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2010.02.28 (Sun)

2月も終わり。

          ライトに照らされるマーチの車  march    
                                        3月、出番は、「MARCH」?


2月も今日で終わり。 明日からは、はや3月だ。
2月は28日まで。3日少ないと本当に短い。 アッという間に過ぎてしまったように感じられる。
バンクーバーオリンピックも今日でいよいよ閉幕。
世界のスポーツの祭典、お祭り気分も今日でおしまいだ。
テレビの中継も、ちょうど、今日は一日中、昨晩のチリ大地震による津波の情報に変わった。

いつもより暖か過ぎる生温かな陽気で、こんなときには何も無ければ良いが、、と思っていたら、
またまた大きな地震のニュースにびっくりした。
遠く南米のチリであるけれど、この前のハイチ地震といい、大地震が続くのが恐ろしい。
大寒波や、大洪水、それに大地震と、、このところ、世界中で天変地異ばかりが続いている。

昨年暮れから、日本海側に4~5メートルもあるリュウグウノツカイと呼ばれる深海魚が
続々引き上げられるニュースが報道されていたところだった。
昔から、地震の前触れと言われるようだが、本当に心配になってくる。
この大きな地殻変動の流れは、日本国にもやってくるのだろうか。
建物が倒壊し、大きな亀裂が入った現地で、どうしようもなく泣き叫んでいる人を見ると、
本当につらくなってくる。 地震国である私たちも、いつそんな事態におそわれるやわからない。

ここ3年、地球の上の人間社会でも、サブプライムローンから始まった世界経済の大激震が、
今日の津波のように、大きく全世界に拡がり、回っているところだった。
そしていまだその解決の糸口が、その出口が見えてこない。
それどころか、もっと大きな激震も走りそうな雲行きに、こちらのほうも心配は尽きない。

この広い地球に、たまたま、住まわせてもらっている私たち人間だけど、
どうか地面だけでも水平に、平穏で静かな毎日を送らせてもらえますように、と神様に祈る思いだ。

                                               職人K


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2010.02.25 (Thu)

セル巻き仕様、アンティックシルバー

セル巻きメガネ3

セル巻き仕様のアンティックシルバーの丸メガネです。 (セル巻きについては、→コチラ
欧州で人気のバネ蝶番仕様は、ぴったり顔にフイットします。(サイズは40ミリ、42ミリ)


テンプルの模様
テンプルの表に入っている古典的な模様に、何か心ウキウキ

セル巻きフレーム
茶系のマウンテンハットとともに、丸メガネは、紳士のおしゃれグッズの一つ

メガネのマーク
こんなところにも、メガネマークが、、

 * 詳細については、お問い合わせくださいますように。
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2010.02.24 (Wed)

「もう、そろそろ?」 「まだですよ。」

          シベリアひしくい
           しばしひと休み、キョトンとするシベリアヒシクイ、    写真、職人M


今日はかなり温度が上がってあたたかだった。
ところによっては、2月中、これまではじまって以来の暖かな気温だったとか。
西日本を中心に20℃を超えたところがかなりあったようだ。

こんなに暖かだと、日本へ来ている、白鳥や雁など渡り鳥たちが、
もう春が来たのかと思って、そろそろシベリアへ帰る時期かしら、、と勘違いしてしまうのではと、
心配になってしまうが、その時期はまだまだ先で、おもに4月であるという。
人間みたいに、暦や時計がなくとも、体内時計があるのかどうか、
その滞在期間は、いつも正確をきわめているというから、感心してしまう。

先日、職人Mの写してきた写真には、雪の無くなった田んぼの中で、
もくもくと何やらつっつきながらお食事中の白鳥たちの姿があった。
まだ黒い色がわずかに残る幼鳥の姿も一緒にあったが、
年々、こちらに渡ってくる白鳥の数も多くなっているように感じられる。
今年、はじめての冬を迎える幼鳥も、来年は成鳥となってまた同じところへ来るから、
どんどん数もふえていくのだろう。

一説では、近頃の温暖化で、シベリアの凍土がかなり解け出し、緑の面積が増えていることから、
ワタリドリの夏の間の繁殖に好条件となっていると指摘する学者もある。
あまりに数が急激に増えた印旛沼のマガンなどは、その害について懸念されているが、
こちらではまだその段階にはなっておらず、
愛くるしいワタリドリたちの姿は、あたたかく見守られているようだ。

