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2009.07.31 (Fri)

丸のサングラスです。

  グラサン
    丸の、グラサン?

  丸のグラサン
    昔から、丸のサングラスというのはありましたが、、、

      職人Mブログ「丸めがねをつくる」にて、記事更新しました。
      ご覧くださいますように。                                                                             
                                        職人M

 
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2009.07.30 (Thu)

朝顔の花の裏側で

朝顔の裏側2

先日咲き始めた朝顔の花、その後も順調に花が開いて、
2つ、3つ、4つ、、と毎日次々と咲いて私たちを楽しませてくれる。 ピンク色の花も咲き出した。
朝早く、ガラス戸を開けると、網戸の向こうに、その鮮やかな色が見える。
外に出て、表から眺めるのがいちばん良いけれど、こうして家の中から、
ゆれるレースのカーテンの向こうの、その鮮やかな色の後ろ姿の風景を眺めるのもわるくない。
なかなか風情があると思う。

家の中から、ゴロリと横になって、そんな景色を眺めてくつろぐ、、、そんな休日の時間は、
なんと贅沢なひとときだろう。 かたわらに冷たいコーヒー、あるいはスイカなど置いたりして、
読みかけた本に眠りを誘われて、いつの間にか、眠ってしまう、、そんな楽しみは、
静かな、庶民的な至福のひとときだ。 

一方、いろんな事情で、同じ場所から動けず、じっと居らなければならない人もあるかと思う。
そんな人にとっては、家の中から眺めるだけ、、
もちろん、たとえ後ろ側からでも 花の咲いた姿があること自体、喜びではあるけれど、
やっばりさびしいものであるかもしれない。

病床から、身体の壮絶な痛みと闘いながら、
この朝顔のようにやはり、庭に育てた、糸瓜(ヘチマ)の姿を見ながら、
辞世の句となってしまった歌を詠んだ先人がある。
正岡子規だ。 以下は、そのヘチマを詠んだ句、3作。

   糸瓜咲て 痰(たん)のつまりし 佛(ほとけ)かな

   痰(たん)一斗 糸瓜の水も 間に合はず

   をとゝひ(おととい)の へちまの水も 取らざりき

子規の病床にある晩年のもどかしい姿が、思い浮かんでくるようだ。
(もどかしく思われるのは私たちのほうで、死を前にして、このような句は、やはり、
 死ぬことに勝った人の句であろうと思われる。)

寝ころんで、風情がある、などと喜んでいるのは、
太陽の光をうけて咲いた見事な正面の花の姿を知っている、
また、起きてすぐにでも表へ出て、それを見れる自由さが確実にある、
身体のなんともない者の言葉だ。 そう、つくづく感じられた。

最近は、あまり見かけることも少なくなってきたようだが、
昔は、私の子供の頃も、けっこう糸瓜(ヘチマ)が栽培されていた。
茎の一方にガラス瓶を差し込んでおくと、体に良いという ヘチマ水が採れた。

朝顔も、ヘチマも、人々の生活とともにある、夏の風物詩だと思う。
                                               職人K
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2009.07.28 (Tue)

tomorrow classic、細リム丸メガネ

2009,7,28

tomorrow classic、細リムタイプの丸メガネ、アンティックシルバー色です。
遠近両用のレンズを入れての納品です。
極太の丸メガネもインパクトがありますが、
線の細い、細リムの丸メガネも、なかなか洗練されてスマートな印象、GOODな感じです。
顔が繊細なタイプの方は、やはり細リムがお似合いだと思います。
ジョンレノンのようなタイプもそうだと思います。
                                     リバプール
                                    ビートルズの故郷、リバプール

先日、遠く大阪から 若い人の来客がありました。
カッコいいメガネがほしいとのことで、聞けば、セル枠のメガネが希望で、
残念ながら今回は、丸メガネではありませんでした。              
                           
