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2010.08.30 (Mon)

菓子店に寄って

                       あんみつ3
                           洋菓子店「JUN」のあんみつの容器

休日、涼をもとめて山へ出かけた帰り、コーヒーが飲みたくなって越前市まで足をのばした。
おいしいコーヒーとシュークリームを食べて、おみやげ用に、あんみつを買い求めた。
こちらの老舗菓子店は、昔からシュークリームやサファトルテというケーキがおいしくて評判だが、
こちらのあんみつもまた、格別おいしいのだと家族が言う。
特に今の時期、来るたびに1個、2個と買って帰るうちに、
どれだけ買ったのだろうか、その容器のほうもうんとたまってしまった。

家族によると、このあんみつの、寒天の味が違うのだという。
私もおいしいと思うが、もっと熱烈なファンの家族は、
あまりにおいしくて、
このあんみつを食べる、というのにも一つのセレモニー、
姿勢を正して、順序よく、美しく、よーく味わって、、フムフムといただくのだという。
中途半端に、ただ食べるのというのならやめてほしい、、というほどのファン。
そうなると、このあんみつも、そんな人にこそ食べられて、、ということで、
他の者は遠慮して、熱烈なファンのほうにのみ、あんみつは向かうことになる。

昨日、早速そのことを、菓子店の御主人に話したら、
「ハハハ、さすがは、、お目(口?)が高い、、味が違うというなら、水が違うからです。」
「もうこの道40年にもなりますが、水は深く掘った井戸水をずっと使用しています。」とのこと。
それが、職人のこだわりでもあるという。
なるほど、、水の違いは、
寒天などには、微妙にどころか、大きく現われてくるのだろう。

京都の老舗、三条のイノダコーヒー本店でも、確か、お水は井戸水だった。
今はどうなのか知らないが、お冷やの水そのものがおいしかった。
こちらのほうは70年近くの歴史になるはずだが、
菓子店40年というのもなかなかの歴史だと思う。

水の話から始まって、菓子作りの大変さ、範囲の広さなどもいろいろお聞きした。
私が若い時分からずっと続く洋菓子店。
昔と全く変わらずにある看板商品が、新しい商品と一緒に、今もウインドーに並んでいる。
ちょっと離れた厨房とお店とを行き来しながら、
ティータイムのお客さんの様子も見に来られるようだ。
そして「いらっしゃい!」から、今日のような会話も時々あって。
菓子についての、お客さんの生の声も聞くことが出来るようだ。
大体は女性客だが、年配の方から高校生まで、ゆったりと楽しめて、
こんなお店が、街中にあることがとてもうれしい。

今日の話は、
めがね製造30数年の私たちにとっても、
これからの方向を考えるうえでも、とても参考になる、良いお話をきくことが出来た、、
職人Mと、そんなことを話しながら帰路についた。

                                    職人K

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2010.08.29 (Sun)

アンリ・ルソーの絵の風景

うるし系3

一向におとろえない猛暑、今日もこちらの予想最高気温は36℃であるという。
朝、天気予報を聞くと、「あ~あぁ、、」とため息が出る。
近くの空き地は、つい先日 草刈りの手が入って野球練習場のための駐車場となったが、
気が付いたらもう、一部、ウルシ系の植物がぐんぐん伸びて大きくなっている。
この暑さで一段と背丈が高くなったようだ。
そういえば、この植物は、アンリ・ルソーの熱帯雨林の絵にあるような木々に似ている。
熱帯地方では、木も30メートルも成長するものがあるというから、
水分さえ十分供給されるなら、暑ければ、こんな植物でも結構大きくなるのでは、、
そんなことをふと考えた。

この木の向こうは、残念ながら車や建物があるだけだけど、
日が落ちて、あやしく光る赤い夕陽に照らされば、
マントヒヒやトラやオームが木々の間から覗いて、
ルソーの絵のようなになるだろうか、、
猛暑で気温は十分、たくましく想像すれば、そんな風景も浮かんできそうだ。

                                            職人K
うるし系2

こちらは、そのルソーの絵
ルソーー
  (熱帯風景、オレンジの森の猿たち」1910年頃)

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2010.08.27 (Fri)

