2013.11.30 (Sat)
やじろべえメガネ、楕円、シルバー色
2013.11.28 (Thu)
木の温もり

(メガネと黒檀の材料)
本日出来上がった、楕円のやじろべえメガネです。
やじろべえメガネのテンプル先の木の部分は、黒檀。
一つ一つ丁寧に、職人Mが仕上げていきます。
黒檀材は、緻密で重く堅い材質、
その重さにびっくり致します。
金属のメガネの先に付いている木の丸いシンボルが、
木の持っているぬくもりをそっと伝えてくれます。
さあ、こちらでは、本日初雪を観測致しました。
平年より8日も早い初雪だそうです。
外を見たら、庭においてある鉢植えの君子蘭の実が、赤黒くなりかけています。
まるで、やじろべえの木の部分みたいです。 (^^ゞ
寒さに弱いですから、もうそろそろ家の中に入れなくてはなりません。
一気に冬になってしまいました。
、、、職人K

2013.11.24 (Sun)
山道を行く

(山栗の紅葉)
このところ、冷たい雨続きだったが、
この連休はお天気に恵まれ、久しぶりに山道歩きを楽しんだ。
ごく近くにある低山だが、里山の紅葉もかなり進んでいた。
人のほとんど通らない山道をゆっくりと歩いていたら、
山全体が色付いていく様は、世の中全般の、
例えば、景気などの動向と大変よく似ているところがあると気がついた。
空気は良いし、こうやって自然の中に身を置いてみるのはやっぱり良いと思う。
山の変化に富んだ景色、道脇の草木や石ころまで、何もかもが興味深い。
童心にも戻りながらも、いろいろ思索にふけることも出来る。
秋も深まれば、落葉樹を中心に、赤や黄色、茶色へと、
山全体を構成している木や草木、小さなシダ類に至るまで、
何らかの色の変化が見られるが、決して全部ではない。
針葉樹のように、一年を通じて変化の見られないものもあるし、
日向や日陰によってもずいぶん紅葉の度合いも違う。
何をもって、大変良し!と判断するか、難しいところもある。
遠くから見たらなるほど美しいが、近づいてみたらそれほどでもなく、
むしろ汚かったということもある。
「アベノミクスが大成功で、日本の景気はずいぶん良くなった!」という政府の主張は、
例えば、有名観光地の、どこどこのモミジの紅葉だけ一つ見て、
今年の紅葉はとりわけ素晴らしい、なんていうのとよく似ているのではないか。
有名観光地とは、一部の大企業のことだろうか。
そこだけ素晴らしくても、
実はそれ以外の、名も知れぬ大多数を占めるその他大勢は大したことはないのである。
最近の地方における、地場産業の衰退は著しいものがある。
次の世代へと続くものが何も育っていない。
むしろ、ズタズタと断たれてゆく、、そんなところが実情ではないだろうか。
今の政府の方針は、明らかに間違っている、
では全体が良くなるのはどのようにしたらよいのか、、
山道を歩きながら、
大それたことから、どうでもよいことまで、
いろんなことが頭をよぎり、思索が深まる私だった。 (^^ゞ
、、、職人K

(巻き蔓も紅葉)

道端に生えた赤ちゃんの木(左/ヒノキ、右/杉)
2013.11.22 (Fri)
やじろべえメガネ、黒色
2013.11.19 (Tue)
黄色に魅せられて


秋の深まりとともに、身近な所でも、赤や黄色の色が多くなってきました。
今日は、特に目立った黄色に注目!!
庭のギボウシや、ケヤキの葉も、今までにない黄色になっています。

近所の空き地のウメの木には、黄色の葉があとほんのわずか残っています。
先日は金沢あたりでもヒョウが降ったとか、、
やがてこれら黄色のものも、すぐに落ちてなくなりそうです。
そう思ってため息をついたのも束の間、
我が家に、温州みかんが届きました。
箱を開けたら、みずみずしい黄色一色!
見ただけでも、元気百倍!! 贈り主に感謝!
美味しそうな、こちらの黄色のビタミンCをふんだんにいただいて、
寒さを乗りきれそうな気持ちになりました。
有難うございました。 m(__)m
、、、職人K

2013.11.13 (Wed)
今日の日野山
、、、、

今年はじめての強い寒気団で12月並みに冷え込んだ昨日今日、
ほんの一時的だが、陽がさす晴れ間があった。
まだ重たい雲が空全体をおおっているから、
本格的なお天気の回復はもうちょっと先だろうか。
遠くに見える日野山(795m)も、頭が雲に隠れてしまっている。
美しい越前富士も、これでは どこの山だかわからない。
唄の文句と同じように、
日野のお山は 隠れて見えぬ 見えぬあたりが 日野山だ、だろうか。
今日のお天気に限らず、
最近の、日本の社会、また世界全体をおおっているものも、
大変重く暗いものばかりだ。
何もかもが閉塞感におおわれて、明るい希望が感じられない。
遠い昔のほうが、うんと晴れ渡っていたような、、そんな気がする。
世の中にウソが横行し、誠実なものが少なくなってきた。
冬の寒さと相まって何とも重い気分になってしまうこのごろだが、
識者によると、一方で、明るい兆しも見え始めてきているとのことだ。
藤原直哉のインターネット放送局、
「日本と世界にひとこと」2013年11月13日、狂気を終わりに
藤原直哉氏 経済アナリスト、
NHKラジオあさいちばん「ビジネス展望」など

今年はじめての強い寒気団で12月並みに冷え込んだ昨日今日、
ほんの一時的だが、陽がさす晴れ間があった。
まだ重たい雲が空全体をおおっているから、
本格的なお天気の回復はもうちょっと先だろうか。
遠くに見える日野山(795m)も、頭が雲に隠れてしまっている。
美しい越前富士も、これでは どこの山だかわからない。
唄の文句と同じように、
日野のお山は 隠れて見えぬ 見えぬあたりが 日野山だ、だろうか。
今日のお天気に限らず、
最近の、日本の社会、また世界全体をおおっているものも、
大変重く暗いものばかりだ。
何もかもが閉塞感におおわれて、明るい希望が感じられない。
遠い昔のほうが、うんと晴れ渡っていたような、、そんな気がする。
世の中にウソが横行し、誠実なものが少なくなってきた。
冬の寒さと相まって何とも重い気分になってしまうこのごろだが、
識者によると、一方で、明るい兆しも見え始めてきているとのことだ。
藤原直哉のインターネット放送局、
「日本と世界にひとこと」2013年11月13日、狂気を終わりに
藤原直哉氏 経済アナリスト、
NHKラジオあさいちばん「ビジネス展望」など
2013.11.11 (Mon)
冬の足音が聞こえてきます。
2013.11.07 (Thu)
細リムclassic、BLACK枠
2013.11.02 (Sat)
いいね! やじろべえメガネ
2013.11.01 (Fri)
今日から11月
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