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2011.02.28 (Mon)

2月も終わり

雪降る日
                          「雪の日」、友人作品より

今日で2月も終わり。特に今月は28日で終わり。
月日が待たれる人には短くてとても有難い月だろうが、
月日の過ぎるのの早さを嘆く人には、何かうれしくない月だと思う。

あの大雪の日からもちょうど1か月となる。
今年の冬は、久しぶりに記録的な大雪となった。
1か月も経てば、降った雪は確実に消えて行くから、今となっては、遠い昔のことのよう、
あの降り続く雪の日の光景もなつかしく思い出されてくる。
大変な雪だったが、反面 美しい風景でもあった。

そんな美しい風景が、昨日、友人と一緒に見に行った美術作品展の中にあった。
これは、布と糸からなる友人の力作、受賞作品。 題して、「雪の日」。
うっすらと太陽の陽が射していながらも、次々と空から降りそそぐ白い雪、雪、、
山々の緑にはえて、とても美しかった。
そんな風景を、鮮やかに思い起こさせてくれる友人の力作だった。

                                、、、職人K


雪の日


EDIT  |  18:34  |  日記  |  Top↑
2011.02.26 (Sat)

早朝の散歩より、シジュウカラ

    トリ1
       ツツピー、ツツピー、、愛らしい鳴き声の主は、シジュウカラです。

    トリ2

      「ジャーン、ボクたちの特徴は、何といっても、胸にかかる立派な黒のネクタイ!!
      どうだい? ひきしまって見えるね!! カッコいいと思わないかい?」

      「思うさ!! だけど、ジェントルマンはもっと全体に気を配らなければいけないよ。
       君の頭、まだ寝ぐせがついたままだぜ!」

      「本当かい? ちょっと直しておくれよ。 ツツピー、ツツピー、、」

                                 ( 早朝の散歩より、写真、職人M )
                                 (  想像した人、職人K  )
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2011.02.24 (Thu)

花開く暖かな日

さざんか

梅

今日は、今年一番の暖かさ、4月上旬の気温だったという。
ここ2、3日、本当に暖かさを感じる。 あんなに沢山あった雪も一気にとけて少なくなった。、
大雪に耐え、蕾のまま葉の中に隠れていた庭のサザンカの赤い花も 
大きく開いたものが一つ二つ見られる。
雪にやられ傷んで開かずにそのまま散ったものもある。
家の中では、お正月から玄関に飾ってあった梅の枝の蕾の一つがやっと開いた。
今年はじめての花だ。 
こうして花を見る静かなひとときがあることは、
国の混乱や大地震などで大変な目にあっている方々のことを思うと、しあわせなことだと思う。
三寒四温、まだ寒い日にも何度か戻るだろうが、花開く季節は確実にきている。

                                            、、、職人K                                          
EDIT  |  22:20  |  日記  |  Top↑
2011.02.23 (Wed)

若泉敬特集番組から

                         雪の上a
                            固くなった雪の表面にさざんかの花びら、今朝


「他策無カリシヲ信ゼムと欲ス」の若泉敬の特集テレビ番組を先日見た。
最近になって、特に 氏のことがクローズアップされてきているように思う。
本も出版されている。  ※森田吉彦著、「評伝 若泉敬 -愛国の密使」 文春新書
民主党政権になって米国との外交密約についての有無を再度調査したこと、普天間基地問題で
沖縄の基地そのものの在り方を国民の一大議論テーマとして再び問うことになったこと、
また外交をはじめとする政治そのもの、また国全体が、氏の指摘するとおり愚者の楽園になってしまった?
いろいろな要因があると考えられるが、
今一度 過去の若泉氏の密使としての仕事・功績をあらためて問いなおし検証してみようということで、若泉氏の生涯、その人間性についても スポットライトが当てられたようだ。
以前から、少なからず関心があったが、

  他策無カリシヲ信ゼムト欲ス   (2008、12、23)

  愚者の楽園             (2009、3、19)

今回のドキュメンタリー、ドラマ化番組は大変素晴らしかった。
氏の人間性についても、よく描かれていたと思う。
俳優さん(三上博史)の演技もなかなか素晴らしかった。
身近な鯖江の地が幾度か出てきて、より親しみが感じられた。
福井が産んだ、稀有で優れた国際政治学者であるが、
氏は、やはり、実直な県民性で知られるように、まさに福井の人だな、、と実感した。
国際政治学という学問的立場からも、まさに実践を持ってそれを生かし、
その根底にある思いは純粋でひたむき、ひとえに日本国、日本の将来のためのものだった。