共生4

ところで、この黒い色のトリ、なぜか一匹だけ、白鳥の群れの中にいて、
白鳥と一緒に行動をともにしているように見える。
長年、トリを見続けている専門家によると、これはシベリアヒシクイであるという。
どうしたのだろうか。他のヒシクイの仲間はいないのだろうか。
職人M曰く、「自分は、白鳥の仲間だと信じているのではないだろうか。」と。
そうかもしれない。人間みたいに鏡など見ることはないのだから。

それにしても、違うトリが加わっても、仲良く一緒にエサをついばんでいる風景はほのぼのしてくる。
異種のものが「共生」するとは、こんな風景だろうか。
人間も見習わなければならない、心温まる風景だ。
そして、今日みたいなあたたかな日には、こんな会話が聞こえてきそうだ。

   黒いヒシクイ、   「もう、シベリアへそろそろ帰る日?」
   白鳥のお母さん、 「まだまだですよ。もっとずっと先。今日はたまたまこんな日だけど、
               シベリアはまだまだ寒いから、帰るわけにはいきません。
               ワタリドリはみんな同じ仲間。 そのときが来たら一緒に帰りましょう。
               さあ、こんな日には、もっとうんと食べておきましょう。」
   黒いヒシクイ、   「うん!!」

                                         職人K

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2010.02.21 (Sun)

二宮尊徳

              だれもが心の記憶にある二宮尊徳像、 二宮尊徳像

小田原ゆかりの偉人といえば、二宮尊徳(1787-1856)は江戸後期(天明ー安政)の人。
私たちの小さい時分には、どこの小学校にも、薪を背負いながら本を読むその銅像が必ずあった。
勤勉、貧苦の努力の人として、教育の基本精神として子どもの時から心に植えつけられた。
しかしながら、その実像は、その像のイメージするところのみならず、
あらゆる面で素晴らしい、力強いリーダーシップを発揮したところの、稀有な人物だった。
内村鑑三が英語で外国にも紹介している、「代表的日本人」の一人だ。
この正月には、この二宮尊徳について 少しだけ本を読んでみた。

天地を経文として、すなわち、常にあらゆる自然から多くのことを学んだ。そして、
農業によって、人々の生活の安定を図ろうとした。また、
自分の家のみならず、主君の、また小田原藩の財政立て直しまで、財政再建家として、
また荒地を開墾して豊かな実りの農業をおこす、プロジェクトリーダーとして、
また、今でいうところのQC(統計による品質管理)を実践した人として、
また、信用組合のような仕組みを作り、今でいう銀行経営のようなことまで行った人だ。
それらについては、多くのエピソードが残っている。
また、偉大な思想家として、また正直な1人の人間として、知れば知るほど、
銅像だけのイメージとは違う、スケールの大きい人物像がうかび上がってくる。
なるほど、このような人物が、今の時代、必要とされているのかもしれないと思った。

江戸時代から続くザ・ラストサムライの武生の先生が絶賛していた、勝海舟の氷川清話によると、
古今の人物編の中で、二宮尊徳についての短い記述には、こう書いてある。

  「二宮尊徳には、おれは一度会ったが、いたって正直な人だったよ。
   だいたいあんな時勢には、あんな人物がたくさんできるものだ。
   時勢が人を作る例は、おれは確かにみたよ。」  と。


そして、海舟の、人物の世に現われる現われ方についての持論も興味深い。

  「ぜんたい大きな人物というものは、そんなに早く現れるものではないよ。通例は百年の後だ。
   いまいっそう大きな人物になると、二百年か三百年の後だ。それも現われるといったところで、
   今のように自叙伝の力や、なにかによって現われるのではない。二、三百年もたつと、ちょうど
   そのくらい大きい人物が再び出るのだ。そいつが後先のことを考えてみているうちに、
   二、三百年も前に、ちょうど自分の意見と同じ意見をもっていた人を見出すものだ。
    そこでそいつが驚いて、゛なるほどえらい人物がいたな。二、三百年も前に、今、
   自分が抱いている意見と、同じ意見を抱いていたな、これは感心な人物だ゛と、
   騒ぎ出すようになって、それで世に知られてくるのだ。 
   ゛知己を千載の下に待つ゛というのは、このことさ。
   今の人間はどうだ。そんなやつは、一人もおるまいがのう。今は、、、


