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2010.12.30 (Thu)

今年一年有難うございました。

          
           永平寺1


いつもホームページ並びに当ブログをご覧いただきましてまことに有難うございます。
今年もあとわずか。2010年もやがて終ろうとしています。
目まぐるしく世の中が動いていく中で、
今年特に感じたのは、メガネを通じて出来た多くの方との御縁、
これまでの御縁と、あらたに出来た御縁、
それらすべてに深く感謝したいと思います。
そんなことをつくづく思う一年でした。

今年一年本当に有難うございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆さま、どうぞよいお年を!!
                              、、、職人M、 職人K

           永平寺にて
                                (晩秋の永平寺にて)


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2010.12.28 (Tue)

寒雀、、枯れ木は雀のにぎわい

   
       aaa


       bbb.jpg

                                      写真、職人M

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2010.12.27 (Mon)

カプトンのイチヤマタイプ

オンリーワン

本日、出来上がりましたカプトンのイチヤマタイプ。
御依頼により、いろいろ組み合わせて作った丸メガネです。
さらに、テンプルは欧州ではお馴染みのバネ蝶番付きテンプル仕様。
以前にも一度作ってみたオンリーワンものです。
色はライトブラウン。 とてもシックな感じです。
イチヤマにはプラスティックの鼻パッドをつけました。
御依頼の方に気に入ってもらえるでしょうか。

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2010.12.26 (Sun)

日本の森林

      樹木


山々の木々の緑の美しい日本。
登山をする者ならば、その緑の中を歩いてみると、その美しさがいっそうよくわかる。
登山家の槙有恒が、やはり登山は、白い雪や岩、石ころだけの高い山よりも、
緑におおわれた山のほうだ、と言っていたというのを聞いたことがあるが、
緑の山々は、人間にとっていかに大事で素晴らしいものであるか、、だれもが思うところ。
一本一本のおのおの木の魅力もさることながら、
その森林のある山全体についても、どちらもが素晴らしいと思う。

しかしながら、有名な山だけでなく身近にある低い山でも、一般的に、
山は、かつてより荒れているのではないかと感じることが多い。
あるところの山などは、桧(ひのき)が植林されていながら、
太陽の光が全く入らないほど枝葉が茂っていた。
また、杉の木としてしかり。 間引きなど手を入れられることなく、ヒョロヒョロ伸びている。
せっかく植林されたものが、木材として利用されることが少ないからだと思う。

実は日本は、国土面積に占める森林面積は66%、
先進国ではフインランドに次ぐ世界2位の森林大国。
それなのに国産材は28%しか使用されず、木材輸入大国となっているという。 
森林の4割は人工林で、それは、「国破れて山河あり」、
かつて先人が苗木を植え、下草を刈り、間伐に精を出してきたものだ。
高速道路などを走っていて、
山のかなり高いところまで杉林が広がっているのを見ると、
よくぞ、こんなところまで、、と、先人の思いにつくづく感心することがある。
スギ花粉が飛んで困るとよく言われるが、
それは手入れや利用がじゅうぶん進んでいないからではないだろうか。

ついこの前の時代まで、エネルギーのほとんどをこの木材からまかなっていた。
もう出番はないかのような今の時代だが、この先いつまで続くとも限らない。
先人が苦労して残した杉などの森林、
今、「資源がない」のではなく「資源は有り余る」ほどあるのだという。
外国のものばかり目を向けず、もう一度国内に目を向けるべき時が来ていると思う。

                                   、、、職人K

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2010.12.25 (Sat)

クリスマスの緑と赤

ツリー2

昨晩から強い寒気で雪が積もり、昨日の24日はホワイトクリスマスとなった。
遠くの山々も白く雪化粧、針葉樹の木々の緑が白に映えてとても美しい。
クリスマスにはつきものの、もみの木のクリスマスツリーとサンタクロース。
この白い雪が揃うと、サンタクロースの乗り物のソリも出てきて、
クリスマスの舞台のそれらしい雰囲気が出てくる感じがする。