孔子の生まれた日

                                  孔子像
「一日一言」の本によると、今日、8月27日は、
孔子(紀元前551~前479)の生まれたとされる日。
名は丘(きゅう)、字は仲尼(ちゅうじ)という。儒教の創始者で、聖人と言われる一人。
中国、今の山東地方の、魯(ろ)という小国に生まれた。
政治家に志したが成功せず、退いて多くの弟子を養成。
孔子の塾は、遠くから弟子が集まり、その数は3000人にもおよんだと伝えられる。

孔子の生まれた、はるか昔の時代も、大小の国々が互いに争っていた時代で、いわゆる乱世。
世の中が良く治まっていたという周の時代のことをよく学び、
「仁」と「義」の心、すなわち「徳」をもって国をおさめることを理想とした。
孔子の理想は、現実にはなかなか届かず、放浪の末、また魯国に戻ることにはなったが、
弟子によって後世に伝えられ、「学問」として今日まで残っている。

おとなりの中国は、やはり今もなお多くの民族からなる巨大国家。
今も昔と何ら変わらないように思う。
今の中国は、古の聖人の言葉はどこへやら
いろいろ報道されていることを聞くと、
びっくりしてしまうようなことばかり。
それら矛盾がいつか大きくなって出てくるのでは、と思われるが、
いずれにしても、我が国は、古より 大陸からいろいろなことが伝わって、
多くのことを吸収、それなりに自分のものに出来たことは 有難いことだと思われる。

「論語」は、孔子と彼の高弟の言行を孔子の死後、弟子達が記録した書物であるが、
日本にも伝わり、今もなお多くの人に読まれている。

私も、若い時には、人並みに「論語」を読みかじってみたが、
いちばん気に入っているのは、やはり最初の「学而篇第一」。
あまりにも有名で一般的だが、好きな一節。

 子曰く、学びて時に習う、またよろこばしからずや。
     朋遠方より来る、また楽しからずや。
     人 (おのれを)知らざるもうらみず、また君子ならずや。


 また、孔子側から見ると、

 子曰く、如何せん如何せんといわざる者は、われ如何ともするなきなり。

学問への態度について、いつの時代でも まったく変わることなく同じであることを、
年老いても、肝に銘じていきたいと思った。

                                     職人K

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2010.08.25 (Wed)

明日には明日の風が吹く?

ハーブの道

豊かな稲の実りの傍らで、時おり吹く風にそよぐのは、
雑草かと思いきや、ハーブであるという。
この列はかなり長くて、町をあげての熱心な取り組み。
そのことを聞いてから、この傍を通る時には、車の窓ガラスを開けてみる。
そうすると、さわやかな良い香りが入ってくる。
稲作に大敵であるカメムシの対策にもなっているという。
すなわち、このさわやかなハーブの香りが、防虫の効果になるのだろうか。

猛暑続きのつらい毎日だけど、それでもハーブの香りが心地よい風を送ってくれる。
何気ないのどかな田園風景だが、看板にあるように、癒しの香りがそこにある。
今は暑くても、いつかは落ち着くはずだから、、
心地よい風を感じながら、そんなことを思う。

自然の穏やかな風は、この時期有難いけれど、
人間社会の経済のほうに、このところ頓に吹き始めた風、すなわち、為替のほうの円高、
こちらのほうは、いよいよ ぬきさしならぬ事態となってきた。
猛暑とともにじわりじわり進んでいて気になっていたが、
今日は一気に、1ドル、83円台まであった。
この先さらに、70円台へと向かうのだろうか。
ユーロのほうも、これまた106円台までつけている。
つい一時前は170円近くまであったものが信じられない下落ぶり。
当然、株式のほうは、このところの最安値を更新している。
ここへきて一気に進んだ、円高の新たな局面、
米国、欧州、世界のいずこもがどうしようもない金融危機にある現われという。
消去法で、円だけが独歩高となっている。
識者によると、
通貨安でないと、米国や欧州など、国がもたないのだという。 しかしながら、
通貨安は必ず物価高を招くものであり、諸外国のほうも、もっと深刻な事態が予想されるという。