沖縄の地が返還されなければ、日本の戦後が済んだとは言えない、、、
沖縄返還は、沖縄の人のみならず日本の国民全体の悲願だった。
そして当然ながら、核抜きで。
しかしながら、困難な交渉を重ねるうちに、
この機を逃したらもう二度とチャンスは来ない、
まず何としても返還が先だ。あとのことは、返還されてから良くしていけばよい、、そう考えた。
外交交渉にはギブアンドテイクはつきもの、、苦渋の決断だった。
そして、米国の要求は密約だけでなく、その後の繊維交渉にまで及んだようだ。
昔も今も、米国からの強い要求は変わらないことに驚かされる。
交渉の舞台裏はなかなか厳しい。 しかしながら、
氏の交渉の駆け引きは、巧みな手綱の操りのように、なかなかのものだったようだ。
今は、こんな交渉が出来る人物があるのだろうか。

そして、若泉氏の自ら死に至る大きな理由、
それは密約に対しての自責の念、もちろんそれもあっただろうが、それよりも、
密約を交わしてでもこぎつけた沖縄返還のあとのこと、
米軍基地との共存から来る相変わらずの沖縄の人々の苦難、、
自主独立国として、一向に自ら歩もうとしない日本の国、国民、、それらすべてに対して、
失望にも近い、その後の結果に対しての自責の念だったようだ。
自らの死をもって、今後に残された人々への問題提起としたようにも感じられた。

若泉氏の言葉、
「果たして、われわれは物質的繁栄を謳歌しながら、その代償として魂を失ってしまったのだろうか」
とは、今こそ 私たちに強く投げかけられた言葉であると思う。

                                      、、、職人K

竹簾
        雪囲いの向こうに残る雪、 福井は雪が多い
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2011.02.22 (Tue)

壊れたメガネ

修理枠

メガネを愛用してくれている友人から、壊れたメガネの相談がありました。
ちょっと力がかかって、曲がったテンプルを元に戻そうとしたら折れてしまったとのこと。
申し訳ないです。やはり、コマの幅がやや短すぎるかな、、と思います。
欧州ではよく使用されているサイズのバネ蝶番ですが、
どうしてもデザイン優先になってしまうと、力の面では弱くなってしまいます。
今後の参考にさせていただき、もう少し大きいものをなるべく使用したいと思います。

修理枠1

それにしても、2年半も経つというのに、丁寧に使ってもらっていることに感謝したいと思います。
カラー塗装の場合、どうしても色落ちはまぬがれないと思いますが、
大きな変形もなく、大事に使用されていることがよくわかります。
(色落ちに関しては、やはりIPメッキ(イオンプレイティング)のほうが優れています。)

修理枠3

バネのききぐあいは、ほとんど変わりありません。
こうして、使用中のメガネを見せていただくと、
いろいろと今後の参考になることばかりです。
お手持ちのメガネで、何か不都合なことがありましたら、
何なりとお申し付け下さいますようにお願い致します。

部品取り換え

別のテンプルをつけて、もう一度最初から再塗装、再メッキなどして、
また新しいメガネによみがえらすことが出来ます。
一度、ご相談下さいますようお願い致します。

EDIT  |  17:41  |  めがね関連  |  Top↑
2011.02.20 (Sun)

art gallery 紅梅の蕾ほころぶ


     紅梅、後ろ姿


     紅梅1

      雪の残るこちら北陸でも 紅梅の花の蕾がほころび始めました。 (写真、職人M)

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2011.02.19 (Sat)

器の中の春

くず湯1

お茶

友人宅でおいしいくず湯をごちそうになった。
お湯を注ぎ、椀の中で 白い葛粉がみるみる透明になっていく。
これは京都老舗菓子店のくず湯にて、よく見ると、
お馴染みの看板商品となっている餅なども、いくつか小さくして散りばめられている。
透明な中に、桃色や黄色がうかび上がってきた。

まだまだ外は寒くて、梅はもうすぐでも、桜など春の花が咲くまでにはほど遠いが、
こうしてひと足さきに、器の中に春を感じることは出来る。
温かくて美味しいくず湯ととも、ひとときの時間、話もはずんでとても楽しかった。