しかしながら、識者によると、
赤い衣装のサンタクロースも、緑のツリーも、
イエス・キリストの誕生日であるクリスマスとは、もともと何の関係もないものだという。
クリスマス行事には、とにかく緑と赤の色が強調されるが、
ツリーは北欧での古い樹木崇拝のなごりで、雪の中の樹木の緑に永遠の生命を見たもの、
そしてヒイラギの赤い実は、これまた生命を象徴する血の色であって、
クリスマスと、太陽の冬至とを一緒にして、
春、つまり生命の復活を待ち望む気持ちが全面に出されて、
サンタクロースやトナカイも登場してくる盛大な今日のクリスマス行事へとなったようだ。
サンタクロースやプレゼントの由来はともかく、
キリスト教信者でなくとも、
「生きていることの平穏」にあやかりたい日であるという。

なるほど、、は、
永遠の生命を象徴する色、、そんな意味があったのか、、とつくづく感心した。

赤と緑

こちらは、今日も寒気が続いて、まわりはかなり白くなった。
この時期は、花も咲かず植物もじっと力をたわえて沈黙の時期、
こちらも、緑と赤の色が待ち遠しいじっとガマンの時期だと思った。

                                   、、、職人K


今日の山
               雪化粧の山の木々
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2010.12.23 (Thu)

特大CHOCOLATE

「メリー・クリスマス!!」
クリスマスを前に特大のミルクチョコレートをいただきました。
ひとかけらずついただくと、48日分あります。
昔からお馴染みの板チョコですが、パッケージのロゴは今なお新鮮でとってもオシャレ。
(と思ったら、2009年9月に明治製菓と明治乳業が合併して新しいロゴだそうです。)
こんなふうに、ロングセラーの商品は素晴らしいなと思います。

明治チョコ2
           メガネを置いてみたら、小さく見えます。
明治チョコ1
           極太タイプのめがねと、クリップ・オン
メリークリスマス
「長く続いているということは 素晴らしいことでありまして、、」
           チョコの向こうで、執筆中の人も、、、
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2010.12.22 (Wed)

冬の空に虹

虹

虹3

冬の北陸の空は、どんよりと暗く鉛のように重く感じられることが多い。
雨や雪を含んでいればなおさらのこと。
先日の、チタン材の板のようだろうか。
今日も、朝から雨まじりの天気にて、雨が一時止んでも空はグレイ色。
少しだけ陽が差したと思ったら、うっすらと虹がかかってぃた。
虹は、いつ見ても、なぜかワクワクしてくる。
暮れのバタバタしたこの時期、ちょっとだけ、しあわせな気分が広がった。
                               
                                   、、、職人K

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2010.12.21 (Tue)

チタンの板材

板材

厚さ2mmのチタンの板材です。 →  職人Mブログ、「丸メガネをつくる」イザ をどうぞ!!

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2010.12.20 (Mon)

象の置き物

象

象の行進

久しぶりに、昔からのハンコ屋さんに行く用事があった。
2、3年前にも行ったことがある。 
その時、仕事場に飾ってあった、あの象の置き物のことが気になっていた。
思いもかけず立派な象がいくつも並んでいて、その時にも写真を一枚撮らせてもらった。
何故に、そんなに象があるのかわからないが、何ともいえない味のある象だった。
今回もその訳を聞くことは出来なかったが、
「ハンコ屋さんにとって、象牙は昔から印鑑の高級素材。そのためかな?」と、職人M。
なるほど日本では、署名による欧米型とは違って、昔から印鑑契約型ともいえる社会文化がある。
サラリーマンが一挙に住宅不動産などを購入した一時代などは、かなりの印鑑需要があったようだ。
印鑑にも最適の、その象牙を持つ象は、商売柄、神さまのような存在なのだろうか。