これまで円高不況、リーマンショック、そのたびに日本の産業界はいろいろ対処してきた。
これ以上はというと、もうすでに万策尽きている。
小さな地場産業はもちろん、輸出型の大企業までもが、成り立たないことになると思う。
その影響は計り知れないほど大きいはずだ。
口では言っていても、やがて現実味が増してくるまで、
だれにも今すぐには想像も出来ないようなことになりそうだ。
日本もつらくきびしいが、世界のどこもが同じようにつらく困難な時代。
嵐のような風が世界中に吹き荒れる。

だれだったか、何かのセリフではないけれど、
経験したことがないような、そんな大きな嵐のあとには、
だれもがもう、開き直って、
風をいうなら、 「明日には明日の風が吹くさ!」 
つまり tomorrow is another day !!
 と歌うしかないのだろうか。
                                  職人K

          ハーブの道1
           嵐のような風はオコトワリ。 癒しの風がいちばん。

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2010.08.24 (Tue)

模様テンプルのアンティックシルバー色

織部もようテンプル

模様テンプルのアンティックシルバー色の丸メガネが、やっと良い感じに仕上がりました。
この表面処理は、塗装ではなくて、ツヤのあるメッキ仕様ですが、
いずれにしても、アンティックな風合いがうまく出ない場合があります。
一回目は模様がうまく浮き出てきませんでした。
意図して望んでも、なかなか思うようにいかない場合があります。
ご依頼の方には、ずいぶん待っていただきましたが、
今回は、いい感じに仕上がってきました。

untitled 職人M作品

一方、コチラの作品は、ちょっとオシャレな感じの現代アート作品?
工場にある、テンプルを入れた箱の底のところの紙です。
ナマシ(温度をかけて金属を柔らかくする)という工程で、
赤く焼けた金属の先で、紙に焦げ目が付いたものと思われます。
全体でみると、なかなか面白いアート作品のようで、とてもGOODな感じです。
意図せずして偶然出来たものの跡ですが、
混沌というか、まばらな構図が、とてもセンスがあるとは思いませんか?
作品のタイトルは、「UNTITLED」なんて付けると、本当にカッコいいですね。

UNTITLED.1 とメガネ

意図してやっと出来たメガネと、意図せずして偶然出来たアート作品、
どちらも素敵な作品となりました。


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2010.08.23 (Mon)

メガネの再生

赤いメガネ再生

先日の、テンプルがコマのところから折れてしまったセル枠が、
新しいテンプルがついて出来上がりました。
今度のは、セル枠と金属のテンプルのコンビネーション枠です。
新しいテンプルもピンクのカラー塗装にしてみました。
全体としてみると、昨日のヨウシュヤマゴボウの色のような印象でしょうか。
また何とか、このメガネのイノチが続いて、、よみがえりました。

職人Mによると、
「メガネの修理ではなくて、メガネの再生さ!!」 とのこと。
壊れた部分に手を加えて使用出来るようにするだけでなく、
新しいイメージに生まれ変われば、もっと素敵だと思います。
「再生」という言葉、とても気に入っています。
これから使って下さる方に、喜んでいただけますように。

壊れてしまったメガネ、一度御相談下さい。

赤いメガネ2

赤いメガネ3

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2010.08.22 (Sun)

ヨウシュヤマゴボウの美

                  ヤマブドウ
                             色づきはじめたヨウシュヤマゴボウの実


一向に衰えそうもない猛暑の続く中で、毎朝ちょっとだけの楽しみは、
最近色づき始めた庭の一角に生えたヨウシュヤマゴボウの実。
赤い茎と青い葉と黒く熟れていく実の色のコントラストがとても美しい。
しかも日に日に変化してゆく。
昨年も生えたが、同じところに今年もまた生え育っている。
ただし、昨年よりも、ずっと早いようだ。
今年は何もかもが早く進んでいるのかもしれない。
ただ暑い日が続いているから夏のように思うだけで、
実際はかなり秋が早く進んでいるのかも、、とも思われる。

それにしても、この植物の、この時期の色の組み合わせは、本当に素晴らしいと思う。
毎日眺めていても、とても魅かれるものがある。
試しに、色のついた紙や、竹かごを持ち出してきて、その背景に置いてみたら、
いろんな色の組み合わせが映えて、いちだんと美しく感じられた。
何か、絵ゴコロをくすぐられる、ヨウシュヤマゴボウの実だ。
こんな小さな植物一つとってみても、
「自然は、毎日必ず変化していて、決して飽きるということが無い」 との、
識者の言葉が思い出されてくる。

  ヤマゴボウ、エンジ

  ヤマゴボウ1

  ヤマゴボウ2    by、職人K



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2010.08.20 (Fri)

コンニチワ!暑うござんす!