ところが、丸メガネにもおおいに関心があって、
在る程度の年齢になったら、ぜひ かけてみたいとのこと。
なんと、熱心なビートルズファンでした。
この若い世代のビートルズファンというのは、その親の世代が熱心なファンというのが多いようです。
どこの家でも、同様なことが多いです。(^^ゞ
サッカー観戦で英国へ行った時には、
ビートルズの故郷であるリバプールにまで足をはこんできたとのことでした。
今でも、世代を超えて、ビートルズの音楽が、
そして、ジョンレノンの丸メガネも健在です。
やはり本当にカッコいいと思います。 
ジョンレノンと、丸メガネと、そして音楽が、この3つがそろっているからいいんでしょうか。

                                                職人K


 ジョンとヨーコのバラード、 ジョンの丸メガネに注目 (^^ゞ
               あんまり カッコ良すぎてキケン!!      標識


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2009.07.27 (Mon)

ナンキンの花2つ

かぼちゃの花2z

九州、中国地方など西日本各地で猛烈な雨の被害が続いている。
強い雨は次第に北へと移りつつあるようだが、ニュースのたびに写し出される映像を見ていると、
こちらでも6年前にあった豪雨が思い出されてきて、気の毒で仕方がない。
水が引いたあとは、水に浸かって使えなくなってしまった電気製品、畳や家具など、
ゴミと化した家財道具の山で、街はいっぱいになってしまう。
そのあとのことも何かと大変なことばかりだが、
とりあえず、早く雨がやんでほしいと願うばかり。
梅雨がはやく明けて、カラッとした夏の日差しが待ち遠しいと思うこのごろだ。

                                              職人K
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2009.07.25 (Sat)

ブラウンデミ巻き丸メガネ

デミ巻きブラウンの丸メガネ

このたび、御用命のありましたブラウンデミ巻き丸メガネです。
ベースはGOLD、耳あての部分と同じようなトラトラ模様の色を七宝で色付けしてあります。
セルの輪っぱを巻くのよりは、厚みがまるでちがいますが、
さりげなくスマートで、雰囲気は同じかと思います。

          リム巻き

友人の紹介にて、お送りさせていただくことになりましたが、
微調整は、レンズを入れていただくところのお店にてお願いするつもりです。
テンプルの長さはじゅうぶんとってあるので、
お顔に合わせて調整していただけるかな、と思います。
遠く離れたところにおられる方の、顔にあわせての微調整はやはりピッタリとはいきません。

私たちは、メガネを作る側ですが、
実際にレンズを削り合わせて微調整まで行う、小売店の方々の、その役割、また技術に対して
常々、とても敬意を表しています。

今回の丸メガネに、レンズがぴったり入って、お気に入りの一枚のメガネとなって、
長く使っていただけますようにと願っています。

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2009.07.24 (Fri)

「ぼんやりした不安」から

       ねむの木2
              山里にひっそりと咲く、ねむの木のピンク色の美しい花     

今朝のラジオによると、今日は、文豪 芥川龍之介の命日であるという。
1927年(昭和2年)の7月24日、友人あてに 
僕の将来にたいする「唯(ただ)ぼんやりした不安」との理由を書き残してこの世を去った。 
その前の7月20日に、自伝的小説、「ある阿呆の一生」を書き上げたばかり。
そのあとすぐに、「ではさや(よ)うなら」と続いた。 36歳の若さであった。

時は、大正から 昭和の時代に入ったばかり。
1929年には世界大恐慌があるから、激動の時代に向かっていたのだろうか。
死の直前には、「河童」など、世の中に対して厭世的な、
また病的な当時の気分を書き記した作品があり、その自殺に至る理由はいろいろと言われている。
当時、時代とともに文学界にも新しいうねりが生まれており、
プロレタリア文学が台頭してきたことによる不安?
その影響もおおいにあったのではないかとも言われている。

私のお世話になった武生の先生は、芥川龍之介の研究家でもあった。
先生は、一般的に言われている理由の事柄よりも、
芥川が当時悩まされていたのではないかという「歯車病」について指摘され、
その症状の不安やら、
母方からの遺伝的な病気の発病の不安、それらを第一に挙げられていた。
いずれにしても、36歳という若さは、この天才的な才能からして、
今でも、大変 惜しまれてならない。

