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2012.09.30 (Sun)

世界の進運に遅れざらむことを期して (3)

    yajirobee1.jpg

         私たちもメガネの世界でがんばりたいと思います。
         やじろべえメガネは、職人Mのそんな思いから生まれました。

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2012.09.29 (Sat)

世界の進運に遅れざらむことを期すべし(2)

                     ブドウの実り
                         実りの秋、、ブドウはポリフェノールがいっぱい


世界の進運に遅れざらむことを期すべし、、
昨日は、まさにそのことを考えさせられる日だった。
お目にかかったのは、幕末の志士、橋本佐内を遠く母方に血縁を持たれるという、
この9月24日号日経ビジネスの編集長インタビュー記事に掲載されている、紺野大介氏。
昨今の中国事情について、お話をうかがう貴重な機会をいただいた。

「清華大学と北京大学」の著書で知られる氏は、
二つの大学で教壇に立たれる唯一の日本人。
以前にも何回かお話をお聴きしたことがあるが
やはり 中国の政治・経済・社会また学問など、あらゆる面でトップに立つ、
優秀な人材を輩出するこの二つの大学では、
ものすごい勉強ぶりで、、日本の学生とは雲泥の差があるとのことだ。
当然、そのレベルも比べものにならないほど非常に高い。
日本では、今日本の置かれている状況を幕末の時代になぞらえて論議されることが多いが、
記事の題名、「今の中国は日本の幕末期」は反対にて、ちょっと意外な気がした。
氏によると、
日本で報じられている中国は、この国のごく一部にすぎないこと。
国土も25倍も広く、人口も10倍もある、巨大国家は、
日本のような均質国家ではない、ということが注意が必要だと言われる。
中国の知識階層は壮絶な競争社会で育ち、
意外にも、ひたむきさと謙虚さを兼ね備えていて、
たとえば 日本の幕末期の志士の勝海舟と同様で、
その気質こそが、中国の成長を続ける一因だという。
 
  一例を挙げましょう。清華大学では「トライボロジー(摩擦学)」を教えています。
  原子と原子が触れ合った時の摩擦の挙動などを理解するわけですが、
  これは宇宙産業の発展には欠かせない研究です。
  研究にはAFM(原子間力顕微鏡)が必要ですが、2500万円くらいする。
  今でこそ、清華大学は潤沢な予算を誇りますが、
  私が来た20年前はそうではありませんでした。
  教授の給料が5000円ほどの時代ですから、2500万円の機器は買えません。
  でもAFMがなければ世界に勝てない。では彼らはどうするか。
  徹底的に原理を学び、2~3か月で自力で作ってしまうのです。
  その過程で、販売されている機器の性能も把握する。
  その経験知を持って論文を書いている人と、
  機器を購入して済ませる東京大学やマサチューセッツ工科大学では
  大きな差が生まれます。
  この「汗を流して求める」姿勢が、至る所にあるということです。
                                   (日経ビジネス記事より)


                                  
日本人は汗をかいてプロセスを学ぶ姿勢に欠けてしまったという。
幕末期の勝海舟は、御存知のように、
これからの時代には蘭学が必要と判断、
夜中に必死な思いで、1年かけて、蘭和辞典(ヅーフーハルマ)を写した。
そうして写し取ることが大変勉強になった。
ちなみに海舟の素晴らしいところは、二部写して
一部は自分用、一部を売却して元手をとったことだという。
日本の幕末期には、海舟のように「汗を流して追い求める」人が大勢いたが、
今はそうでなく、
むしろ中国がそうであるという。
中国人は「国が助けてくれる」とは考えておらず、自分の力で生きていくしかない。
日本人は心のどこかに、誰かが助けてくれるのではないか、と思っている人が多いのではないか。
実際には誰も助けてはくれないのに。
ついでいうなら、
今回の尖閣諸島領有権問題、米国をあてにしても、
米国は助けてはくれないだろう、、ということだった。

また他国にずいぶんお株を奪われてしまったように感じる日本でも、
まだまだ競争出来る高い技術の分野をたくさん持っているという。
たとえば、東京都の行っている水道水など水資源の高い技術などは、、世界最高レベル。
また、同じ原子力発電でも、ウランを使わず、トリウムによる発電など、
開発分野がたくさん残されていることが、専門家の意見として出されていた。
いろいろお聞きすると、これまた希望のわいてくるお話だった。

一方で、
良きプランが出ても、それを理解し実現させる能力のない政治家や、
各専門分野まで深く理解し判断出来る能力のないマスコミの記者など、、
いずれも足りないものは、汗を流しての努力だろうか、
あらゆる面での問題も同時に指摘されていた。