家に帰って撮った写真を見ていたら、
老舗菓子店のこのくず湯のファンである若い家族の、
「フフフッ、、うまく撮れているけれど、緑色の具の色が隠れてしまって出ていないわね。」 なんて、
ツウぶった意見が後ろから聞こえてきた。
このような根強いファンの存在が、
こうした人気商品を通じて、老舗菓子店をさらに強くささえているのだろうな、、と思われた。
                           
                                     、、、職人K
EDIT  |  21:29  |  日記  |  Top↑
2011.02.16 (Wed)

空のはるか向こうでは

青空

久しぶりの青空、今日はあたたかな日となった。
雪はまだずいぶん残っているが、もうすぐそこまで春は来ている。
久しぶりに空を見上げたら、飛行機が一本の白い線をひいていた。
あの空のはるか向こうには、、大きく揺れている国々がある。
朝のBSテレビニュースは、毎日それを伝えている。
チュニジア、エジプトに続いて、アルジェリア、リビア、イエメン、バーレーンまでも、、
そしてついに反米国のイラン国内にまで反政府の大規模なデモが、、、目が離せない。
大きなうねりが確実に広まりつつある。
同じ空を見上げるにしても、それぞれに心持ちも大きく違うだろうな、と思った。

革命を成し遂げたチュニジアのその後は? 先日のニュースでは、ボートピープルとなって
イタリアの小さな島まで漂着した難民の数が4000人にもなることを伝えていた。
市民革命により政権崩壊したあとの大混乱による負の面も決して小さくはないことを物語る。
破壊はたやすくても、その後の立て直しが大変だ。

中東諸国の政変の大きな一つの要因となった食料価格の高騰。
他国のことばかりとは言えなくなってきた。
コーヒー、小麦、トウモロコシ、、こちらでもじわりじわりと価格が上がり始めてきたようで、
私たちも自国のことを真剣に考えなければならない時にきていると思う。
食料を他国に頼ることほど心配なことはない。
いつも安く売ってもらえるという保障はどこにもない。
農業は、他の工業製品とは異なる大きな意味を持っていることを、
これを機会にあらためて考えるべきだと思う。
政府が推し進めようとしているTPPは、誰かが言っていたように、
T(とっても)P(ピンチな)P(プラン)のようだ。

                                、、、職人K

庭
     家のまわりもまだまだ雪が深い
庭2
     雪の中から生命の源、「」がだんだん顔を出してくる。

EDIT  |  22:01  |  社会経済  |  Top↑
2011.02.14 (Mon)

夢のある商品

              メガネのキーホルダー
                今日は何の日だったかね?

              みつばちたち
                わーい!わーい! ブーン!ブーン!!

              チョコレート
                今日は、CHOCOがもらえる日だよ!!

              若い家族が金沢へ行って買ってきたおみやげです。
              メガネのキーホルダーと、ミツバチのチョコレート。
              チョコはドイツのお菓子。 夢のある商品に感心しました。

EDIT  |  18:24  |  日記  |  Top↑
2011.02.12 (Sat)

菜の花忌

菜の花

こちらは、また午後から雪が舞い散るような冬に戻る空模様、
菜の花などまだまだ遠い先のことだが、お雛さまに飾るために、
桃の枝と一緒に買い求めて、挿してみた。
春が待ち遠しく思われる。

今日は、2月12日、ちょうど菜の花忌。
司馬遼太郎記念館では、この日の訪問者には特別に菜の花がプレゼントされるという。
司馬遼太郎は、黄色い花が、とりわけ菜の花が大好きだったという。
「史記」の著者である中国の歴史家、司馬遷を尊敬し、
「司馬遷に遼(はるか)に及ばず」ということから、自分のペンネームとしたという司馬遼太郎。
司馬遼太郎が亡くなって15年になるのだろうか。

はるか遠く中東アラブのエジプトで、今日は、ムバラク大統領がついに辞任、
3週間前から始まった大規模な市民の抗議デモにより、
29年間続いた独裁政権がついに崩壊となる歴史的な日となった。
国内民衆の中からわきおこった市民革命によるものだった。
チュニジアから始まったIT革命ともいうべき市民革命は、
大国エジプトのみならず、今後もまだ、周辺国にひろがりそうな様相を呈している。

司馬遼太郎が生きていたら、この事態をどうとらえただろうか。
  「私は持ち時間が少なくて、たとえば21世紀というものを見ることが出来ないが、
   君たちは、たっぷりそれを見ることが出来る。」