二宮尊徳のころから、ちょうど今、200年が過ぎようとしている。
この世界経済の大崩壊から、わが日本にも大きな影響がおよんでくると思われる今、
何もかもが大きく変わる大転換期となりそうだ。
時勢によって、そんな大人物が現われてくるのを、一方で期待したいと思った。

                                                  職人K

二宮尊徳、生家  小田原にあるという二宮金次郎(尊徳)の生家
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2010.02.19 (Fri)

小田原の梅

                   小田原の梅

友人から旅のみやげものをいただいた。
おいしい揚げ物は、神奈川県の小田原のもの。
小田原といえば、「小田原ちょうちん」ぶらさげて、、という歌詞があるように、
おさるのかごやのちょうちんが有名だが、
もうひとつ、小田原名物のかまぼこというのがあったことが思い出された。
練り物はさかんなのだろうか。

いつも楽しみに毎日閲覧させてもらっているサイトでは、
もうひとつ、小田原とゆかりの人物、二宮尊徳についていつも話が出てくる。
二宮尊徳は、幕末に出てきた偉人。その偉業や精神は、時を超えて、
今日のような大変な時代を乗り越えていくのに、今、大いに通じるところがあり、
お手本とすべきことが多いという。 今、もう一度、注目すべきは、二宮尊徳だという。

それはさておき、
「小田原の梅はどうですか?」という箇所がサイトの中にあった。
もう関東地方では、とっくに梅の開花が始まっているらしいが、
なるほど、小田原の梅は、見事に大きなの花だこと、、と、
揚げ物の中に、「小田原の春」を感じた私だった。
                                          、、、職人K
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2010.02.18 (Thu)

「スパシーバ!」 川口・スミルノフ組

ハイジ  by 職人K


今朝の7時のニュースの中で、先日オリンピックのフィギアスケートのペア競技に出場した
川口悠子選手らがスタジオでのインタビューに応じて先日の結果を振り返って話していた。
ロシア国籍まで取得して、今回、オリンピックのロシア代表として出場した、川口・スミルノフのペア。

最初の日、ショートプログラムの演技はとても素晴らしい演技だった。
このままいけば、必ずや、、とだれもが期待していたが、
フリーの演技では、まさかの転倒の場面が3回もあって、メダルは大きく遠のく結果となった。
それでも、高いリフトや、指先までの美しい演技は観衆の目をくぎづけにした。
何より、小さな体の川口選手の表情がとても素敵だったように思う。
だれかに似ていると思ったら、
まるであの赤い服を着た、アルプスの少女、ハイジのように私には思えた。
小さな体から、両手をいっぱいに広げて、笑顔でかけていく。
もちろん体つきは違うけれど、表情だけ見ていると、ハイジそのものだった。
美しい演技とかわいらしい表情が素晴らしかった。

そんな川口選手だが、実は大の負けず嫌い、がんばり屋さんだという。
日本を離れ、単身ロシアにわたり、モスクビナコーチのもとに弟子入り。
名伯楽といわれる、モスクビナコーチ。
きびしい指導にも耐えて努力の結果の、今日の姿であるという。
「ユウコハ ヨク ガンバッテ クレマシタ」の師の言葉を聞いて、
川口選手の大きな目から涙がこぼれ落ちていた。
そして自身も、ペアの相手や師に感謝の言葉を述べていた。美しき師弟愛。
川口選手にとって、モスクビナコーチは尊敬する師でもあり、ロシアのお母さんでもあるという。
ハイジにとってのおじいさんみたいな存在だ。

大会当日、飛びたかった4回転を、直前に3回転にと指示されて、
気持の切り替えがうまくいかなかったのかも、、と振り返る川口選手。
ロシアには、「夜は悩まずに、朝起きてから考えろ」ということわざがあるという。
それにならって直前に決断したという、師であるコーチ。
なかなか運命の女神は、思うようにはほほえんでくれない。

だけど、ロシアの人にも、私たち日本人にも、一生懸命の笑顔と美しい演技が強くココロに残った。
今回は残念だったけれど、両国の懸け橋となって、また大いにがんばってほしい。
素晴らしい演技に、Спасибо!
「スパシーバ!(ありがとう)」
この言葉を、私も、川口・スミルノフ選手に、またコーチの3人におくりたいと思った。

                                       、、、 職人K

  
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2010.02.17 (Wed)