激動の昭和の時代を前にしての「ぼんやりした不安」を考えるとき、
今日、芥川くらいの、研ぎ澄まされた鋭い感性と知性の持ち主の人物がいたとしたら、
今日の時代はどのように映るだろうか。 ぼんやりした、どころか
どうしようもない不安、に打ちのめされてしまっているのではないだろうか。

現代の世の中を憂えて、恐ろしく不安で仕方がないと 常日頃語っていた現代の作家、
五木寛之の新刊のタイトルを見たら、「人間の覚悟」となっていた。
才能ある人物でなくとも、これからの時代を生きるには、相当の覚悟がいる。
鈍感な、凡人の私たちでもそう感じてしまう。

激しい時代の移り変わり、世界経済の破綻の予感、人間の精神の荒廃、、の中に、
現代の私たちは生きている。 
今ほど多くの人が不安に感じられる時代はないのではないだろうか。

米国、欧州の経済破綻を横目に、いまだに一定の成長率を維持している中国でさえも、
今年の大卒100万人は就職出来ずにいるという。 
来春はさらに600万人が卒業見込みとか。
地方の、田舎の一家族が借金に借金をかさね、将来を託して
子どもを大学におくり出しているという報道番組が思い出されてくる。
苦労して大学へ行っても、就職出来なかったら、あの家族はこの先どのようになるのだろう。 
巨大な国家である中国は、都市と農村との格差などあらゆる面で、
かかえる問題も大きさが半端でない。 
いずれそれらの問題がオモテに出てくると思うと、よそのことながら恐ろしい。

どこの国も、いつまでも経済成長する、ということ自体、おかしな話だ。
どこかの国の成長のカゲでは、必ずどこかの国の犠牲がある。
今回の世界の経済危機を目の当りに経験してわかったこと。それは、
マルクス経済学も、ケインズ経済学も、
もはや今日の経済には対処出来なくなってきていると指摘する学者がいる。
これまでの経済学には、自然から受ける恩恵、実というものを、
全く取り入れていなかったと指摘する。

21世紀が新しい良き時代となるには、そのことを考えなければならないという。
私たちが、どうしようもない不安から逃れようとするのなら、
自然とのかかわりを持った、大きな共生の人間社会しか、未来が見えてこないようだ。
                                                    職人K  

       ねむの木1
                    美しいねむの花の向こうには、青々とした稲作の水田 

       稲の穂先が、、   そろそろ稲の穂先が、、 

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2009.07.22 (Wed)

皆既日食の日

   今日は多くの人が空を見上げた日  皆既日食2

7月22日は、今世紀最大級の皆既日食の見られる日。インドをはじめ中国など数か国にて、
その世紀の天体ショーが見られるという日だった。 上海では434年ぶりだという。
上海で暮らしている近い親戚の子供たちは見ていただろうか。 こちらでは、
たぶん雨だろうから、、と期待してはいなかったはずなのに、その時間が来たら、
表に出て、曇り空の中に太陽を捜して、コーフン気味。
アンカットのサングラス用のCRレンズを持ち出したりして、それを太陽にかざして見た。
流れる雲の隙間から、部分日食がくっきり見えた。
思わず、「わぁーっ!!」 と声を上げる。
実に46年ぶりという皆既日食らしいが、次はまたずっと先の26年後とか。
そんな先のことは、もうどうなっているかわからない。

 レンズをかざして        皆既日食、部分


 皆既日食 福井    皆既日食1

           「お母さん、今日は人間がみんな、ぼくたちを見上げているよ。 何でかなぁ、、」
           「わたしたちを見ているんじゃないのよ。 みんなお日さまを見ているの。」
           「今日は、お日さまが欠けて見える、とてもめずらしい日よ。」
           「ふーん、どおりで今日は 何か 朝から そわそわしたんだ、、、
            今も、空がいつもよりちょっと暗いなぁと思ってたんだ、、」
           
  鳥もビックリ!! 何かと落ち着かない日だったはずだ。                 職人K



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2009.07.22 (Wed)