という氏の言葉が思い出される。
インターネット、ツイッターなど、新しい時代の新しい媒体が、どんどん歴史を動かしていく。
何もかもが隠し事の出来ない透明性の高い時代が到来した。
実は、この政権崩壊は、米国発の世界金融危機による失業や、
米国が先頭になって行った金融緩和がもたらした物価や食料の高騰などが直接の原因であるけれど、氏には 想像も出来なかった革命の方法であるに違いない。
20世紀には、世界をおおったマネーが人々に、大きな格差をもたらした。
中産階級の下に、無産階級、さらにその下には破壊階級まで出来てしまったのが、世界の実状だ。
人々は大きな声を上げ、だまってはいない時代となった。

しかしながら、識者が言うように、
本当に大変なのは、これから先のこと。
すべての人が同じように生活してゆける新しい社会というのを築き上げていかなければならない。
そのためにはどうしたら良いか、
偉大な歴史家、司馬遼太郎はすでにあるべき方向を示唆している。

                                    、、、職人K

EDIT  |  20:07  |  社会経済  |  Top↑
2011.02.11 (Fri)

哲学者の日から

                     黒の楕円のメガネ
                       哲学者に似合うメガネは?


桑原武夫の「一日一言」によると、
2月11日の今日はフランスの哲学者デカルトの没した日、
明日の2月12日は、ドイツの哲学者カントの没した日で、
今週は偉大なる哲学者ウィークということになる。
日頃より、知性の香りただよう方々にメガネを御愛用いただき、
「哲学を感じる丸メガネ」をスローガンに掲げている側としては、
何となく、じっとしていられないような、気になるウイークということになる。

「哲学」とは、ギリシャ語に由来するphilosphyの訳語。
智を愛するという意から、明治時代のはじめ、
欧州から帰国して西洋哲学を日本に紹介した、
西周(にしあまね)(1829-1897)による訳語のものらしい。
ちなみに、「芸術」という難しい言葉も、西周によるものだと武生の先生から昔聞いたことがある。

人間や世界についての知恵や根本的な原理を深く追求した先人は多くあると思うが、
一般の者としては、その書は、なかなか難しくて容易に理解できない。
岐阜の友人が贈ってくれた本の中にも、そんな本があるが、
なかなか読めずに置いてあるのが現実だ。

桑原武夫の一日一言では、
徹底的な疑いを通じて確かな真理にせまろうとした、
「我思ふ、故に我あり」で有名な哲学者デカルトの、以下の一文を紹介している。

日常の生活行動というものは多くの場合すこしの猶予も許さぬから、
どれが最も真実な意見であるかを識別する力が私どもに無いときには、
蓋然性(がいぜんせい)の最も多い意見に従わねばならぬ、ということがきわめて確かな真理である。
進んでは、一の意見を他の意見に比べて、
いずれにより多くの蓋然性があるかをまるで認められないにしても、
いずれかの意見に自分を決着しなければならぬ。
しかるのちは、この選ばれた意見を、それが実践に関するかぎりにおいては、
もはや疑わしいものとしてではなく、
きわめて真なるもの、きわめて確実なるものとして見なければならない。(方法序説)


                     楕円
                              tomorrow classic、楕円のメガネ、黒色

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2011.02.10 (Thu)

甘いチョコレート、苦い現実

                         クマたち

もうすぐバレンタインデー。 菓子店に行っても、チョコレートだらけ。
男性の方々にとっても、そわそわ何かと気になる行事だろうが、
義理チョコはもちろん、最近は 自分のためへのチョコとか、男女間でなくても贈り合うとか、
商業主義もいけいけどんどん! とにかく ものすごい数のチョコレートが行き交うのだろうと思う。
そういえば、株式でも、バレンタイン銘柄というのがあって、
その時期になると、菓子メーカー株が上昇するという場面があった。
今は、原材料のカカオ豆そのものの価格が上昇し続けている。
世界一の産出国コートジボワールが、この1月から輸出禁止に踏み切ったからだという。
それでなくても、カカオ豆に限らずコーヒー豆も同様で、
世界の食料価格は上昇の一途にあるようだ