いずれにせよ、世界の進運のわかる、
このような願ってもない貴重な機会を下さった方々に、心から感謝したいと思った。


                                     、、、職人K

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2012.09.27 (Thu)

世界の進運に遅れざらむことを期すべし

                  秋の気配
                                    秋の七草、ききょうと萩


日増しに秋の気配を感じる季節となったが、
日本を取り巻く環境は依然厳しいままの状態だ。
中国国内で以前のような破壊的な抗議活動は行われなくなったものの、
いろんな行事の取りやめはもちろんのこと、
日本への観光旅行客のキャンセル、税関の検査強化、諸手続の遅れ、、など、
日本経済のあらゆる面で、これから大きな影響が出てきそうで、深刻な状況だ。

そんな中で、民主党に続いて、昨日は自民党の代表選挙が行われた。
しかしながら、誰が選ばれたところで、変わり映えしないような顔ぶればかり。
だらだらと現政権が続いているだけで、どちらも党内人事にあけくれるばかり、、
世界の緊迫した動きをよそに、日本の政治は停滞したままだ。
これから予想され来たるべき事態に、どのように対処しようと思ってるのだろうか。
本当に緊張感があるのなら、、
「緊張感を持って対処、、」などとはあえて言わないものだと思う。
また中韓とうまくいかないからと言って、
米国べったりの政治でもいけないと思う。

「世界の進運に遅れざらむことを期すべし」とは、
昭和20年8月の終戦の詔書の最後にある言葉であるという。
今、この言葉が、思考が止まったままの日本には、非常に大事であるという。

  http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2012/09/201226-a91d.html

今朝のBSニュースでは、
ギリシャの緊縮案に反対する人々の、暴徒化した抗議活動の様子を伝えていた。
シリアでは内戦激化の様子、、
実は、今回の中国国内の反日抗議デモも、よく見ると、
日本に対してのものだけではないことが、よくわかったところだ。
米国でも、ヨーロッパでも、、いずこも同様、世界のあらゆるところに、
現体制の経済の行き詰まりや矛盾に対して、
多くの人々の不満が爆発寸前にまで高まってきているという現実がある。
とりわけ、巨大国家中国ともなれば、そのエネルギーも半端でないことが想像される。
不動産バブルがはじけたら、と懸念される中国は、いよいよこれからのようだ。

これまでのものが駄目ならば、新しく建て直しが必要で、
旧体制のものから脱却したまったく新しい方向を、世界は模索しなければならないという。
これまでのニューワールドオーダー、グローバル経済、市場原理主義、
金融ワンワールド、、構造改革など、、すべてが行き詰まった、旧体制のもの。
常に、新しき良きものに取り組み、生み出す日本人の底力がためされるときのようだ。
厳しい今の状況を見ていると悲観的になってしまうけれど、
困難から生まれる良き機会ととらえれば、希望もわいてくるような気がした。

「世界の進運に遅れざらむことを期すべし。」
これはいつの時代でも、
国家においても、個人においても、
肝に銘じておきたい、大事な言葉だと思った。
                                      、、、職人K

 ハギ  萩 (写真、職人M)

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2012.09.24 (Mon)

蕎麦の花の風景

、、、、

        蕎麦の花
                   (雨上がり、、遠くにうっすら日野山を望む)                       

        暑さ寒さも彼岸まで、、の言葉どおり、暑さもずいぶんやわらいで、
        この2、3日は北から吹く風が寒く感じられるくらいです。
        すぐにまた暑い日も戻るそうですが、
        いくら戻っても、真夏の高温までは決して戻ることはありません。
        株式相場の流れとよく似ています。下降局面では、高低を繰り返しても、
        なかなか元の高値までは戻らないものです。
        これからは、一雨降っては、少しずつ秋の気温になっていくのでしょう。
        
        こちらでは、ちょうど今 蕎麦の白い花が一面に咲きみだれて、
        道行く人の目を楽しませてくれています。
        
       
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2012.09.22 (Sat)

芙蓉の花が開きました。

、、、                
           今年の芙蓉の花

           待ちに待った芙蓉の花が今年も開きました。
           昨年、芽が出て、はじめて花が咲きました。
           今年は他の何本かも大きく育ち、
           最初に咲いたものは、なんと八重咲きの花です。
           京の都(京都市左京区)からはるばるやってきて、
           雪深いこちら福井の地に芽を出し、冬を越して、
           今年はこんなに沢山の花の蕾をつけるまで根付いてくれました。
           「有難う!!」って言いたい気持ちです。