象牙は、1989年ワシントン条約により、全面輸入禁止となった素材。
その後一度解禁となった時があったものの、現在でも条約のもと世界的に保護されている。
かつて日本は、世界一の象牙輸入国だったそうだ。
良質で彫刻しやすく、印鑑や美術品などに最適の材料。 
古くは、正倉院の装飾品にも見られ、象牙の歴史はかなり古いようだ。
しかしながら、輸入禁止とともに、その彫刻職人の数も激減しているという。
印鑑でも、今では、貴重品となるだろうか。
その代用となる素材も、今ではいろいろ出てきているはずだが、
この貴重な象牙を持つ象の、
しっかりと大地を踏んで歩くその姿は、どっしりとして風格がある。
この象を見ると、漢字の「徹底」という意味を思い出す

先だっては、生物多様性の会議が日本でも開催されたが、
まことに、大自然は、このようにどっしりとした大きな生物もあれば、
小さなトリまで、、人間も含めて、いろんな生物が多種多様存在しているものだと感心する。

それにしても、ジッと見ていると、この象の置き物はとても味わいがある。
今度チャンスがあったら、この象の由来をぜひ聞いてみたいものだと思った。

                                  、、、職人K

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2010.12.19 (Sun)

冬の晴れ間

青空

昨晩は、かなりの冷え込みになったものの、今日は朝から晴れた良い天気。
欧州のものすごい寒波のことを思うと、こんな天気は有難いことだと思う。
天気予報によると、今日一日のみの、冬の晴れ間。
「この日をおおいにに活かして、暮れのお仕事をなさってください!」とラジオで言っていた。
暮れの大掃除、どの家でも、はかどったことだろう。
気持ちがあせるだけで、我が家は全然進んでいない。

桂の木

買い物に行く途中にある、桂(カツラ)の木もすっかり葉が落ちていて、幹と枝のみ。
よく見ると、黒い実がいくつか残っている。
木も葉が無ければ、その樹木特有の骨格がよく目立つ。
ケヤキやすずかけ、それぞれに特徴があって面白い。

カツラの木とハト

ハト

一匹、どこからか、トリが飛んできたと思ったら、ハトだった。
「ハトか、、」
昨年の秋を思い出した。
あの頃は、ハトが鳴くだけでも、時勢を感じた。
オバマ大統領と同じく、新しい日本の総理大臣も、その演説は希望に満ちていた。
あの時、少なからず期待を抱いた人も多かったのではないだろうか。
それが1年たってみたら、政治のほうのハトも姿を消して、
あの時の政権交代は何だったのかと思うほど、
どんどん変わっていくことに、驚きを通り越して、あきれてしまう。

久しぶりに暖かな日差しは、ハトにとってもうれしいだろうが、
「そんな、のん気にしてる場合ではありませんぞ!!」
「あの時のことを思い出してくださいよ!!  ポッポッポ!!」
と、言いたくなった。
                           、、、職人K

ハトが2羽
            無邪気に何かをついばむハトが二羽、、、

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2010.12.17 (Fri)

絵本作家、加古里子(かこさとし)

                                    加古里子

今日のNHK特集番組は、絵本作家の加古里子(かこさとし)。
異色の経歴を持つ加古氏は、1926年生まれの東大工学部卒の工学博士で今年85歳。
自ら研究者として40歳まで会社の研究室勤務、
そのかたわら絵本作家として活躍、2008年には菊池寛賞受賞。
特に科学絵本の分野では、その専門的知識を生かして、
子どもたちにもよくわかり、好奇心がわいてくるようにと、思いをこめて作品は描かれているという。
そういえば、どこかでお目にかかったような気がする作品。
良く観察され、丁寧に描かれた絵は、その説明とともに、
大人である今からでも、もう一度広げて読んでみたくなるような科学絵本だ。