カッコ良さの本質? 「はずし」の哲学

若い人の丸メガネ

若い人のtomorrow classic
おしゃれも、勉強も、グンとアップします。

若い方からご依頼の丸メガネです。つや消しのアンティックゴールド。
年齢を重ねた方だけでなく、若い人にとっても魅力的な面があるようです。
カッコ良さの本質は、実は、哲学としても、解明されているのですね。
くわしくは、
職人Mブログの、鷲田清一著「哲学を着て街を歩こう」からをどうぞ  ↠ コチラ 

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2010.02.16 (Tue)

雪が消えゆくのも、いとをかし

残雪

残雪2

ここ数日降り続いた雨で、かなりの雪が消えてなくなった。
雪をいちばん確実に解かすもの、それは、お日さまや風よりも、雨かもしれない。
あんなにあった雪のかさが一気に減ってしまった。
残るは、あと少し、もうほんのしばらくで全部消えてなくなってしまうだろう。

まだ本当の春までには、1回や2回は降雪の日があると思うが、
極端に少なくなってゆく白い雪の地図を見ていると、、うれしいやら、さびしいやら、
何か複雑な気持ちになってくる。 白い地図も刻々変化していき、面白い。
そんな雪の消えゆく風景も、いとをかし。

今までずっとあった、どこかの氷河がだんだん消えていくさまは、こんなのかしら、、とふと思った。
そちらのほうは、のん気に、「いとをかし」なんて とても言ってはいられないけれど、、。

                                     職人K
EDIT  |  19:14  |  日記  |  Top↑
2010.02.14 (Sun)

今日はバレンタインの日

今日は2月14日、バレンタインデー。
どこのsweets屋さんでも、今日は、
チョコを買い求める女性のお客さんでいっぱいだったのではないだろうか。
ちょうど日曜日の休日と重なるので、仕事上の義理チョコの心配はしなくてもよいので、
もらう側にとっても、どちらも、よかったかもしれない。
昔は、一時期、まだ何とか景気の良い頃には、仕事関係の間でも、かなりのチョコが行き来して、
何枚ももらっている男性の姿があった。 今から考えれば、良い時代だったかもしれない。
今は、、というと、若い人のことはわからないが、まわりではそんなに派手なことも無くなってきたように思う。
深刻さが増す一方の地方経済の中にあって、
とてもそんな気持ちの余裕さえも無くなってきたのだと思う。
もともと熱心な商業主義からきたもの、もらえばうれしいと思うけれど (^^ゞ
しらけムードの人も実は多いのではないだろうか。

                                          この男ただ者ではない
                                          北大路魯山人(1883-1959)

「昔はそんなものは無かったよ、、」 と、昔の人は言うと思う。
昔の人と言えば、先日、NHKテレビの金曜日特集番組で、
北大路魯山人の足跡をたどる番組があった。
題して、「魯山人と絶品スイーツ」。
北大路魯山人の芸術については、常々感心しているところだが、
期待に反して、番組での、魯山人の器にパテイシェのsweetsという組み合わせは、
残念ながら、ミスマッチ、全く合っていないと思われた。
あれでは、さすがに魯山人もびっくりして声を荒げるのではないだろうか。 
                                                 職人K

  チョコと丸メガネ
                  極太チタン一枚板削り出し丸めがね                  

「チョコよりは、メガネのほうが関心があるねぇ、、」との声が聞こえてきそうな、
ロサンジン風の丸メガネはいかがですか?    


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2010.02.13 (Sat)

バンクーバー冬季オリンピックが開幕

                                       カナダオリンピック

カナダのバンクーパー冬季オリンピックがいよいよ開幕。
これまでで最も多い82の国と地域の参加であるという。今日から17日間にわたり、
冬の競技が開催されることになる。少なかった雪も何とか間に合ったようだ。
いろいろと競技や代表選手について前もって報道されると、
わくわく楽しみがわいてくる。

今回もまた、新たな世界的スターとなる選手が出てくると思う。
前回はただ一人の金メダリストのイナバゥアーの荒川静香選手、、
今までも、滑降のイタリアのトンバ選手、スピードスケートの清水宏保選手や堀井学選手、
カナダのウォザースプーン選手、アメリカのジャンセン選手、、フィギュアのフランスのキャンデロロ選手、、などなど、注目だった選手の顔が思い浮かぶ。
オリンピックという舞台で、100パーセント、またそれ以上の力を出せた選手、
日ごろの力を全く出せずに終わってしまった選手、、など、結果はいつも明暗がある。
4年に一度という、そのヒノキ舞台は、何か特別の空気がただよう舞台であるらしい。

