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2010.04.28 (Wed)

BLACKの魅力

black and black

若い方に強く支持されているモノトーン色。
特にBLACKの色は、丸メガネにおいても魅力的なカラーの一つです。
classic風にも、今風にも、どちらも演出してくれます。
キリッとひきしまったBLACK、あなたもいかがですか?

black 1  黒
  チタン一枚板削り出し極太丸めがね、BLACK
黒  black 2
                        チタン一枚板カブトン、BLACK

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2010.04.27 (Tue)

モースの見た日本

日本の美、京都
 日本の風景(現代)                         京都市東山区

幕末~明治のころの日本はどんなだったのだろうか。
そのことをうかがい知ることが出来る資料がある。
私は、毎日見させてもらうブログから そのことを知った。

明治10年、貝塚の発見で有名なモースが来日した。
モースが運命的ともいえる貝塚を発見し、その出会いから2年の間、日本に滞在して、
当時の日本の風景について、描写しているという。
それは単なる風景だけの美しさだけではなかったようだ。
                                    、、、、職人K

以下はその引用。

   「鍵を掛けぬ部屋の机の上に、私は小銭を置いたままにするのだが、
    日本人の子供や召使いは一日に数十回出入りをしても、
    触っていけないものは決して手を触れぬ。」

    モースが描写した日本の風景の一つである。私はこの一節がとても好きだ。

    部屋には鍵がかかっていない。だれでも入れる部屋の机の上にモースは小銭をおく。
    大した額ではないから、いちいちしまい込むのも面倒だが、
    その部屋に入り込む女中や子どもにとっては魅力的なお金だろう。
    そう思うと、モースは不安になる。アメリカなら召使いが失敬するに違いない。

    しかし、不思議なことに日本人は貧乏で、食べるものにも事欠き、
    お金が欲しいはずの子どもや召使いは決してそのお金に手をださない・・・
    そう、そのことは日本文化の一つの特徴にしか過ぎない。

    日本人という民族はおそろしく潔癖な民族で、お金だけではなく、
    モースはすべてのものにある不文律を感じていた。

    「触っていけないものは決して手を触れぬ」。

    このような高潔で純真な民族がこの世にいるだろうか!それがモースの驚きであり、
    日本で腕足類の研究ができたこと以上にモースを親日家にした理由だった。


    武田邦彦、「湯浴みの女」より  全文は→ コチラ
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2010.04.25 (Sun)

今は幕末の時代?

応接図2

応接図1
               古書目録案内資料より

「おやっ、サングラスをかけた人がいる! この時代に?」と、思わずのぞきこんだ。
1853年、今から約150年ほど前の江戸末期、ペリーが来航した。
その使節団の応接図にある米国人の中の一人が黒メガネをかけている。
米国側は、今の時代だと言ってもほとんど変わらないような人物図。
それにくらべて、こちら日本国側は、ちょんまげ姿の幕府方官僚、
それゆえに、
このあとに来る明治維新というものが、日本にとって いかに時代の大きなchangeであったかが、
この応接図からも うかがい知ることが出来ると思う。

メガネはザビエルによってわが国に持ち込まれて以来、
江戸時代にも、滝沢馬琴などメガネをかけて執筆の図などあるようだが、
まだまだ武家など一部の人に限られていた様子、高級品だったと思う。
サングラス風?なものをさらりとかけている米国人に、皆びっくりしたのではないだろうか。
メガネの人物は、図録の説明によると、通訳のウィリアムなる人物。
その右隣の人物は、ペリー提督であるという。

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2010.04.24 (Sat)

大きな球体

霧島4
「What is this ?」


スペースシャトルで無事宇宙から帰還した山崎直子さん。 
インタビューに答えて、
「宇宙から見たら、地球は青く、本当に美しい、、と思いました。」と、
今までの歴代日本人宇宙飛行士が口をそろえて言った、同じことをやはり今回も言っていた。
地球を遠く離れて、その全体を見ると、、やはり地球は美しいのだろうと思う。

では、この丸いものは何でしょう?
何やら、緑色のタマコ゜のような物体は、、
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2010.04.22 (Thu)