           フヨウ

           人間にも、花にも、木にも、、、何でもに、
           それぞれのルーツがあります。
           それをたどれば、いっそう感慨深いものがわいてきます。
           歴史をたどるとはそういうことでしょうか、
           フッと、そんなことを考えました。
                             
                                   、、、職人K    
EDIT  |  10:56  |  日記  |  Top↑
2012.09.20 (Thu)

丸メガネ、やじろべえ

ぶどう1

まるまるとはちきれんばかりの球体、、、、
その先の向こうに見えるのは、、、
丸メガネのやじろべえメガネです。
このたび、丸メガネにしてからちょうど1年、、ということで、
丸メガネ記念日にあわせて?、大きな大きなぶどうを頂戴いたしました。
このような大きな粒のぶどうは初めてです。
格調高き神秘の紫、その大きな粒は まるで宝石のようです。
美味しいのはもちろんのことですが、
見事な房には、長~いツルのような軸がついていて、
豊かな実り、ぶどうの房が棚から垂れ下がっている風景が想像されます。
メガネ記念日」などと言われて 大変うれしかった私たちです。
そんなことまで言って下さる方は、なかなかありません。
(有難うございました。 m(__)m )

その、見事なぶどうと組み合わせて、
本日出来上がった丸メガネ、やじろべえメガネを置いて見ました。
丸メガネの中でも、やや大きめの42ミリサイズ、赤い色は 御依頼の色。
フロントは赤、その他はBLACKでのツートンカラーとなっています。

丸メガネ記念日
         やじろべえメガネ、42ミリ、赤/BLACK

今回のやじろべえメガネの、テンプル先の木製の耳当てはいつもよりシャープな形です。
一つ一つが、職人Mの手作りのもので、
厳密に言えば、同じものは一つもないことになります。
その時々に、メガネに合わせた形を削ったり、御要望にあわせたり致します。
丸いものもあれば、シャープなもの、
また大きいのや小さいのもあります。

いずれにしても、何らかの球体を見ると、
やじろべえメガネの一番のポイント、耳当て部分を連想してしまいます。(^^ゞ


ぶどう5


ぶどう4

ぶどう3

やじろべえメガネも、昨年夏に登場して以来、はや1年となります。
その間、いろんな改良も重ねて、バラエテイに富んだものとなりました。
すでにたくさんの方より、ご支持、好評をいただいておりますが、
今後とも どうぞ よろしく お願い申し上げます。

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2012.09.17 (Mon)

今日の虹

虹

超大型と言われた台風16号も日本から次第に遠ざかっていった。
今日はその台風の影響でフェーン現象、温度がかなり上昇して暑苦しかった。
小雨も何度かあって、空を見上げたらうっすらと美しい虹がかかっていた。
虹を見つけると、何か良いことの兆しのようでうれしくなるが、
この1週間、、日本を取り巻く情勢は一段と厳しくつらいものだった。
かねてより心配されることが現実のものとなってしまった。
そしてこれから先ますます拡がりそうな気配だ。
事態が沈静化して、
このような、希望の虹が見えるような時がはたして来るのだろうか。
この期に及んでは、もう来ないような気がしてくる。(>_<)

どうしてこのような事態となってしまったのか、
今さらながら、都知事の、米国での、突然の声明がうらめしく思われる。
すべてがそこから始まった。
都の買い上げ表明から、今度は国が買い上げて、尖閣諸島の国有化宣言。
一度燃え上がった火の手は、
人間の想像をはるかに超えて拡大することがあるから、本当に恐ろしいと思う。
賢者は、あらかじめ そのような怖さを十二分に想定して行動を起こすものだ。
都知事の言明は、はたして賢者のそれだっただろうか。
全くそうでなかったと思う。 愚者のすることだった。
また、そうでないとするなら、
あえてそのような事態を目論んで成したと思われても仕方がないと思う。
はっきり言って 米国にそそのかされたのだろうか?