今年は、フィギュアスケート男子で、あのロシアの金メダルのプルシェンコ選手も帰ってくるとのこと、
またひとつ楽しみがふえてきた。 私はかつての大ファン。
ずっと以前には、プルシェンコとヤグディンのライバル選手の競い合いが楽しみだった。
ライバルの存在は、あとで考えれば、お互いにとても有難い存在で、素晴らしいこと。
今はもう、ヤグディン選手はいないが、今回は、プルシェンコはどんな演技を見せてくれるのだろうか。楽しみなことである。

競技結果の明暗はいつも分かれるが、
明暗といえば、2004年アテネオリンピックの開催されたギリシャ。
最近の報道によれば、そのギリシャは深刻な財政赤字の中にあって、
国家破綻は時間の問題だとさえ言われている。
世界的な金融危機の中、ギリシャの問題はユーロ圏そのものまで、
また世界中へと広がっていきそうな気配だ。

6年前には、古代オリンピック発祥の地としての開催国で笑顔があふれていたギリシャ。
いつの時代も、祭りのあとのさびしさは、華やかさのあとだけに、いっそう哀しく感じられる。
オリンピック開催のツケが回ってきたわけでもないと思うが、
長野オリンピックの時も、祭りが終われば、何かと財政難のことが言われていた。

今までにない数の国と地域の参加による今回の冬季オリンピックの開催。
華やかなスポーツの祭典が終わったら、
世界経済のとんでもない事態が待っていた、なんてならないことを祈るだけだ。

                                       、、、職人K
                                 
                                   
EDIT  |  20:20  |  社会経済  |  Top↑
2010.02.11 (Thu)

手作りのかりんとうの味から

手作り かりんとう

建国記念の日の今日、遠く越後の国より、おいしいかりんとうのお菓子を頂戴した。
大き目のエンドウ豆のサヤみたいな独特の形。
色といい、形といい、甘党の私の経験からも見たこともない、はじめてのかりんとう。
食べてみたら、期待のとおり、本当においしい味!!
甘さがしみじみおいしいと感じる甘さだ。
聞けば、昔ながらの手作りにて、
高齢の店主さんと店員さんによって店がまかなわれ、そこでだけ販売されて、
今なお昔と変わることなく、多くの人の支持を得ている味だという。。
創業も古く、贈り主のお父さんも大好物のかりんとうだったとか。
かりんとうの甘い味に、昔の思い出がよぎるらしい。

素晴らしい!と思った。
きっと、このおいしいかりんとうには、作る人の一番大事な「思い」が入っているのだろう。
そんな話を、つい先日、識者から聞いたところだった。
そして長いこと支持され続けるということは、
昔も今もその「思い」が変わっていないということだと思う。

月日が過ぎて、時代も変われば、ありとあらゆるものが大きく変わっていく。
変化はある意味では大事なことで、進化であるけれど、その一方で、
変わってはならないもの、失ってはならないものがある。

今日は、はからずも 建国記念の日であるけれど、
時間の流れとともに、その大事な意義さえ忘れてしまっている人が多いと思う。
私もその一人だと思うが、それに気付くことになるのは、それを失いかけた時だ。
トヨタに代表された日本のこれまで築かれてきた品質の高さが、
一瞬のうちに失われようとしている時、一番大事なことにハッと気付くことになる。
最初にある一番大事な「思い」を、変わらず持ち続けること、
あるいは継承しつづけることは、なかなか難しいことだと思う。
だけれど、これこそ、モノ作りにたずさわる者にとっていちばん大事なこと。
おいしいこのかりんとうを食べながら、
私たちのメガネ作りにおいても、おおいにお手本にしたいと思った。
また、そんなことに気付かせてくれた贈り主に深く感謝したいと思った。

                                         職人K

細リムclassic
                       tsujioka handmade frame

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2010.02.10 (Wed)

そろそろピンク色の花の季節

紅梅、職人M、小
                                 紅梅、写真、職人М


職人Мが先日出かけた所で写してきた紅梅の花が美しい。
こちら福井でも、海岸沿いにあるところはいくぶん暖かいからだろうか。
ピンクの赤い花がそろそろ咲き始めたようだ。幾重にも重なった紅梅の花がとても可愛らしい。
ピンク色といえば、紅梅だけでなく、これから桃の花、サクラの花へと続いていく。
そういえば、そろそろ、桃の節句へと季節も近づいてきた。