カマキリ2

カマキリ1

「コンニチワ!」 と現われた、三角顔の珍しい御仁は、なんと カマキリ。
自在に伸びる、ノコギリのようなギザギザのついた前足は刃物のよう。
庭から入ってきたのか、仕事場にのそのそと歩いている。
鮮やかなグリーン色のカマキリ、デジカメで写真を撮ろうとしたら、
コワーイ前足で、すばやく攻撃してくる。

お盆を過ぎても一向におとろえない厳しい暑さに、オマエさんもついに音を上げたか。
「暑うござんす!!」って?。

カマキリ3

最近、あまり見かけることもなかったけれど、
この、宇宙人?のような見事な三角顔のカマキリ、
どこかで見たような、、うちのコマーシャルマスコットとして登場する、昆虫タロウでした。
なるほど、、あの、木で出来たお土産の虫なるモノは、カマキリがモデルだったのか、、と納得。


                     ほっほっー、今気が付いてくれましたか、、  
                     昆虫タロウ1
                        わが丸メガネの宣伝マンとして大活躍の昆虫タロウ

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2010.08.19 (Thu)

永遠の定番、アンティック色

アンティック2色
 上/アンテイックシルバー、下/アンティックゴールド(ともにツヤありタイプ)

定番1
 細リムclassic、アンティックゴールド、42mm

いつも人気の定番、アンティックカラーです。
写真は、細リムのclassicタイプ。 サイズは、38mm、40mm、42mmの3サイズ。
アンティックカラーも、
ツヤのあるものと、ツヤ消しタイプとがあります。
それぞれに魅力的、個性が光って、
やはり、アンティックカラーは、古からの ジェントルマン御用達のカラー、永遠の定番色です。
あなたのコレクションに、もう一枚いかがでしょうか?
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2010.08.18 (Wed)

オクタゴン(Octagon)のメガネ

八角形、アンティックゴールド3
                    オクタゴンのめがね、アンテイックゴールド


夏に入る2、3か月前に出来たニューフェイス、in my lifeシリーズの 八角形のメガネです。

つい先日、そのニューフェイスや いろんな丸メガネを見ていただいた方が、
「ボクは、この八角のメガネが 中でいちばん気に入ったなぁ!!」
と、言ってくださいました。
とてもうれしかったです。
丸メガネと並んで、この形もやはり、昔からジェントルマン御用達の定番のクラシカル・テイスト。
職人Mによると、八角形というより、「オクタゴン」 。
オクタゴンは英語で八角形の意味ですが、めがねの種類としても昔からあるカタチだそうな。
名前を聞いただけでも、とってもオシャレな印象で、
アンテイックゴールド色が、ますますクラッシックな印象を演出してくれると思います。

八角形1八角形3

このオクタゴンのメガネが、お仕事や日常の生活の上で、
これから、うんと素敵に、ぐんとお役に立ちますようにと願っています。
有難うございました。

      ※ in my lifeシリーズ、オクタゴン  
         (カラー/アンティックゴールド、アンティックシルバー、黒)
                       
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2010.08.17 (Tue)

art gallery、 夏終わる

       なつ、おわる 2010    (by 職人K)

久しぶりの、なつかしい顔に多く会える、お盆の日も駆け足のように過ぎていきました。

                 
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2010.08.16 (Mon)

大文字の送り火の日

ミヤマダイモンジソウ、大文字
                  ミヤマダイモンジソウ、白山室堂付近 (写真、職人M)

今日でお盆もおわり。
京都では、先祖をお送りする大文字の送り火の日
古都の夏の終わりを告げる風物詩として、多くの観光客でにぎわうはずだが、
今年は天気は大丈夫だろうか。
京都は少し遠のいてしまったが、今でも毎年なんとなく気にかかる。