氏は、なんと、こちら越前市(旧、武生市国高町)の生まれ、8歳まで武生で暮らしたという。
今日、番組を見るまで何も知らなかったが、このような人物が、
最も好奇心を育んだ幼少期をこちらで過ごしたということが、
何かとても誇らしく感じられる。

聞き手の福岡伸一によると、少年時代の好奇心は、
自然に向けられた好奇心、「sense of wonder」 がとても大事とのこと。
そして、大自然でなくても、身近な小自然は、
例えば、街路樹のまわり一つとっても、観察眼を養う宝庫であると加古氏はいう。
その加古氏の絵本には、
「その好奇心の先にあるものを幼い時からしっかりとつかんでほしい、、」
という願いが込められているという。

氏は、中学二年の時に軍人を志したが、視力が及ばなかったために
幸か不幸か 断念せざるをえなかった。
多くの同級生が戦争に行き多くの命が失われた。戦後60年を経て、
「あの時、どうして戦争の真実がわからなかったのか、、」という反省に立ち、
「幼い時にもちゃんと判断がつかなければならない」ということを思うのだという。
好奇心の先にあるもの、真実をしっかりつかんでほしいということだろうか。
なるほど、、と感銘させられる話だった。

今もなお製作活動中の氏であるが、その作品は幼児向けから小中学生向けまで多岐にわたり、
テーマもまわりにある自然から、大きな宇宙まで及び、
現在は、「時間」や「量子」のことも構想中の様子、
今後の作品がとても楽しみなところだ。
それらの絵本を通じて、
多くの子どもたちが好奇心を持ち、真実の探求へと進むことを期待したいと思った。

加古氏もかつて、トンボの美しさから始まって、飛行機へとつながったのだという。

                                   、、、職人K

かわ
                           加古里子作、「かわ」の絵本
EDIT  |  23:55  |  日記  |  Top↑
2010.12.16 (Thu)

今年はじめての積雪

                              カラスが二羽

「ほーい、降りましたよ!!」 「降りましたね!!」     
「これは、本格的な雪でござんすよ!!」 「ハイ、冬だから仕方ないですが、、」    
「ロシアや欧州、北米を襲った猛烈な寒波、、あんなのは来てほしくないですねぇ、、、」
「大丈夫ですよ!!」 「天の、神さまにお祈りしてみます、、」


今日は、こちらでは、今年はじめての本格的な積雪、
郊外に出てみたら、田んぼも一面が雪景色、お馴染みの北陸の冬景色が広がっていた。
もっと積もれば、まばゆいばかりの白一色となって、
稲の切株はもちろん、何もかもが雪の下に深く埋もれることになる。
トリたちも今のうちにしっかり食べておくんだね!!って、
遠くのトリに言いたくなった。       
                                、、、職人K

雪が降って1

雪が降って3

日野の高嶺に雪
            うっすら雪化粧の日野山795m、越前市
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2010.12.14 (Tue)

永遠の定番、アンティックゴールド

AG、永遠
細リムclassic、40mm、アンティックゴールド色(ツヤありタイプ)です。
度なしのレンズが入っています。

最近は、視力があってメガネが不要の方でも、
度無しのレンズを入れて、メガネをおかけになる方がふえてきました。
一つのファッションとして、その雰囲気を楽しまれるからでしょうか。
そんな中で、細いリムの丸メガネの、アンティックカラーは、永遠の定番色、
コレクションの素敵一番の色だと思います。
渋くて、おしゃれな、アンティックカラーの丸メガネはいかがですか?

AG、定番、1

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2010.12.12 (Sun)

師走の真っただ中

サンタクロース、1 ムフフフ、、、

久しぶりに街中に出てみたら、街はクリスマス一色。
ケーキ屋さんには、おいしいシュトーレンのお菓子も並んでいる。

メリークリスマス

忘年会もあちこちで行われている模様、
身近なところでも、日頃の仲良しの紳士の忘年会が開催されて、
なんと、「当日は丸メガネをかけて御出席下さい、、」そんなビックリするような提案に、
こころよく同意してくださった記念の写真を一枚。
これからも、まあるく よろしくお願い致します!!