先日、友人の家を訪ねたら、もう、早くも雛人形が飾られていた。
立派な段飾りのお雛さま。
古くからの木の日本家屋によく調和して、とても良い雰囲気がただよっていた。

日本家屋 照明  光と影は、日本建築の重要な要素

日本家屋a  今ではなかなか見られない立派で美しい木材の太い柱

この時期になると、なぜかそわそわしてくる。
「もう、そろそろ出さなければならないかしら、、」と。 
家に雛人形があれば、一年に一度、箱から外へお出ましいただく。
そして雛祭りの日までの間しばらくお飾りして、
そののち、3月3日、桃の節句の日が過ぎれば、
ただちに片付けして、すぐにお帰りいただかなければならない。
桃の節句のあと片付けは、婚期とも大いに関係するという。
そのことを幾度となく多くの人から聞いてきた。
うちは、御内裏さまとお雛さまの二人だけなのに、毎年、いつもおくれてしまう。
せっかく飾ったものゆえにと、いつもゆっくりしてしまう。(^^ゞ

       部屋の一室に飾られた段飾りの雛人形 おひなさま

まずは箱から出さなければならないが、
今年こそは、終わったらすぐに片付けよう、そんなことを思った。
そのせいでおくれてしまった、なんて言われないように。     
                                      職人K


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2010.02.07 (Sun)

ロウバイ(蝋梅)の花

ロウバイ2

冬の嵐もおさまって、今日は朝から青空がのぞく。
市内を車で走っていたら、黄色の花をつけている木に出会った。
青空に、黄色の花が映えて美しい。 真冬に咲くというロウバイの花だ。
昨日までの雪や、凍りそうな強い風にも何とか持ちこたえたようだ。
せっかく花開いたところだのに、
外の自然のきびしい環境の変化には、植物はじっと耐えるしかないようだ。
それだから、なおさら花が美しく感じられる。

ロウバイ

花の黄色が密蝋(みつろう)の色に似て、
それが小枝いっぱいにつく風情がウメを連想させることから、この名がついたという。
うつむき加減に咲いた花はロウ細工のよう。


ロウバイとミノムシ

近づいてよく見たら、なつかしいミノムシの姿があり、4~5個はついていた。
中に幼虫がいるのかどうかわからないが、春ももうすぐだよ!と言ってやりたくなった。

生物?
、、、ん? 目がパチッ!         
                                   職人K

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2010.02.06 (Sat)

立春の日の雪から

                 雪もちツリー
                 梅の花が咲いたような、雪飾りのツリー

どこかのお正月などで、木の枝に白い、あるいは紅白のお餅をつけたようなものがあったように思うが、そんな飾りモノを思い出すような、立春の日の雪景色。
暦とはうらはらの天気に一気に戻り、今日はまた冷たい風がいちだんと強い。
冬の嵐が戻ってきた。 新潟などでは、かつてない大雪だということだが、
一番雪の必要な冬季オリンピック開催地では、例年にない暖冬で、肝心の雪がずっと少ないという。
要らぬところには降って、要るところには思うように降ってくれない。
いつも、自然界は、人間の手のおよばぬところにあると、つくづく思う。

それどころか、昨年から、これまでの人間の経験を超えて、
異常とも思われる天候が、世界のあちこちで続いているようだ。
今朝のBSニュースでは、ブラジルのサンパウロの洪水の被害が拡大していることを伝えていた。
実に連続40日以上という記録的豪雨が続いていて、都会の街全体のかなりが水没している。
南半球では季節は逆で、この時期は雨期らしいが、こんなのは初めてのことらしい。

ついこの前は、世界遺産マチュピチュでも豪雨があった。
もっと前には、中東のサウジアラビアの都市でも、大洪水だった。
砂漠のイメージしかないところに、信じられない光景だった。
また欧州でも、、いたるところで大雨の、また大雪などのニュースが流れた。
ハイチの地震も、とてつもなく大きな地震であったことも含めて、
最近、地球全体が、何か いつもと違うような異変をおこしているように感じられる。

