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2019.10.11 (Fri)

古書店のおばばになりたくて

先日 小さな冊子が送られてきました。
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冊子の題名は「古書店店主の長浜まち歩き」というタイトルです

その昔 8年ほど前に 私が長浜に行ったとき 偶然寄った小さな古書店を見つけました。
古い民家をリフォームして 作った古書店でした。 懐かしい本やら オブジェが置いてあり ずっと前から知っているような場所でした

古書店

まるで夢を見ているような 不思議な空間でした 。 


そこに女店主の方がおられて どんな本をお探しですかと言う話から いろいろと話をしているうちに メガネの話になり その店主さん 学生の頃から   「古書店のおばば」になりたかったそうで
それなら 丸メガネはいかがと その頃から 私が作り始めた やじろべえメガネをお見せしたら それにするということで 
その場でやじろべえメガネを選んでいただいたことがあります。

おばば



お店の本は 音楽 美術 小説などあり  女性ならではの感性で集めた古本は なかなかなもので へえーと 感心してしまいます
今まで家の片隅にあった古本が ここに置かれることで 蘇って新しい本となったようで 生きかえっています

特に 店主さんが20代頃から魅了されてきた 前衛歌人 塚本邦雄の本については ここが一番揃っているという事です。

また この店主の呼びかけで 地元で取れた無農薬の野菜などを販売する「ふるほんやおや」というお店も開いて 地域の方々に
喜んでいただいていたという事です

 メープルの木を使った やじろべえメガネ  
ブログ1
ブログ2

この冊子を読んでいたら 私のメガネの事も書いていただいてあり うれしくもあり 恥ずかしいやら とても素敵なので ここで御紹介します

さざなみ3_20191010_214048_000056



しかし なんでこのような冊子を出版するのかと尋ねると この10月で閉店するとのことです 。
またこの長浜を去っていくので その締めくくりに この冊子を出版することにしたという事でした


いつもベレー帽と丸メガネをかけて おしゃれな方で 長浜の街の大事なお店だったのに残念です

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でも こんな小さな古書店が 長浜の街の中で この8年間発信し続けたことで 多くの人が 何かしら影響を受けて 新しい空気に触れたことと思います。


私の 初期のやじろべえメガネも ちょっとは貢献できたかなと思うと 何か感慨深いです

滋賀県は 淡海の国と言われています 大きな琵琶湖がありいろんな伝説があります
以前観た 溝口健二の「雨月物語」も琵琶湖が舞台になっていました 

ちくぶじま

その琵琶湖の さざなみ が 私も好きです
今日は 一昔に流行った 「琵琶湖周航の歌」を 加藤登紀子さんの歌でお聴き下さい

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