西山愛山会1  by 職人K

EDIT  |  20:36  |  日記  |  Top↑
2010.12.09 (Thu)

初雪を観測

冬1

雪囲いも無事済んで、すっかり冬支度が整った。
もう、いつ雪が降っても大丈夫、といった感じがしてくる。
竹簾に、南天の実の赤が映えてとても美しい。

今日は朝方から、ゴロゴロピカピカ、ひどい荒れ模様の天気。
それもそのはず、聞くところによると、山の神さまの祭りの日、「山祭り」だそうで、
とりわけ山の木などで生計を立てている製材所や大工さんなどは、
山の神さまにお供え物をして感謝する日であるという。
我が家にも、そんな親戚から、おいしいおはぎが届いた。
親戚の場合は、漆器の生地となる「木」に感謝してのものだろうか。
このような昔からの伝統行事がずっと守られ継続されていることは素晴らしいと思った。
この日は、山の神さまが動き回りなさるのか、荒れた天気になることが多いというが、
果たして今日も、ものすごい荒れ模様の日となった。

冬4
                   みるみる雲行きがあやしくなって、、
冬2
                   ゴロピカドンが聞こえたと思ったら、、
あられ降る
            大粒混じりの白いものがどんどん降ってきて、、

あられ降る2
              こちらでは、今年の初雪となったようです。
                             
                                         、、、職人K
EDIT  |  14:37  |  日記  |  Top↑
2010.12.08 (Wed)

太平洋戦争勃発の日

さざんかの花 
         美しく咲き始めたさざんかの花


「一日一言」の本によると、12月8日、今日は、太平洋戦争開戦の日。
今から69年前の今日、日本は米国ハワイの真珠湾を奇襲攻撃、太平洋戦争が始まった。
8月15日の終戦記念日は良く知られているが、開戦の日はそれほど知られていない。
ジョンレノンの命日と同じく、こちらも覚えておきたいところ。
そして、この日にちなんで、戦争の始まりについて、もう一度考えなければならないと思う。

この日の、日本の奇襲攻撃のことは、米国に事前に傍受されていたとも言われるが、
真実のほどは 明らかにされてはいない。
米国の多くの人が、その不意打ちに、「リメンバー、パールハーバー!!」と怒りをあらわにし、
誰もが認める、その後の戦争拡大の大義名分となった。
「リメンバー、、」と言えば、
近いところでは、「リメンバー、9.11テロ!!」、こちらの大きな怒りは、
中東のアフガンやイラク戦争へとつながっていったことは記憶に新しい。

現在は、どうだろうか。
この奇襲攻撃にあたるようなことが、日本の近辺でもたびたび起こっている。
尖閣諸島での衝突事件や、北朝鮮による韓国砲撃、、
大きな戦争に拡大する発端とならないか、不安がよぎる。
それらは、もしかしたら、戦争をおこすために、意図的に仕組まれたものかもしれない。
何ごとも、冷静になって対処していかなければならないと思う。
過去の歴史から大いに学んで、
小さな発端が大きな戦争に拡大しないよう、十分注意しなければならないと思う。

日本の軍閥が無謀に始めたこの戦争で、
「祖国のために」という言葉のもとに、多くの青年の命が奪われた。

  お父さん、○○という中尉が死にました。 
  船の底を、(人間魚雷で)もぐりそこねてぶつかったのです。
  上のハッチから水が入って二時間もして揚げられたときには、
  すっかりぐにゃんとして、顔は血だらけになって死んでいました。
  回天艇をひっくり返して水を抜いたとき、
  ばかにさび色をした海の水だと思ったのは、
  その血が大分まじっていたんでしょう。雨もふっていました。
  その夜、指揮官以下みんながお酒を飲んでいました。

         東大戦没学生の手記、「はるかなる山河に」より

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2010.12.06 (Mon)