チョコレートの原材料となるのは、カカオ豆。
その多くはガーナなどアフリカ産のようだが、
昨晩、BS番組では、そのカカオ豆の収穫の現場についての、きびしい現実について伝えていた。
題して、「甘いチョコレート、苦い現実」。
カカオを収穫する農場で働く、奴隷のような 子どもたちの労働が、そこにはある。
中には、人身売買で連れてこられた子どももいる模様。
早朝から12時間以上、実の収穫や運搬、薄いシャツ1枚での農薬散布などの重労働を、
ただ同然で強いられる。64%が14歳以下。
学校にも行けず、チョコレートなんて見たこともないという。
チョコレートは、カカオ豆に砂糖とミルクを加えて作るが、
そこには、子どもたちの汗とつらい涙も入っているというわけだ。
番組では、そんな子どもの労働をやめさせるために、
労働に見合った、現地の人が食べていけるように価格を設定する、
フェアトレードなる取引を普及させていくことで問題解決の方向を見出そうとしていたが、
何かとまだなかなか困難なことが多いようだ。
フェアトレードは、1960年ころにヨーロッパを中心に始まった、南の国との公平な貿易の方法。
コーヒーなどに、それらの商品があることは知ってはいたが、
まだまわりでは数少ないように思われる。

現場のつらい事情を聞くと、申し訳ないような気持ちになって、
チョコレートなど買いたいという気持ちはなくなってくる。
しかしながら、それも困るらしく、
一番良いのは、やはり公正な価格で販売されることだろうか。
これを機会に、多くの人が、チョコレートの甘さに裏にある、苦い現実を考えてみるべきだと思われた。

                                      、、、職人K

  チョコボール  ミルクチョコのパッケージ
          こちらは、ハワイのおみやげにいただいた美味しいチョコレート (^^ゞ

EDIT  |  20:01  |  社会経済  |  Top↑
2011.02.07 (Mon)

art gallery 、叫び

umineko by 職人M
                        越前海岸のウミネコ(写真、職人M)


職人Mが写してきて見せてくれた、ウミネコのめずらしい写真。
こんなに大きな口を開けているのにビックリしてしまう。
どこかの地方では、大きな声で叫んでみる、絶叫大会なるものがあって、
大人も子どもも、自分の近況にあわせて、何かしらの言葉を叫んでいたが、
果たして、今の自分なら どんな言葉が出てくるだろうか。
「 ○○○○○、、、!!!」
だれにでも、たまに、何か 思いっきり叫んでみたいことがあるもんだと思う。

「ハッハッハッー!! ワタシの勝利だがぁね!!」なんてのは、
さしずめ 昨日 かつてないほどの大量の票を得て当選した人。
これまでの政党政治にはオサラバ、 
地方から、何かしら確実に新しい風が吹き始めてきたようだ。
                                      、、、職人K
                              
EDIT  |  21:55  |  ART M  |  Top↑
2011.02.06 (Sun)

おだやかな風景

雪の海

一週間前の記録的大雪で、一時はどうなるのかと思ったが、ここ3、4日、好天に恵まれている。
暦の上でも、もう立春、春はそこまで来ているようだ。
こんなに太陽の光が有難いと思うことはなかなかない。
まるで、天が、「今回の大雪は、ちと申し訳なかったぞい。カンベンしたまえ!!」
といわんばかりの暖かい日差し。
屋根の上など、どんどん雪が融けて、見た目にも雪かさが減ってきている。

昨日、雪も落ち着いたので福井市まで仕事を持って行った帰り、
沈む大きな太陽がとても美しかった。
白とグレイの風景の中での太陽の風景、、
モネの絵画のように感じられた。 
自然は、本当に、いつも私たちにいろんな風景を見せてくれるものだと思った。                  
                                               、、、職人K

落日、by kinuko
                  日の入りの風景、by 職人K

日の出、by モネ
                  印象、日の出(1873年) 、モネ

EDIT  |  12:51  |  日記  |  Top↑
2011.02.04 (Fri)

エジプトの混乱から

                           抗議デモ、エジプト
                                     混乱のあとの再生が大事


エジプトの混乱が拡大している。
識者の言うとおり、チュニジアの混乱はすぐにエジプトへと拡がった。
やがて、このIT革命ともいうべき、ITを媒体として下からわきあがる民衆の行動は、
いずれ中東アラブ諸国全域に拡がりそうな様相だ。
そして最後には、中国や北朝鮮の独裁政権にも及ぶものではないかと指摘する。

エジプトの独裁政権は、実に29年間という長い期間続いた。
一年くらいでコロコロと変わる日本の政権と比べたら、驚くほど長い。
利点も確かにあるだろうが、弊害のほうも大きくなる。
その政権が一族で世襲されるとなると我慢も限界となる。
ここのところの急激な食料など物価上昇やおりからの失業者の増大、、
人々の怒りはムバラク政権そのものに向けられた。