京都の大文字を見れなくても、
こちらは、職人Mの写してきた白山にある高山植物、ミヤマダイモンジソウ。
花火のように、「大」の文字が広がったように咲いている。
お盆が過ぎれば、どんなに暑くても、いよいよ秋の気配。
高山である白山ならば、なおさら秋が早い。
暑い、暑いと言っているうちに、アッと言う間に時が過ぎていくようだ。

                                      職人K
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2010.08.14 (Sat)

残暑御見舞い申し上げます。

    残暑お見舞い申し上げます
                            部子山(1464m)山頂付近、福井県池田町
                                        (写真、職人M)
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2010.08.13 (Fri)

あ・うんの呼吸

松2

あ・うん のカラス

台風がもたらした久しぶりの雨。 一雨降ったら、ずいぶん気温が下がった。
植物は息を吹き返したようだが、蒸し暑くて、やはり過ごしづらい。

高いところを見上げたら、カラスの姿が二つ。
黒い衣装をまとったカラスは、この夏のきびしい日差しはさぞつらかろうが、
今度の雨で、少しは楽になっただろうか。

二羽のカラスをよく見たら、とても仲むつまじく、
まるで神社の両脇にある狛犬、
すなわち口を開いたものと閉じたものの一対である、
「あ・うんの呼吸」のような姿だった。

                                    職人K

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2010.08.12 (Thu)

ひょうたんの風景

ひょうたん2
                                  (写真、職人M)


天下を統一した豊臣秀吉公の馬印は、ひょうたん。
写真は、今ではめずらしい、そのひょうたんの栽培してある風景。
日本では、日よけとして、夏、ひょうたんの棚作りがさかんに行われてきたという。
大きな清々しい青葉に、見事なひょうたんが垂れ下がる風景は 夏の風物詩であったという。
今は、愛好家のみだろうか、ヘチマと同様、見かけることはほとんどなくなったように思う。
最近ならば、人気種はゴーヤなどだろうか。
自然を利用した暑さ対策として、役所など公共物、また街中の一角でも積極的に栽培されている。
時代によって栽培する作物も変化するようだ。

大きくなったら、このように立派な台の上に乗せて細心の注意を払うことに納得。
それにしても、実りとともに 見事なカタチに完成されてゆく。
末広がりのオメデタイ形だと思う。
真ん中でくびれて口がキュっとしまる形にあやかって、昔から縁起モノとしても重宝されたようだ。
すなわち、玄関や入り口に飾れば、病気や邪気を封じ込めるものとして、、
また財運をもたらすものとして、、 もちろん薬などの入れ物としても、
なかなか面白い意味合いを含んでいる植物だ。
そんなひょうたんの栽培風景も、実は、残念ながら昨年のもの。
いつも栽培されているところも、今年は、連日の猛暑のせいか、その実りはなかったようだ。

最近はあちこちで昔からの品種の野菜などの栽培の再興の試みがなされているが、
このひょうたんも、もう一度ぜひ登場してもらいたい品種。
このユニークな形は、なかなか面白くて夢があると思う。
来年は、また どこかで見事なひょうたんが見られますように、、と願うところだ。
                                      
                                          、、、職人K
EDIT  |  22:43  |  日記  |  Top↑
2010.08.10 (Tue)

クリップオンの夏

クリップ・オン

以前に丸メガネをお求めいただいた方から、それ用のクリップオンのご依頼がありました。
確かに、今年の日差しはギラギラ強くて半端でありません。
運転中の直射日光は、とてもつらいものがあります。
そんな時に、ちょっとサングラスをオン出来れば、
とても便利だと思います。(ただし、装着は必ずクルマを停車してお願いします。)
ちょっと時間がかかってしまいましが、ようやく出来上がりました。
残暑厳しき折、まだまだ役に立つ日も多いかと思います。

今年の夏は、半端でない猛暑にて、
クルマの中のメガネの置きっぱなしにもくれぐれも御注意ください。
高熱のために大事なレンズが変化したりすることがあります。 → 熱に御用心 !
暦のうえでは立秋も過ぎましたが、まだまだ夏のような残暑が続きます。

昨日、スーパーで納豆売り場に行ったら、
納豆のパッケージの包装まで、猛暑? 夏バージョンが何個か混じっていました。
前からあったのでしょうか? 昨日はじめて気がつきました。