「Watching the Wheels」 の曲

                       ジョンレノンCD2
                         CDジャケットと、セル巻丸メガネ(アンティックシルバー)


もうすぐ12月8日、ジョンレノンの命日が近づいてきた。
毎年、この日が来ると、メディアでは、1日中このことが話題にされる。
そんなことを毎年繰り返しながら、いつのまにか30年という月日が過ぎた。
月日の過ぎることの早さに、あらためて驚かされる。

以前、経済学者のブログで、こんな箇所をみつけた。
リーマンショックから本格的に拡がった世界大恐慌の嵐は、音楽業界にもやってきて衰退の方向。
しかしながら その原因は、言論や学問と同じく、音楽においても、
時代をちっとも表現しておらず、人々の心の渇望を歌っていないからでは? というもの。
そこで、誰もが抱く日常の渇望をなぜ歌わないのですか、ということで、
「拝啓、ジョン・レノンさまへ」というくだりがあった。
ジョンさん、という語りかけが、筆者のいつもの経済コメントとは違うので おかしかったが、
なるほど、、ジョン・レノンのもつ、「反時代性」「未来を先取りする精神」は、
今から考えても、さすが、、と思われることばかりで、的確な指摘だった。
反戦、ウーマン、専業主夫宣言、、今でこそ当たり前に聞かれることを、
30年前に、歌に託して唄っていたのだから、さすがだと思う。
(いずれもソロ活動となってからのもののほうが素晴らしいように思う。)

その当時、ビートルズのメンバーとしての活動から離れ、
一人になったジョン・レノンに対して、
まわりから入ってくる巷の声に応じるかのように 自分の心境を唄ったこの曲は、
「Watching The Wheels 」
ジョン・レノンの素直な心の内がわかるようで、大好きな曲の一つ。
天才は、皆の心配をよそに、余裕の心境、、
メリーゴーランドから下りて、クルクル回る車輪を見ているのと同じく、
世の中のほうも、ずっと冷静に、先を見通していたのかな? 

そして、今というこの時代に、
ジョンレノンの、このような心境に達している人が、意外に多いのかも、、とも思った。
それは、あきらめではなく、「個」の時代の到来だろうか。                                
                                    、、、職人K
EDIT  |  23:51  |  社会経済  |  Top↑
2010.12.04 (Sat)

ほっこり、コーヒータイム

コーヒータイム2

コーヒータイム3

コーヒータイム

コーヒータイム5
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、tsujioka handmade frame

 丸メガネで ほっこり コーヒータイム ♪


EDIT  |  20:16  |  めがね関連  |  Top↑
2010.12.03 (Fri)

全国的に師走の嵐

突風1


暖かだった陽気から一転、今日は全国に師走の嵐が吹き荒れた。
朝方から 関東地方など表日本側のひどい大雨や突風のニュースが流れていたが、
こちらではまだ暖かな陽気が昼まで続いていた。
それが、昼頃から一変、雷の音とともに、突風がやってきた。
まさに、やってきたという感じ、みるみる黒い暗雲が近づいてきて、
一瞬の出来事だった。
完全に閉まっていないドアーが思いっきり開いて、
すぐにまた たたきつけるように閉まったのだと思う。
ドアのガラスが、その衝撃で粉々に割れてしまっていた。
しばらくは、雨嵐が吹き荒れ、あられまで混じっていた。
暖かい陽気から、突然、冬の陽気に変わるまでの、大転換の嵐だった。
初めて経験する、ものすごい突風に、しばらくは胸がドキドキして動揺がおさまらなかった。
全国の被害を見ていると、ドアのガラス一枚くらいで済んだのは、まだ軽くて良かった。

近ごろの天候は、非常に激し過ぎるように感じる。
人間の感情でいうなら、度を越した激情型とでもいおうか、
あまりの激しさに、恐ろしくなってくる。
自然の力は 本当に ものすごいものだとつくづく思われる。

日本だけでない。
今、欧州、ロシアなど北半球に、いつにないひどい寒波が押し寄せているとのことで、
世界中が、本当に、異常というか、経験したことのないような気象となっているようだ。
一体、どうなっているの?と、ただただ天に聞いてみるしかない。
天の、、自然の力は、人間には到底 及ぶはずのものではないと思うから。

                                    、、、職人K

荒れる日


EDIT  |  22:48  |  日記  |  Top↑
2010.12.02 (Thu)

これからは水晶のように透き通った時代?