法曹界へ、丸メガネ

「丸メガネ、とっても良くお似合いです!!」 F氏


はじめてのメガネに、丸メガネを選んでいただきました。
色は、アンティックゴールド。細リムタイプのtomorrow classicです。
掛けてみて、うんとテンプルの長さを長くしてほしいとのこと。
テンプルとテンプルの間は幅広に、長さは165ミリまでかなり長めに調整してみました。
(普通は、140~145ミリくらいです。)
調整したメガネがちょうどピッタリだったと、写真を送って下さいました。
事務所の方々にも評判とのこと、
とってもよくお似合いで、こちらもうれしくなりました。
丸メガネと、背広のひまわりのバッジがとてもよくマッチしていると思います。
私たちの丸メガネを、法曹界の方にかけていただくのは はじめてです。
今回のメガネが、お仕事のいろんな場面で、うんとお役に立ちますようにと願っています。
有難うございました。

アンティックゴールド、classic系3
TOMORROW CLASSIC   tsujioka handmade frame
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2010.04.20 (Tue)

今日は椿の花

椿b

街の中のいつもの道をクルマで走っていたら、見事な椿の木があった。
咲いている花よりも、ポタポタ落ちている大きな花のほうが気になった。
さほど背丈の大きくない木に、良く見ると、たくさんの花をつけている。
肥料が良すぎるのか、ちょっと花の数が有り過ぎではないだろうか。
山の中でひっそりと咲くヤブツバキは楚々として品があるが、
この大きな見事な花びらは、栽培種のツバキだろう。
落花せずに枝についてそのまま茶色に枯れてしまっている花も数多くある。

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という言葉は、この場合、おかしいだろうか。
これほどたくさんのこと花をつけてくれなくても良いのに、、とさえ思ってしまった。

利休が、秀吉を迎えるにあたり、咲いていた朝顔を全部摘みとってしまって、
ただの一輪だけ床に飾ったという話も思い出した。
そこまでしなくとも、、と常々、その真意について考えることがあったが、
確かに、、
いくら見事な咲きっぷりとはいえ、このツバキの花の場合なら、
私だってそうするかも、、なんて、また、どうでもよいことを考えた。
それほど見事な花のつけようの椿の木だった。               、、、職人K


椿の木  大輪の椿

過ぎたるは、、と思わず思ってしまう、大豊作の椿の花。   一輪はとても美しい大輪の椿
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2010.04.19 (Mon)

今日のチューリップから

チューリップ

チューリップ開く

今日は、気温24℃にもなる、汗ばむような一日だった。
家族が大事に育てているチューリップの花、早朝は閉じていたのに、
9時を過ぎたらもう、チューリップらしからぬ花になっていた。
パァーと横に開いて、本来の形を大きく変化させている。
フフフ、面白い!!と思った。 切って室内に飾っても、外と同様に朝晩 開いては閉じる。
ツンとすましていた花も、いつの間にか大きく、ゆるく丸くなっていく。
短い茎だって、ロクロ首のように長く伸びる。
切り花としてのチューリップの花は、とても面白い花だと常々感心しながら眺めてきた。

チューリップといえば、オランダが有名だが、
今回のアイスランドの大噴火で、ヨーロッパ経済全体に深刻な影響が出そうだという。
ヨーロッパでは空港がほとんど閉鎖され、飛行機が飛ぶことが出来ないので、
切り花などの生ものの輸出は、特に困るという。すぐに枯れてしまうからだ。
噴火活動の収束はいつになるか わからないから、
生ものでなくとも、人や物資の移送もストップすれば、大変なことになりそうだ。
私たち日本にも、すぐに影響が出てくると思う。

気が付いたら、私たちは毎日飛行機が何便も予定通りに行き交うことを前提に、
あらゆることが成り立っているということに、あらためて驚かされる。
仕事も、食べ物も、物資も、人の移動も、、何もかもだ。
今回の、自然界の噴火による大きな力は、
そのことを私たちに気付かせてくれる、天からのメッセージ、一つの警鐘かもしれない。

チューリップの花は、トルコ原産にて、オランダなどヨーロッパに伝来したが、
1637年頃には、いわゆる「チューリップバブル」と言われるものが起こった。
すなわち、珍しい品種に高値がついて、金儲けが目的の投機が進んでバブルとなり、
その後の価格の下落で、多くの人が一瞬のうちに財産を失うという結果となったようだ。
現在行われている、デリバティブ取引のひとつである商品取引は、
このチューリップ取引が起源であるといわれている。

