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2008.05.28 (Wed)

バラの花から

バラの花
ピンクのミニばらの花

我が家の表の一角に咲いたミニばらの花。一株、300円くらいのミニばらの花を室内で鑑賞のあと そのまま土に植えたものが、今年はたくさん花をつけた。ピンクに赤、真紅、黄色、、、などなど ちょっとした、ミニバラ園となって、毎日、私の眼を楽しませてくれる。

先日、初優勝を果たすことが出来た、琴欧州が、「おめでとうございます。」と、バラの花束を渡されていた。バラの花は、琴欧州の母国、ブルガリアの国花であるという。 本当によかったと思う。
2メートル近くもある、立派な身体に恵まれた、琴欧州であるけれど、大関になった後は 怪我や故障で苦戦していた。何かと伏し目がちで、身体のわりには いつも精神面の弱さが指摘されていたと思う。 ただし、今場所は初めから違っていたようだ。 師匠に、はじめて日本に来た時の心がまえを忘れてしまったんじゃないの?と、言われて ハッとしたそうである。 初心にもどって、自分の相撲をとる、ということだったらしいが、日本へ来て5年目にして、やっと優勝を手にしたようである。 ブルガリアからかけつけた、お父さんの姿もあって、とてもうれしそうだった。 モンゴル出身の力士の闘志ムンムンの表情とちがって、優しそうで紳士的な、琴欧州は熱心なファンもまた多いようだ。


【More・・・】

 優勝の表彰式の様子を ちょっとだけ見ていた。 それでは国歌斉唱であります、との場内アナウンスがあった。 一同、起立して、君が代の国歌が流れたけれど、、ちょっと不自然な気がしたのは
私だけだろうか。 厳粛な、日本の伝統ある、国技である。 わかってはいるけれど、この場合、ブルガリアの国歌が流れてきたほうが よかったかもしれない。 お父さんも見えている。 ブルガリアの国の人だって多くテレビで観ているはず、、どんなに誇らしいことか、そのほうがずっと自然で良いように思えてしまった。
 国技である、日本の相撲界。 気が付いたら、日本の漢字での名前であるけれど、外国人力士の何て多いことか。 上位であるほどそうである。 昔みたいにハワイ勢の一人か二人のときはまだ良かったと思う。 外国の人であっても、こうして日本の伝統国技に、困難を乗り越えて入ってきた力士がいるということが、花をそえて 国技がいっそう素晴らしいものに思えたかもしれない。
 ところが このごろでは 危機感さえ感じてしまう。 いくら好人物でも、努力しても、やはり生まれながらにしての日本人とは、その考え方も理解も違うことが 当然出てくるはずだと思う。 暴力事件もあった。 また 今までは暗黙の了解でわかっていたことが、細かい動作、眼の表情まで、よくその品格とかが言われるようになってきた。 土俵の上にあっては、礼にはじまり、礼に終わる、ということだろうか。 無限に広がる、土俵の円。 決め技も多数あって全部その名前がある。力の差による身分の上下もある。 東と西にも格付けがある。力士の体重の、重い軽いの区別もなくてアンフェアである。 だいいち、マゲが結えなければならない。 伝統的なルールを昔も今も変えずに守らなければならないのであれば、そこへ どうして
外国人を入れるようになってしまったんだろうと思う。 今となっては、国技であろうとするなら、日本人だけに限定すべきであったのでは、、と思われる。 歌舞伎や能のように、日本のひとつの文化として見るなら、やはり日本人によって守るべきであったと思う。
 そうでないなら、やはり、ジュウドウ(柔道)のように、国際的に通用する競技にすべく努力して、世界ルールを持ったスモウ(相撲)に変わっていかなければならないのではないだろうか。
オリンピックにも、スモウの競技があっても良いと思う。 もと、国技であった、日本発の競技である。
そんな時代が来るのだろうか。

バラの花はとても美しいけれど、しょうじやふすまの和風の住宅にはやはり合わないように思う。
バラの花がよく似合うのは、レースのついたカーテンのある、洋風スタイルの住宅で、この花はやはり、ブルガリアのようなヨーロッパの、西洋の花なんだなぁ、、、と思った。    職人K

バラの花2

ばらの花1

5月のばら2008-5-24


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