いずれにしても、巨大な中国の、100か所にもおよぶ場所で、
このような過激な反日抗議行動に発展してしまったこと、、大変な事態だ。
ここまできたら、当局としても、簡単にはおさまらないのではないだろうか。
そもそも、お隣の中国という巨大な国家は、
日本にとっては、そういう危険因子を沢山はらんだ国家だ。
そんなところへ、あえて火をつけてしまったのは日本側だと思う。

日本の多くの企業が中国に進出して、
今や中国抜きには考えられない日本経済だけど、
こうなった以上、日本企業は早々に撤退するのが賢明なのではないだろうか。
いわゆるカントリーリスクというものが、あまりに大き過ぎると思う。
歴史的な背景があるにせよ、
同じアジア人で顔つきは似ていても、私たち日本人とは違い過ぎることがあまりに多い。
また、このたびの世界大恐慌の影響は、
巨大国家中国にもこれから大きく現われるてくるはずだと聞く。
大混乱の兆しは、反日行動だけではないようだ。
山高ければ、谷深し、だろうか。先々、不安なことばかり。
政府も、日本企業が、本国に戻るように、優遇措置など出して急ぐべきだ。
あまりに多くの企業が外国に進出してしまって、
国内はどこも、大事な若者の働く場所が無くなって困っているのだから。

虹を見ても、不安ばかりが募る今日このごろだ。

                              、、、職人K

EDIT  |  23:33  |  社会経済  |  Top↑
2012.09.12 (Wed)

新しいのが出来ました!

出来たメガネ

先日の壊れた昔のメガネと同じ玉型で、新しいメガネが出来上がりました。
今風の、やじろべえタイプです。
               → → → 職人Mブログをどうぞ!
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2012.09.10 (Mon)

旅行の意義

トルコのおみやげ品 陶器の絵柄
                   おみやげのトルコの陶芸品(杯?)


家族の一人がはじめての海外旅行から帰ってきた。
限られた日程で、1週間足らずの海外ツアー旅行、その行先はトルコ。
シリアの隣と聞いて行く前は不安だったが、無事帰って来てホッと一安心。
何かと忙しい日常生活にあって、非日常的な、貴重な時間は 良い休暇となっただろうか。
トルコという国について、世界史が苦手な私は、何も知識がない。
ヨーロッパとアジアの大陸にまたがる中東の国だが、
近年国家破産してハイパーインフレを起こした国ということだけは知っている。
EUにはまだ加盟しておらず、自国の通貨はトルコリラであるという。
しかしながら、ユーロやドル貨幣、また円でも買い物ではOKのようだ。
ちなみに、2005年から、それまでの100万トルコリラ=1トルコリラとする新通貨が発行され、
実質的なデノミが行われたとのこと、
その比率は、ハイパーインフレのすざましさを物語るようで、大変興味深いと思う。

こちら日本人の感覚とはやはりどこか違っている、おみやげの手工芸品など並べながら、
いろいろみやげ話をしてくれた。
はじめて異国の地へ行ったら、
そのところどころで見るもの聞くもの面白くて楽しかったが、
いろんな面で、日本という国がいかに良いところであるか、しみじみ思ったという。
たとえばゴミの始末のこと、トイレなど下水の設備のことなど、、
また食べ物のことなど、、お菓子の甘さ一つとっても、
甘味に奥行きの有る無しだろうか、、日本とは違うという。
またイスラム社会における女性の生活についても、
たくさん考えさせられることがあったという。

つい最近、東京へ2,3日出張してきただけでも、若い家族は、同様なことを言った。
「福井がどんなに良いところかわかった、、」と。
そういえば、かなり昔、中学校の修学旅行から帰って来た時にもそう言ったように思う。
よその土地や、遠い異国の地に出て、たとえわずかな時間にせよ、
その土地の空気にいろいろ触れてみて、
はじめて己の場所の良さが見えてくる場合がだれでもよくある。
そういう意味では、とても良い経験、良い旅行だったと思う。

おみやげに買ってきてくれた陶芸品や手芸品は、独特の異国情緒あふれるものばかりだ。
土地や人種など、作り手側が違えば、
産み出されるものの趣向も、やはりこちらのものとはずいぶん違うから不思議だ。
ガイドからの説明によると、
イスラムの女性の多くは、店先で販売などのオモテに出る仕事にはつかず、
もっぱら裏方にて、たとえばこうして美しい手芸品などを作る仕事に従事して、
社会をささえているという。
人なつこくしきりにみやげものを買うように勧めるのも、男性のようだ。
「ワタシ、ガンバル、コレ安い」と日本語でしきりに客に勧める態度はとても親日的、
ついつい負けて買ってしまったけれど、
あとで見たら、空港のほうがうんと安くて、思わず苦笑。
いろんなことを感慨深く話してくれるのを聞きながら、
こちらもうれしくなった。
旅行とは、単に気持ちのリフレッシュ効果のみならず、
広く見聞して何かいろいろ感じ取る、、
そういうことが意義があるのだ、、と当たり前のことがあらためて思われる私だった。

                                       、、、職人K
EDIT  |  22:01  |  日記  |  Top↑
2012.09.09 (Sun)

夜空にスマイルマーク

、、
        本日の花火
                                 (写真、職人M)