「とろっ豆」の字は、いつのまにかサングラスをかけています。
そして、よく見たら、だれかに似ているような、、、
どうでもよいことですが、そんな気がしてきました。

日差しの強い夏、やはりサングラスは欠かせないと思います。
                                  

とろっ、黒メガネ      職人Mの像
特別バージョンの納豆パッケージ表装                  職人M

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2010.08.09 (Mon)

ひし形メガネ、女性用

ひし形3

ひし形メガネです。 チタンの軽いかけ心地を尊重しつつ、
丸ではなくて、ひし形の女性用メガネを作ってみました。
丸にはちょっと抵抗ある方でも、こんなユニークなカタチなら面白くて楽しいかも、、
暑くて、何かと過ごしにくいこの夏、わくわく気分でいきたいですね。
個性派のあなたにピッタリかも。 くわしくは、 →コチラ

ひし形メガネ、パープル系
パープル系2色、 上/ライトパープル、下/ワインパープル

ひし形メガネ
シルバーオリーブ系1色、

EDIT  |  18:16  |  めがね関連  |  Top↑
2010.08.08 (Sun)

art gallery 、山でも打ち上げ花火?

   夏の花1

   見事に開いたのは、山に咲くシシウドの花。宇宙の広がりだ。
   下界では、あちこちで夏祭りの花火が上げられているところだが、
   山の中でもひっそりと、見事な華を見せている。 
   カンムリ平
   福井と岐阜県境にある冠山(1256.6m)の真下にある冠平は夏の花でいっぱい

                                      (写真、職人M)
EDIT  |  22:01  |  ART M  |  Top↑
2010.08.07 (Sat)

自然の力

今年は春からずっと低温続き、夏も冷夏では?と言われていた。
そのため、それまでの農作物は例年より不作となったものが多かったが、
梅雨が明けてからの夏は一変、かつてない厳しい暑さが続いている。

人間にとってはつらい暑さも、この時期のコメの生育には好条件となった。
農家の人のこれまでの不安を一気に解消して、
予想される作況指数はほとんどが100以上で、良、やや良のところが圧倒的に多い。
これで、最後の刈り入れの時まで、台風の被害などなくて安定した天気が続けば、
豊作となる見通しだ。
あまりに豊作ならば、価格も下落するから農家の人はつらいところだが、
とれあえず一安心、ホッとした。

世界の各地で広がる洪水や熱波の異常気象、
ついにロシアのプーチン大統領は、小麦の全面的輸出禁止を発表した。
モスクワなどロシア各地を襲った猛暑は森林火災まで起こし、
かなりの農地が穀物の生産量が大きく減る見込み。
中国の国土は洪水で水没し、こちらも同様、
世界全体でみた農業は、かなりの打撃ではないだろうか。
そんな中で、日本のコメだけが被害がなく安定しているならば、
価格の問題があるとはいえ、まだ有難いことではないだろうかと思う。

先日のシカゴの小麦の価格はストップ高となって高騰しているようだから、
今後またしばらく小麦が品薄となる事態が到来したとしても、
業者の方はともかく、一般人の私たちならコメでがんばればよいのだからと思われる。

これから農業分野で個別所得保障が実施されることになる我が国であるが、
政権交代した民主党政権もあっけなく低迷、
今後、財政赤字と照らし合わせてどのようになるのか、
何もかもが不透明な雲行きになってきたけれど、
人間の基本的生活において、「食べる」という一番大事な分野の農業は、
自然環境の保全の意味でも、守らなければならない重要な点を多く含んでいると思う。

ここ数年の、かつて経験したことのないような異常気象も、
何か、これまでの人間の行き過ぎた経済活動に起因するものもあるように思われてならない。
今は、豊作だ、コメ余りだ、なんて騒いでいても、
ほんの数日の、天の気まぐれのような気象一つで、
状況が一瞬のうちに変わってしまうことだってあるのだから、、
本当に自然の力は恐ろしいものがある。 人間の力をはるかに超えている。
また、そのことを人間に とことん知らしめる。
これから秋に向け、
とてつもなく大きい、ケタ外れの規模の台風が来ないことを祈るばかりだ。