日本においては、本格的な栽培は大正時代からのようだが、
金儲けのためのデリバティブ取引の対象ではなくて、
こうして自宅にて色とりどりの花を、また花の変化を楽しむことが出来るのは楽しいことだと思う。

しかしながら、一昨年前の、原油や穀物、金属素材の暴騰など、
同じような投機色の強いことが、またまた世界で繰り返されていることを思うと、
何百年前のチューリップバブルの歴史と重なって感じられてくる。
人間界はいつも、同じことを性懲り無く繰り返すものであるように思う。

自然界の大きな力は、いつも文句なしに、私たちの「便利で行き過ぎた生活」に、
何かを問いかけてくるように思われる。

                                    、、、 職人K

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2010.04.18 (Sun)

丸メガネをかけて

                            メガネをかけて

丸メガネをかけてゆっくり散歩、の近況の描かれた絵葉書を頂戴しました。
季節は春、忙しすぎる時間から解放されて、思索の時間を存分に楽しんでいただきますように。
有難うございました。

デミ巻き丸メガネ
テンプルの曲がったフォルムがやさしい印象、デミ巻き丸メガネ

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2010.04.17 (Sat)

水滴のある風景

雨の日のチゴユリ
                             初々しい稚児(チゴ)ユリの季節

早朝の散歩から、職人Mが戻ってきた。
今朝は、雨の残る肌寒い日。近くの遊歩道もすっかり若葉のみずみずしい緑がひろがった。
今年は、昨晩も都心でも雪がちらつくような、春にしてはめずらしい寒の戻りの日がある。
遠くアイスランドでは190年ぶりの火山の噴火でヨーロッパの空は黒くマヒしてしまっているし、
中国チベット自治区でまたまたの大地震の被害がとても大きく、
このように、新緑のみずみずしい水滴の風景は、
また、それを眺められる私たちは、とても有難く感じられてくる。

新芽

春の水滴

 「今朝の写真は、熊谷守一を意識したものさ!!」 とは、職人Mの言葉。

                                  ( 写真、いずれも職人M )

EDIT  |  09:49  |  ART M  |  Top↑
2010.04.14 (Wed)

あこがれの昭和30年代

丸メガネ

テンプル

NHKテレビの連続ドラマ、「ゲゲゲの女房」の舞台は、今、ちょうど昭和36年頃。
最近、若い人もふくめて、昭和30年代の社会にあこがれる人がとても多いという。
景観から、人々の生活、少ないエネルギーでの社会など、、もろもろの点において。

今日、たまたまそのドラマを見たら、ちょうど両家のお見合いの最中だった。
マンガ家、水木しげるに扮する主人公に対して、
母親役の竹下景子が、主人公の背広の襟を正しながら、
「あんた、きばんなさいよぉ!!」とハッパを掛けていた。
見たら、竹下景子の細顔に細ぶちの丸メガネ。
少し大き目の丸メガネと和服、いかにも昭和の時代で、とってもおしゃれだった。
女性は、丸メガネも、こんな感じが素敵だなぁ、、とつくづく感心した次第。

こちらでも、今、定番の、細リムタイプの丸メガネ、製作中です。

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2010.04.12 (Mon)

花が散る

宴のあと

今日は朝から雨。あんなに見事に咲きそろったサクラの花も はや散り始めた。
花の命はほんのしばらくで、一年を通してみれば一瞬だ。
花の命はあまりにも短く、はかないものであると、だれもが口にする。
しかしながら、識者は言う。
ことさらおおごとのように、そればかりを嘆くことなかれ!!
秋には小さな赤い実をつけて、実りへとつながっているのだから、と。

何事も始まりがあれば、終わりがある。
けれど、一つのステージの終わりの裏側では、次の出番が幕引きの陰で待ち構えているという。
すなわち次なるステージの始まりが待ってる。
植物ならば、花が終われば、若葉の出番。
若葉が茂って、やがて実りの季節に、、
実りが過ぎれば、また葉を落とし、冬を迎える。
凍てつくような冬の間も、春までの長い間、次の開花までの綿密なスケジュールをこなしながら、
じっと静かにひたすら春を待って沈黙したままでいる。
自然界のものは、すべてこんなくりかえしだ。