「人間は、この地球に住まわせてもらっているだけ、、」と考えれば、
地震も天候も、文句は言えないのだろうが、
人間があまりに昔と違った暮らしを追い求めたがゆえに、そうなったのだとしたら、
これは、天からのメッセージとして、反省しなければならないのかもしれない。
いずれにしても、犠牲になるのは、悪人ではなくふつうの善男善女である人ばかりで、
だれにもどこにも起こり得ることだと思うと、気の毒で本当につらい。
平穏なところに暮らすことが出来ることに、何より感謝しなければならないと思う。

世の中が混乱して大きく動く時には、不思議と天変地異もあるものだ、、と、
昔、武生におられた先生から聞いたことがある。
米国の経済財政破綻、また、ギリシャ、スペイン、、、と次々と続く欧州の財政破綻の懸念など、
あちこちで困難な事態が起こり、
やがてそれが世界をかけめぐることになるのかと思うと、
このところの天変地異と重ね合わせて、本当に心配になってくる今日このごろだ。

                                  、、、 職人K
                          
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2010.02.05 (Fri)

丸めがね、アンティックゴールド、classic系

アンティックゴールド、classic系3

リム巻きアンティック丸めがねにひき続き、
定番のアンティックゴールド色丸メガネです。 こちらにもレンズが入りました。
アンティックゴールド色の中でも、ゴールド色がやや強い、classic系です。
アンティックゴールド、ホワイト系もあります。)
つやがあって、つや消しタイプよりも、色落ちしにくい表面加工となっています。

tomorrow classic
                   つやの有る表面加工です。


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2010.02.04 (Thu)

アンティックカラー/リム巻き丸めがね

立春、外は雪
                  くもりガラスにめがねの絵を描いて、、


くもりガラスの外は、白い雪が、、、
今日は立春ですが、暦とはうらはらの天気。
朝から、本格的な雪が降っています。
空から落ちてくる雪を、
雪ひょうの赤ちゃんも、見ているでしょうか。

リム巻きめがね
つや消しアンティックシルバー/ブラウンデミ巻き

以前に御紹介しました、アンティックカラーのデミ巻き丸メガネ
今日、同じタイプのものに、レンズが入りました。
今回、選んでいただいたものは、定番のアンティックゴールド色のものと、
それに遊びゴコロが加わった、リム巻きタイプのものです。
依頼主の御希望により、ヤマの裏には、鼻パッドをつけてみました。

デミ巻きアンティックゴールド
つや消しアンティックゴールド/ブラウンデミ巻き (42ミリサイズ)

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2010.02.03 (Wed)

今日は節分

                    カラス、何思う?
                       「おーい、だれか、おいらにも豆をまいておくれよ!」


昨日から、また冬の寒気が戻ってきたが、今日は節分。 
全国いろんなところで、節分の豆まきの行事がなされたようだ。
厄祓いや無病息災を願って、「福は内!、鬼は外!」の声が。

今年は、そんな豆まきの行事が、いろんなところで必要とされているのではないだろうか。
政界でも、また検察などの役所でも、あるいは相撲界などにおいても、、
あらゆるところで、その内部の真実はいかにと、連日マスコミをにぎわしている。
隠れて見えないところが多すぎる。そんなところには、この、
「福は内!鬼は外!」の豆まきが有効かもしれない。
良きものは取り込んで、悪しきものは出て行ってもらわなければならない。
後ろ姿で逃げていくことになるのは、すなわち鬼なるものはダレなのだろうか。
今後のゆくえが注目されるところだと思う。

子どもが成人して、そんな昔ながらの行事の豆まきも、身近では無くなった。
私が子ども時分には、そんな行事が楽しかった。祖母と一緒にお寺へ行った。
「福」には中へ入っていただいて、「鬼」は外へ出て行っていただく。
子どもをしかる時は、自分の顔が「鬼」になっていたけれど、、
月日の過ぎるのとともに、
今では、以前よりずいぶんマルくなって歳をとったわね、、なんて言われる。

節分の日にちなんで、今年も、少しだけ煎り豆を作ってみた。
何とも香ばしく、素朴な味の煎り豆の大豆。
大豆のミラクルパワーをおおいにとり込んで、また元気を出そうと思った。

                                        職人K


大豆1  大豆2

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2010.02.01 (Mon)

今日から2月

ウミネコ
             遠くを見わたすウミネコ、写真 職人М


今日から2月。 暦の上ではすぐに立春、春の足音がだんだん聞こえてきます。
視力、大丈夫でしょうか? 

have a good view
               tsujioka handmade frame

良い眺めを、新しいメガネでいかがですか?


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