                                        職人K

実りゆく田んぼ
美しい田園風景、いつまでも残りますように。       (滋賀県日野町付近にて)

EDIT  |  09:20  |  社会経済  |  Top↑
2010.08.06 (Fri)

ひんやり山の中

森の中のtea time
                                      (写真、職人M)


連日の暑さに参ってしまいます。 昨日はついに38.6℃まで気温が上がりました。
冷房も追いつかないほどの暑さ、、いったいどこまで続くのやら、、忍耐の毎日です。

2010年、今年の立秋は8月7日、明日です。
まだしばらくは猛暑が続くとのことですが、夏も確実に終わりに向かっています。

ひんやりとした山の緑の自然の中で、おいしいコーヒーを一杯どうぞ !!
そんな気分だけでも思い浮かべて、何とかこの暑さを乗り切りたいと思います。

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2010.08.04 (Wed)

酷暑の中、円高進行中

                      アジサイ
                      連日の猛暑で、一段と干せ上がる、花の終わったアジサイ


焼けつくような酷暑の中、為替のほうも円高がじわじわと進行中。
何カ月ぶりかの高値水準、85円台になっている。
識者によると、米国は金融緩和の方向で、円高というよりドル安。
したがって円高ドル安はどこまで進むか、先が見えないという。

世界の金融危機から始まった大恐慌ともいうべき事態も今年で3年目。
公式の発表や、金融市場の動向は、今も小康状態を保って大きな変化はないけれど、
先日もカリフォルニア州など再び財政の非常事態宣言があったところで、
深刻な状態は今も変わらず続いているようだ。

日本の財政赤字も昔から言われているが、他国と違うところは、外国に対しての借金がないところ。
すなわち、国債の中身のほぼ100%が国民など国内からのもの。
米国をはじめ、欧州がそろって財政赤字から再び信用不安に陥り、
その安全策として今は円が買われたとしても、いずれはリンケージ、
まわりまわって世界の通貨は、
いずれ制御できない事態(ハイパーインフレ)に一気に進むのではとの指摘がある。
今回のドル安は、そんな局面への大きなドラマが進みそうな気配が潜んでいるのでは、、とのこと、
とても気になるところだ。

こちらでは、今日は37.9℃まで気温が上昇したところもあり、
昭和54年以来の記録を更新。 連日の暑さは、いままで経験したことのないような暑さ。
ケイタイのニュース版では、「殺人的な暑さ」との表現があったようだが、
酷暑も、為替も、無関心ではいられなくなってきた。

                                     、、、職人K

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2010.08.02 (Mon)

心頭を滅却すれば火もまた涼し?

きびしい猛暑が続いている。いつまで続くのだろうか。
明日の予想気温は35℃という。さらに4日、5日は もっと強い猛暑であるという。
もう、聞いただけでいやになってしまう。とにかく暑い。

今年は、モスクワ、中国なども記録的な猛暑。
特にモスクワでは平年気温より6、7℃も高く、7月は130年ぶりの暑い夏を記録更新、
各地で森林火災など自然災害まで発生して、非常事態宣言が出されているという。
今後、40℃もあり得るとのことで、どこもかしこも大変なことになっている。
毎年思うが、今年はさらにいっそうクレイジーな気象だと思う。

陽が落ちてからも、なかなか気温は下がらず、汗で目がかすんで見える。
庭の奥にある大きな石、何かを感じてハッとした。

どこから来たのか、珍客がいる。

珍客1

珍客2

珍客3

「オマエさんも暑いだろうねぇ、、」 思わず思った。
とってもユニークな絵柄の毛皮だけど、、、この時期ちっともうらやましくない。
厚い毛皮を着て、、
「今年の夏は、ほんとに、つらいでござんす!!」と、言いたいところだろうが、
優雅な座り方は、そうでもないような余裕のスタイル。
「ギャーギャー騒ぎなさんな ! 」 って?
「心頭を滅却すれば火もまた涼し」 って ?

へーい、おそれいりました !!
                                      、、、職人K

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2010.08.01 (Sun)

今日から八月

多賀大社

今日から八月。
八月の強い日差しに、万燈会のための提灯の丸い影が列をなして鮮やかに並んでいた。
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