60000、に感謝

カウンター60000  細いめがね
                                TOMORROW CLASSIC を追求して


昨日、ひょいとカウンターをのぞいてみたら、数字がなんと60000となっていました。
ホームページ、ブログを開設して約3年1か月が過ぎました。
その間、こんなにたくさんの人にきていただいたのかと思うと、びっくりしてしまいました。 
もちろん、自分たちの分もあると思いますが、
おかげさまで、私たちの丸めがねも少しずつですが、知ってもらえるようになってきて、
感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも何かとご支援いただきまして、本当に有難うございます。

先日より、専門家ブログ、イザのほうでも、職人Мがいろいろと よもやま話を書いています。
もちろん、丸めがねのほうも、
今後もまた、少しずつ充実していきたいと思っています。

めがねを新調してみようかな、、あるいは丸メガネを一度かけてみようかな、、
めがねの調子がどうもおかしいぞ、、なんて時、どうか、
私たちを思い出して下さいますように、、
メガネに関すること、何なりとお申し付けください。
(丸めがね関連記事は、ブログ左欄の、めがね関連のカテゴリーでご覧下さい。)

今後ともひきつづき どうぞよろしくお願い申し上げます。     (^u^)(*^^)v
                                   
                                            職人М、職人K


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2009.07.20 (Mon)

朝顔の花開く

朝顔の花一つ

今朝一つ、梅雨の合間のわずかに晴れた朝を選んでか、朝顔の花がはじめて咲いた。
家族が朝晩世話をしているこの朝顔も、ネットの編み目を這いながら、
そのツルは軒下までいつのまにか達している。

種子の時は、何種類かあったと思うが、このブルーの花が一番咲きとなった。
つぼみの時はコウモリ傘のように巻いてあったものが、パァーっと一気に開いたのだろう。
これから二つ三つと数多く咲いていくのが楽しみ。
小学校の時には、夏休み中に育てながら観察する宿題があったのが懐かしい。
夏の代表的な花のように見えながら、実は、朝顔は、
俳句の季語では、秋だという。
梅雨が明ければ一気に本格的な夏、と思っているうちに、すぐに秋が来てしまう。
暦の上では、8月7日はもう立秋だ。

それにしても、鮮やかなブルーの色。
この色は、オバマ大統領のCHANGEのスローガンのブルーの色と同じ色。
そういえば、今日は、オバマ氏の大統領就任からちょうど半年になるという。
月日の過ぎるのは本当にはやい。
オバマ氏もよくがんばっているのだろうが、
就任当時7.6%だった失業率は、現在は9.5%にもなっているという。
さらに自動車産業が本拠地のミシガン州では15.2%だという。
依然、米国では行く手に困難な課題山積といったところ。
(そのあとを日本が行くのだから、どうしても悲観的になってしまう。)
それでも、ミシガン州へ大統領自ら訪ねて行き、集まった群衆の前で、
「かつての産業(米国のクルマ産業)は、決して元にもどることはない。
 私たちは新しい産業の新しい雇用をめざしている。」
 と、はっきり明言、演説していた。

21日は、いよいよ衆議院が解散の日。 
日本の政治もまた、大転換となりそうな気配だ。
                                              職人K                                                                       

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2009.07.19 (Sun)

古事記から

                 月見草
                      いにしえの時代も同じだっただろうか。
                      朝、雨のかかった月見草(メマツヨイグサ) 、写真、職人М

職人Мの持っている、ジャズ演奏のCDに 「DANCING古事記」というタイトルがあった。
門外漢の私には、ジャズのことも、そのタイトルの意味も、さっぱりわからない。 
古事記とは、いったい どういうことなのだろう。

古事記をだれよりも研究した学者は知っている。
江戸時代の国学者、本居宣長だ。

さらに、その本居宣長について長く研究した人も知っている。
小林秀雄だ。 10年にもわたる研究の成果である、小林秀雄の「本居宣長」は、
かなり売れたということだ。 何をかくそう、私もその分厚い本を若い時に買った。
(買っただけで、ほとんど読んでいない (^^ゞ)
この本の中に、小林秀雄は、宣長について、自分の思うすべてのことを書き記したという。

そして、宣長がなぜに「古事記伝」というものを書いたのか、
それは、つまるところ、ひとえに、多くの人に古事記を読んでほしかったから、だと言う。
日本古来からある、日本の神話である、古事記。
それを読むにあたって、宣長は、まさに昔の人の心でもって、読んだのだという。
そして、昔の人と同じように信じたのだという。

