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2010.09.28 (Tue)

天を仰ぐ時が来る?

                 (美しい杉木立、その名も美山町)  杉木立


最近になって、にわかに起こった尖閣諸島での、日中間の問題。
今後のゆくえが気になるところだが、日本政府の対応自体もしっくりこない。
何か不満の人が多いのではないだろうか。
領土問題については、昔からの争点となってはいるが、
今回のことが、日本と中国の二国間だけの問題かと思いきや、
識者によると
ここへきて、おとなり中国では、
かつての歴史書、三国志を実際に行くような、ホンモノの乱世が近いのではないかという。
すなわち、世界中がこれから、いわゆる「乱世」に突入する時代ではあるが、
10月に予定されているという、次なる政権を決めるにあたっての、
党内での、改革開放派と保守派の権力争いの表れではないかという。
ニューヨークでの温家宝首相の強硬な発言も、中国国内に向けての意味もあるのではという。
どうも、現政権の改革開放派は、後者にとってかわられるような気配で、
その影響は、日本のみならず世界に対しても、これから計り知れないものがあるという。

これからの世界の流れは、グローバリズムとは反対に、民族自決主義に回帰の方向だが、
中国もまた同様、保守派が台頭してくる模様。
そろそろ上海万博も終わりに近づこうとしている時も時、
これまでの経済優先での世界との協調路線も大きな変化がありそうだ。
今まで日本も、とにかく中国へ進出すれば、、ということだったが、
よその国をあてにせず、いよいよ自国で経済も何とかしなければならない時代。
これまでの方式が成り立たず、
「天を仰がねばならないような時」が必ず来るのではないかという。

いずれにしても、国土も狭く、今の時代の産業に必要な地下資源も皆無、、
ただただ限られた美しい山と田畑があるだけの日本で、これまでとは別の方法で、
何とか、一億何千万の人間が自国で食べて行くことを考えなければならないという。
そんな時に、目の前にあるのは、山の木々、、
たとえば、それらを有効に生かすことから始めなければならないのでは、、という。
木々から出来るかつての燃料の木炭など、
一事が万事、二宮尊徳のような手法、精神も必要だ。
農業だけでなく、すべての産業でも地産地消を考えなければならないし、
これまで自由に使いすぎるほど使っていた20世紀型のエネルギー、
それらに対しての反省も含めて、
全く別の構想での新しい社会システムを考えていかなければならない。
すなわち、戦略的低エネルギーでの新しい社会システム、新しい街づくりは、
時代をはるかに先取りした21世紀型のもので、新たな産業を創設するものであるという。

「天を仰ぐような」時の到来、
そんな時に、新しい力がわいて出てくるのは、中央よりも地方からであるという。
天から受ける自然の恵みに感謝して、もう一度考えるべき時が来ているようだ。

                                     、、、職人K

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