                          水滴、1
                                  霧の朝、梅の枝の先端についた水滴
 

先日、またまた内部告発のサイト、ウィキリークスから、
米国の秘密外交文書が流出し、世界に衝撃が走った。
トップシークレットである国家のマル秘情報。
こうもあからさまに出てしまうと、全くお手上げで、
今後、外交においても、かつての信頼関係を続けて行くことは難しいという。
しかも、二十五万点にも及ぶ情報が、これから順次出されるとのこと、
また巨大金融組織の内部情報も公表が近いとのことで、
それにかかわる関係者たちを震撼させているようだ。

ずいぶん昔、イラク戦争の真っただ中に、イラク側の犠牲者の数が、
本当は公表されているよりもずっと多いことを、大学を退官された先生より聞いたことがある。
今は静かに読書の毎日、かつての先生は、そのことに心を痛めておられた。
一部の人はわかっていても、ほとんどの人がわからない場合もある。
うすうすはそんなものだろう、、と思う人もあるだろうが、
公式の発表は、真実とはまるで違う場合があるようだ。
今年4月、バグダッドで、米軍ヘリコプターが、
記者や市民を銃撃している生々しい映像が一般に公開され、世界に衝撃が走った。
うすうす思っていたことが、あるいは全く予期しなかったところの、隠された本当の真実が、
白日夢のごとく、大衆の前にさらされることとなった。
真実を知った大衆は、「そうだったのか、、」とア然とすることばかり。

日本でも、検察のテロ情報流出が、またつい先日は、
尖閣諸島での衝突の映像が現政府の意に反して大衆の目にさらされた。
公務員としての職務違反であることは間違いないと思われるが、
このようなことは、今後、これらに限らず、どんどん加速しそうな気配だ。
すなわち、これからの時代は、
隠そうとしても隠し事の出来ない、水晶のように透き通った世界ではないかという。
つまり、真実のみが大手を振って歩ける時代ともいえる、
考えてみれば、本来あるべき当たり前の方向となりそうな気配だ。

ソビエト崩壊のきっかけとなった、
ゴルバチョフの進めたぺレストロイカの一環としてのグラスノスチ(情報公開)の流れは、
今日に至っても、世界的混乱の中でさらに進み、
インターネットという優れた媒体を得て、驚くべき事態へと進んでいる。
極限にまで進んでしまった、と言ってもいいかもしれない。
このような強大国の国家機密まで流出する事態となってしまった。

ウィキリークスの創設者、ジュリアン・アサンジという人物は、経歴を見ても謎の多い異色の人物だ。
こんなに大量の情報はどこから出たものなのか、全くわからないらしいが、
米国をはじめとする当局は大パニック、面目丸つぶれであると思う。
大変な時代の到来ではあるが、識者によると、これらのことも世界の混乱を示すもの、
大きな流れとしては、来るべき新しい時代に向けて、確実に良い方向にと進んでいるのだという。
すなわち、水晶のように透き通った、真実の時代の到来だろうか。
今まで、大衆にとって、あまりにも多くの真実が隠されてきたようだから。

                               、、、職人K


梅の木
                朝、水滴のついた梅の木             
くもの巣に水滴
                  水滴のクモの巣アート
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2010.12.01 (Wed)

今日から12月


       杉の美林

       朝の美林
                          朝の散歩道にて、(写真、いずれも職人M)

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