        本日、日野川堤防にて鯖江花火大会が開催された。
        家にいても、ドンドンパチパチ、、音が聞こえてくる。
        たくさんの花火の中から、一番のものはこのスマイルマークの花火。
        よく、出来ていると感心する。
        花火師の腕の見せどころ、
        こんな技はどうしたら出来るのかしらん? 
        お見事ナリ!! の一枚の写真だった。          


EDIT  |  22:36  |  ART M  |  Top↑
2012.09.09 (Sun)

カァー! だんだん秋ですが、、

秋ですね、、

カアー!!
このところ、さすがに朝晩はを感じるようになってきたなあ、、
いくぶん 過ごしやすくなってきたもんだ、、

カァー

でも日中はまだまだだ、、
おいらのこの黒い体、、ホントに夏場はつらいんだよな、、
つくづく冬場向きだと思うんだよね。
熱をどんどん吸収するから、暑いったら仕方がない。
熱中症になってしまうよ。
あと しばらく 気を引き締めて、注意していかなきゃ、、ネ。
                  
                            (朝のカラスより)

EDIT  |  14:38  |  日記  |  Top↑
2012.09.04 (Tue)

昔のメガネ

壊れた、昔のメガネ

遠くの知人から、壊れた昔のメガネが送られてきた。
奥さまの亡くなられたお父さんが使っておられたメガネとのこと、かなり古い。
ヤマの付け根が折れていて、平面のレンズは割れている。
味のあるメガネケースや、針金のような細いラインは、時代を感じさせる。
テンプルのところは何か所か角ばって折れて曲がっていたが、
職人Mの手にわたってしばらくしたら、
写真のとおり、美しい曲線のテンプルラインに変わった。
しかしながら、この折れたメガネの根本的な修理は無理のようだ。
触っただけでもまた折れてしまいそうな、この素材は、赤銅かなあ?と職人M。
今の素材とは、根本的に違うようだ。

イノチをよみがえさせることが出来ないのは残念だが、
それにしても、かなり昔の、このめがねのデザインは素晴らしい。
シンプルで、究極の?細いラインがとってもおしゃれ。
年代物ながら、垢ぬけていて、今なお新鮮、、とても魅かれるものがある。
そう思いながら、感心して見入っていると、
「なあに、修理が無理なら、同じものを作ってしまうさ、、」と職人M。
そう言いながら、もう仕事にとりかかかっている職人Mの姿があった。
うまく形になって出来上がってくる日が楽しみで 待ち遠しい。

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2012.09.02 (Sun)

芙蓉の花を訪ねて

芙蓉1

芙蓉の花が咲いていますよ、、との花便りをいただき、
思いきって遠くまで出かけてみることにした。
ここは、滋賀県は長浜にある、芙蓉の花の名所で知られる寺、舎那院
境内のあちこちに、咲き始めた見事な芙蓉の花の姿がある。
平安初期の創建とされる舎那院は戦国時代に消失、
豊臣秀吉が再興したという。
1937年から池や本堂周辺にフヨウが植えられ、現在は約200株あるという。
中でも、本堂左横にある、酔芙蓉の株は見事で、
朝方はまだ真っ白の花の色にて、
訪れた私たちの目を楽しませてくれた。
夕刻には、この花は酔ったように赤く変色するはずだ。
植物でありながら、一日でこのように色の変化するのは、何とも摩訶不思議な花だ。
また 赤、白、いずれの花も、たった1日の命にて、
はかなき花の無常、、その短くて清楚な美しさに魅せられた。
我が家の芙蓉は花の時期はまだまだ先だが、
開花が待ち遠しい私たちだった。
                                、、、職人K

酔芙蓉

芙蓉2

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2012.09.01 (Sat)

今日から九月

サルスベリ

夏を代表するサルスベリの花が、連日の暑さをものともせず、
強い日差しや、青い空の色とよく映えて 見事に咲きほこっている。
とりわけ、サルスベリの赤い花の色と、青い空の色とはよく似合う。
夏の風景はまだまだ続いてはいるが、
今日からもう九月。
カレンダーは新しくまためくられた。
月日の過ぎるのは本当に早い。
これからは、青い空に、ムクムクと白い雲(最近は黒い雲?)が急に現われてきて、、
何かと雨の回数も多くなってくるのではないだろうか。
そうして一雨降るたびに、暑さもやわらいでくるものと思われる。
夏を残り惜しく思う人にとっては、
この暑過ぎる夏もまた あっという間のことだろうか。

                                  、、、職人K
EDIT  |  12:59  |  日記  |  Top↑
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