では、私たちの住んでいる人間の社会はどうだろうか。
これもまた、同じであるという。
21世紀になってもう10年であるけれど、
20世紀型のものが、まさに今、大きく崩壊し後退していこうとする流れの中で、
まるで出番を待つかのように、次の21世紀型社会の息吹が聞こえてきているという。
それは、20世紀のマルクス経済学や近代経済学でとらえられるものではなく、
もっと、自然の恵み、天からの恩恵をじゅうぶんに加味した経済学であるはずだという。
すなわち、大きな乱世のあとは、
自然界と人とが上手につきあっていく、偉大なる共生社会であるという。

私たちは今、時代の大きな転換期に居合わせて生きていると思う。
世界のあちこちから聞こえくる困難や混乱の一方のニュースの中で、
不安やユーウツに悩まされるばかりだけれど、
次なる新しい時代の到来に、希望も持ちたいものだと思った。

                              職人K

歌詞は衝撃的だが、、、     ジョンレノン、GOD (1970年)
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2010.04.10 (Sat)

花の向こうの越前富士(日野山795m)

桜の向こうの日野山

菜の花の向こうの日野山

どこでも花が満開、花の向こうに、こちらの越前富士、日野山を仰ぎ見た。

                                 職人K
EDIT  |  20:44  |  ART K  |  Top↑
2010.04.08 (Thu)

残ってほしい風景

青葉山の帰り
                           美しい山々と畑の風景
青葉山の帰り1
                            道を歩く親子連れ、 写真いずれも職人M
                                         (平成7~8年ころ)

福井県の最南端にある、若狭富士と呼ばれる、小浜市の近くの青葉山(699m)。
そこに、先日、誘われて、久しぶりに登山に行ってきた職人M。
実に、13、4年ぶりであるという。
登り口と降り口は別々になっているので、里の集落や農村地帯をかなり移動しなければならない。
しかしながら、「何か、昔の風景の印象とは違っていたなぁ、、」 と、職人M。

昔の時の写真が、捜したらちょうど出てきた。 季節もちょうど今ごろ、春だった。
私も同行して、黄色い菜種の花畑を歩いた記憶がある。
整然と栽培されている畑の農作物。耕作して栽培する人の几帳面さが畑によく現われていた。
同じ農作物でも、こちらでは、おもに良質の種子を収穫するための栽培であると聞いた。
菜種であるなら、種子を実らせて油にするのではなく、
人々が植えるために買い求める、店で売るための菜種品種の種子が目的である。
伝統的に、ずっと種子用の栽培がなされてきたのだろうか。
今も続けられているのかどうかはわからない。

あらためて私もその写真を見たら、その時の印象がよみがえってきた。
同じ背丈にきちんと切られている竹の支え棒の列、列、、本当に美しい風景だった。
やさしく曲がりくねった道のすぐそばまで、絵に描いたような畑が拡がっていた。

今なら、もし棒があるとすれば、プラスティックの棒だろうか。
こういう仕事は、若い人の仕事ではないように思う。
こういう仕事をする人が、もう年老いて、いなくなってしまったのではないか、と職人Mが言う。
そうかもしれない。
この10~15年の間に、世の中の変化はものすごく著しい。
人々生活だけでなく、精神だって、ずいぶん変わったように思う。
この写真のように、支え棒をすべてにしようと思うと、かなりの時間と根気がいる。
今なら、もっと簡単で他の方法がありそうな気がする。

かつて昔の、美しい畑の風景、
それをじっくり眺めたら、懐かしさも加わってか、あらためて感動した。
なんとのどかで、落ち着いていて、美しい風景であることか。 そして几帳面な風景だ。
こういう風景は、ぜひとも、いつまでも残ってほしい風景だと思った。

オバマ大統領と、同じ読み名の、福井県の小浜市。
最近は、そればかりをあまりにアピールし過ぎているようで、
同じ県民の一人として苦々しく思われることがある。
宣伝効果のためだけなら、あまりに空しい安直すぎる考えだ。
どこかの記事に、
「そんなにオバマ、オバマ、と言うのなら、親米の気持ちを組んで、
 普天間の基地を小浜市に持っていったらどうだろうか。よろこんで引き受けるのではないか、、」
なんて書いてあるのがあって、びっくりしたことがある。
市長が聞いたら、顔が真っ青になるのではないだろうか。
やはり、小浜市は、本来誇るべき伝統ある土地柄で全国にアピールすべきであると思う。
地理的特質や、「越山若水」と言われる若狭の清らかな水、美しい風景、、それらで勝負すべきだ。

