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2008.02.04 (Mon)

京の都へ、 鯖街道、朽木を行く

朽木を行く

美林
これは杉の美林

美林2

先日は 5年ぶりのクラス会があり、またまた京都へ行くことになった。
もう 何回か行っているうちに すっかり車で行くことも慣れてしまって、
このごろは 琵琶湖の西を そのまま ずっとたどるよりも もっと近道である、
朽木経由の街道、すなわち鯖街道を選ぶことが多くなった。
といっても 湖西のとちゅうの高島から朽木へ向かうコースであるが。
例年より ずっと雪も少ないから 私の運転でも大丈夫、と判断した。
鯖街道、すなわち日本海の小浜から京の都に 鯖、を運ぶのに使われた街道である。
途中、何年か前の記録的な豪雨で山崩れがあったところは不通のままであるから、迂回路が作られているが 川に沿って Ⅴ字谷の地形にそのまま道も通じ 花折峠を越えて大原峠につながっている街道である。
とちゅう、杉の美林が続いて その美しさに目をうばわれるが、
近くを通りながら よくよく観察すると 杉ばかりでなく 檜(ヒノキ)もかなり多くあるのがわかる。
そういえば ヒノキについては いにしえの木、として記紀、また万葉集にも多く詠まれていて、
風土記などでは 木の順番は 必ず、檜、杉、松となっていて 当時の木材の価値付けがわかる、ということを何かで読んだことがある。
古からの神社、仏閣の屋根に 檜皮(ひわだ)葺き、というのがある。
現代では その職人から技術から、 古くなっても葺き替えがなかなか困難であるといわれているが 檜そのものも 大木は少なくなってきているという。
昨晩に降ったと思われる、新しい雪化粧におおわれた山々、木々にみとれながら
京の都に向かった。職人K
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 |  2008.02.04(月) 13:56 |   |  【コメント編集】
こんにちは。
雪景色、とっても綺麗ですね。去年の春、鯖街道を通って熊川宿などをまわってきたんですが、山崩れのところ、未だ通れないんですか。地元の人は大変でしょうね。
てつ |  2008.02.08(金) 11:03 |  URL |  【コメント編集】
コメント、有難うございます。鯖街道、山々の景色、とっても美しくて 気に入っています。
職人K |  2008.02.08(金) 12:52 |  URL |  【コメント編集】
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 |  2009.06.11(木) 15:57 |   |  【コメント編集】
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