このような世界各国の混乱の動きを、単なる出来事として見ず、
歴史的な観点に立って、大きな流れの中で見ることが大事だと識者は指摘する。
すなわち、混乱が元に戻れば、何ごとも解決するというものでもない。
20世紀は、巨大なマネーを背景に巨大な権力が生まれた時代、
いうなれば、カネが世界をおおう時代だった。
21世紀は、英米が作り上げた世界金融システムがもう通用しなくなってしまったこと。
実は2007年サブプライム問題が勃発したときにすでに、
デリバティブ型金融はそこで終ってしまったのだという。
今は、世界で そのバブル崩壊後の影響、整理がどんどんすすんでいる状態で、
私たちは、まったく新しい世界秩序を模索しながら、
どのように運営していったら良いか、「再生する」という時代に生きているという。
各国の混乱は、私たちが新しい社会を再生するのに避けて通れない道であるという。
破壊は実は簡単だが、その後をどう立て直すか、
政治も経済も、再生が大変であるという。

21世紀を主導することになる新しい社会、
それは 自然と上手に共存しながら、皆が何とかやっていける社会。
実はここのところの食料価格の世界的高騰は、
一部の投機によるものが確かにあるものの、このままの経済活動を続ければ、
世界人口に対する食料不足を如実に示すもの、
おりからの穀倉地帯に襲いかかる天変地異は、
天からの警告のメッセージとしてとらえたほうが賢明のようだ。

識者によると、エネルギー規模でも、
今から30年ほど前の社会、今のエネルギーの5分の1の状態の量まで戻さなくてはならないという。
ここまで高めてしまった使用量を一挙に減らすのは大変なことではあるけれど、
新しい科学技術と、人間の知恵の創意工夫をもってすれば可能であるという。
現に、私たちは、30、40年前、そうした低いエネルギーの生活でも、
しあわせに暮らしたという過去の実績が確かにあるのだから、
出来ないこともないのかもしれない。
昔の時代が良かったと今思うのは、
単に過去が美しく見えるだけのことでもないようだ。
   
                                   、、、職人K

EDIT  |  07:08  |  社会経済  |  Top↑
2011.02.02 (Wed)

自然の造形の妙

遠くの雪壁2

遠くの雪壁3

大雪が一段落して2日目、今日も穏やかな天気に恵まれた。
雪のかさが少しずつ変化してきているのがわかる。
やはり、太陽の力はとてつもなく大きい。こんな天気があと数日続いてくれれば、
ずいぶん違ってくるだろうと思う。
今回の大雪は、自然の力のものすごさが、あらためて実感される出来事だった。
こちらの雪はやがて融けて無くなるが、
霧島連山の新燃岳のほうの噴火活動はますます活発になって、
灰などの被害がすぐにおさまる様子は無いようで、本当に気の毒だ。
山が一日も早く落ち着いてくれますようにと お祈りしたいと思う。

ところで、いつも見ている向こうの雪の岩壁、
今日見たら、「ややっ!! こんなところに白山連峰??」
と一瞬思ってしまいそうな、穏やかな老年期の山々のように変わっていた。
急峻な雪の岩壁に見えたところに、新しくまた雪が積もり、
それが昨日からのお天気で、さらにまぁるくなったもの。
元はといえば、ブルトーザーが除雪して集めたものだが、
自然の造形の妙というか、なかなか面白いと思った。

                               、、、職人K
EDIT  |  19:17  |  日記  |  Top↑
2011.02.01 (Tue)

ようやく日差しが、、

屋上1
                 昨年防水工事を終えた屋上 にも、かなりの雪

今日から2月。
記録的な大雪で、どこもかしこも雪に埋もれてしまったが、
ようやく待っていた日差しが戻った。 峠を何とか越えたようだ。
しばらくは平年並みの気温が続くそうで、ホッと胸をなでおろす思い。
山のように積っているこの雪を何とか有効に使う方法はないものかといつも思われる。
昨年のような酷暑の夏に、これだけの雪があったなら、、と考えるが、
なかなかうまくはいかないものだ。
今回の大雪で、せめてもの利点は、
最近増えて困っているイノシシなど野生動物の活動が抑えられることぐらいだろうか。
                            
                                、、、職人K
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