ずいぶん昔の美しい風景の写真を見ながら、そんなことを考えた。

                                 職人K
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2010.04.06 (Tue)

オノヨーコのメガネ

            新聞記事のオノヨーコ   新聞のオノヨーコ


新聞にオノヨーコの記事が載っていた。
最近、メディアでよく見かける。つい先日は、銀行の待ち時間にもテレビに出ていた。
いつも共通しているのは、メガネを落としてかけている姿。
目は、いつもメガネのレンズの上から出ているから、視力に関係なく、
一つのファッションなのだと思われる。

一年ほど前も、たしか、黒のサングラスを同様に落としてかけていた。
メガネは、この場合、顔に装う、一つのアクセサリーとしてあるのかもしれない。
この落とした感じのメガネのかけ方が、お気に入りになっているのだと思う。

メガネの場合、視力うんぬんをいう場合は、目とレンズの位置が重要なポイントになる。
しかしながら、ファッションとしてのメガネであるなら、
高い位置でかけようが、低い位置でかけようが、全く関係ない。
お好みでどうとでも、ということになる。
そうしているうちに、その人の個性として定着し、強い印象を与えることになる。

見ていて、なかなかいいなぁ、、と思った。
目下のところ、この帽子、落としたサングラス、深いVゾーンの黒のジャケット、、
これらが、今なお、ウルトラスーパーWOMANとしてのオノヨーコを演出していると思った。

若い時分からずっと視力が良くて、メガネの必要がなかった私。
最近は、新聞の字も読みづらくて、メガネなしでは困ることが多い。
自分用の丸メガネ、実は私も、うんと落としてかけている。
そのまま、遠くを見るときは、メガネの上から、レンズを通さず、良く見える。
そんなかけ方をしている時は、
タバコ屋の番をしている、年とったおばあさんのようで、ワルくない気分。
メガネをちょこんと鼻にのせたまま、下から見上げるような感じが、とても気に入っている。
メガネは、かけ方次第で、いろんな気分にひたれるというわけだ。

ところで、ウルトラスーパーWOMAN、オノヨーコ は、どんな気分でいるのだろうか?
(*ジョンレノンと一緒の時の若い頃は、顔をおおうような大きなサングラスが多かったが)

                                      職人K
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2010.04.05 (Mon)

春、花の蕾(つぼみ)

 エネルギーの塊りのような水仙のつぼみ bomb.jpg

ここしばらくの間に、本当に暖かくなってきた。
水仙のつぼみもぐんぐん大きくなってきて、エネルギーの塊りのようなそれは、
まさにBOMB、花開くエネルギーの爆弾のように思えてくる。

そういえば、「蕾(つぼみ)」という字と、「雷(かみなり)」という字はよく似ている。
どうして、草カンムリに雷なんだろうと、ふと思った。
早速、調べてみたら、雷の「田」という字は、もとは、「畾」という字で、
陰陽説に由来し、陰と陽が空中で重なり合って乱れを起こし音を発している様を表し、
すなわち「重なるもの」という意味をもつという。
さらに草カンムリが加わると、植物を表し、草が重なり合うものという意味をもつという。
なるほど、「重なる」という、共通した意味があることがわかったが、
雷そのものの意味はなさそうだった。

花がパァーっと開く、その前の瞬間まで、
はちきれんばかりの生命力のエネルギーをためている、花の蕾。
その意味は違っても、ことに春は、
花の蕾(つぼみ)に、
まるで爆薬の入ったカタマリのような、
雷と同じような、大きなエネルギーをいつも感じる私だ。

                                  、、、職人K


   コブシのつぼみa
      こちらは、開花を直前にひかえたコブシの蕾群 (京都府舞鶴市)  写真、職人M

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2010.04.04 (Sun)

40年ぶりコウノトリ飛来

                コウノトリを呼び込む農法米  コウノトリを呼び込む農法米

4月1日、エイプリルフールの日、
「本当に?」とだれもが思うような、うれしいニュースが飛び込んできた。
越前市(旧、武生市)の農村部である白山(しらやま)・坂口地区に、実に40年ぶりという、コウノトリが飛来した。
というより、戻ってきた、というべきだろうか。
今から35年前にも飛来して、コウちゃんの愛称で親しまれた歴史がある。
 (※ 今回は、エッちゃんという愛称で呼ばれることになった。)

近年、地元の人びとの努力により、
もう一度、コウノトリを呼び戻すべく、
すなわち、コウノトリの餌となるような、小魚、ドジョウ、カエル、ヘビなどが生きてゆける環境、
そんな土地での農業を実践している最中の出来事だった。
もともと、この地区には、清流が澄みわたり、アベサンショウウオなど珍しい種も多く生息するところ。
昼と夜の温度差もあり、おいしいお米の生育に適した土地。
化学肥料や化学農薬はいっさい使用しないという。
そんな環境での農業に努力してきた人にとって、
今回のコウノトリの飛来は、どんなにうれしかったことだろう。
2羽が確認されたのは、午後2時ころというが、
エイプリルフールのうれしいウソだと思ったにちがいない。
けれど、確かに本当のコウノトリの飛来だった。

夜は、ネグラを探してか、また飛び立って行ったということで、
あとはどうなったのか、と気にかけていたが、
今日、たまたま立ち寄った高速のサービスエリアにて、
その地で栽培された米をPRしている関係者の代表の方に出会った。
その後も、また場所を変えて、越前市内で姿が見られたとのこと、
とてもうれしいとのことだった。
それを聞いた私もうれしくなって、
「コウノトリ呼び込む農法米」の小袋1000円を買って帰った。
おいしいお米が楽しみだ。

農業においても、確実に、いろんなところで、いろんな試みがなされている。
これまでの、大規模化による大量生産の「量」から「質」への多様な試みが。
今回のコウノトリの飛来は、それを強力に後押ししてくれることになったと思う。

                                 職人K

越前市
 美しい田んぼの広がる、越前市坂口地区                               

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2010.04.03 (Sat)

ソメイヨシノが開花!!

ソメイヨシノ

ソメイヨシノ3

さわやかな今朝の晴れた空。気になって、すぐ近くの街路樹のサクラを見に行った。
全国各地で、サクラの開花宣言がなされたが、
こちらでも確かに、ソメイヨシノの開花宣言!!
こちらでは、何本か続いてあるサクラの木の中で、まだ1、2本がやっと開き始めたばかりだが、
これから、多くの人が空を見上げて、ほんのしばらくの花の時間を楽しむことになりそうだ。

                                  、、、、 職人K
EDIT  |  09:21  |  日記  |  Top↑
2010.04.01 (Thu)

今日から4月

サンシュユ2

サンシュユ

今日から4月、新年度の始まりだ。
全国あちらこちらで今日は、いっせいに新入社員の入社式がおこなわれている模様、
世界中の経済が大変な時期にあたり、晴れてこの日を迎えることの出来た若者は、
そうでない人にくらべたら、まだしあわせな部類の人であると思う。

先日の朝のラジオのビジネス展望では、経済評論家の内橋克人が、
若者に夢のない社会、その深刻な状況を切々と語っていた。
晴れて就職が決まっても、今置かれている状況や、これから先の困難な状況を考えると、
昔に比べたら、大変きびしいものがあると思う。
高校野球の選手宣誓みたいに、大きな声で誓いの言葉を読み上げる新入社員の代表の姿も、
なぜか痛々しく思えてならなかった。

これからの社会は、また新しい社会を切り開いていくのには、
なんといっても、若者の肩に、大きな期待がかかっている。
しかしながら、こんなふうな社会にしてしまった、これまでの大人の責任も大きい。
国家も、個人も、また社会全体が、何かおかしなことになっていることだけは確かだ。
日本に限らず、世界中どこもが、そういう状況にあるという。
いわゆる、乱世だという。

春、あちこちでいっせいに花が開く、この四月。
白やピンクの花、花、で街中が 埋め尽くされることになる季節だ。
また、それが待ち遠しくもあるが、注意深く観察していると、
赤や黄色の花も、少数ながらやはりあちこちで咲いているのがわかる。
サクラやウメの圧倒的知名度に比べると、
黄色い花は、すぐには名前がわからないマイナーな種類の花が多いが、
こうして全体でいっせいに花が咲いているのを見ると、
マンサクの花もそうだが、なかなか黄色のものも美しいと思う。

「黄色」は、元気の出る色だったかなと思い出す。
乱世の生き方は、とにかく、明るく、元気にと、そうしていくしかないようだ。
                              
                                        職人K


                チタン一枚板
                  チタン削り出しメガネ、tsujioka handmade frame
EDIT  |  12:54  |  社会経済  |  Top↑
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