ここが、重要なポイント。
昔のことは、今のココロでもって、考えてはいけない。
昔のことは、昔の時代のココロでもって、推し測らなければならない。
このことが、小林秀雄が読み解いた、本居宣長の学問の方法だった。

また逆に、万葉の時代の「もののあわれ」のような趣を、今の時代の私たちが感じるとき、
それは、今の時代の私たちのココロに、万葉の時代のココロと同じものが、
まだあることを物語っているという。
                                    小林秀雄
                                         小林秀雄(1902-1983)

今月のはじめ、心待ちにしていた、「映画、剱岳、点の記」を観に行った。
実際に剱岳にて撮影ロケしただけあって、なかなか迫力があってよかった。
その剱岳初登頂から、ちょうど100年にもなるという。
古事記の書かれた時代、また万葉の時代まではいかなくとも、
それでも100年という月日はかなり長いと思う。 時代はかなり前にさかのぼる。
今、人気の女優さんが出演するのも良いことだと思うけれど、
あまりに今の時代のココロでもっての演技ではなかっただろうか。
衣装や化粧のことではない。100年前の、その時代を生きる人の、心持ちのことである。

撮影のときを、「これは苦行である。」と言っていた木村監督であったと思うが、
そのへんの苦労は、単にリアルティーだけの追求が目的だったのだろうか。
雄大な自然との闘いにエネルギーが行き過ぎて、肝心の人間が描ききれていないように感じられた。
今の時代と何ら変わらないようで、原作の小説よりも、
私にはちょっともの足りなく感じられた映画だった。
                                               
                                                職人K
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2009.07.18 (Sat)

3つのHから

007.jpg
                    煤竹から作った、一枚の丸メガネ

竹の丸メガネ
               フロントはアンティックゴールドの丸めがね

職人Мブログの最新記事、「丸めがねをつくる」では、3つの「H」についての話。
すなわち、 「HAND、手による」
       「HOT、あったかい」
       「HEART、心のこもった」
結婚相手の3K、春のやっかいもの4K、などというのがあったけれど、
なるほど、メガネ作りでも3Hがあったとは。
規格された量産の工業製品でも、その根底は同様、大事なことだと思いました。
作り手側の3H、皆さまに届きますように、、がんばりたいと思います。
今後とも どうぞよろしくお願いします。

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2009.07.17 (Fri)

DANCING古事記から

DANCING古事記
             tomorrow classic 極太削り出しチタン板枠、黒

職人М、専門家ブログ 「丸めがねをつくる」 にて、記事更新しています。
9回目は、DANCING古事記、ジャズの話から関連して、「前衛」についてです。
      
       また一度、お読みくださいますように。                 職人M


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2009.07.15 (Wed)

もみじの若葉が映える季節

塗りたてペンキを背景にいちだんと若葉が美しい    塗り立てペンキと若葉

今日は全国的にもとても暑い日だった。 ところによっては、37.7℃を記録したという。
我が家の庭からも、セミの鳴き声が聞こえてきた。 今年初めてではないだろうか。
またまた、きびしい暑さの夏到来か、と思うとユーウツになってくる。 
汗が噴き出て止まらない、私には本当につらい季節。

そんな中、表のもみじの新しい枝がいつの間にか伸びてきて、下まで垂れ下がっている。
そして 時折吹く夏の風に揺れながら、ゆらゆらと美しい。
もみじは秋とばかり思うなかれ、枝の先端の若葉に注目。
出てきたばかりの赤ちゃんのように、赤い色をしていて、黄緑との色合いがとても美しい。
こんな素敵な色合いを眺めている時だけは、夏の暑さを忘れてしまいそう。

そこへ、先日塗りたてのシャッターの青ペンキの色や、
また、不定期に我が家にやってくる、オレンジの車の色などを背景に、
このもみじの若葉をもう一度眺めて見ると、
それらの色の調和に、あらためてワクワクしてしまう。 さらに美しい色の調和。
こんなささやかな日常の発見、楽しみに浸れる私は、つくづくシアワセモノであると思われた。

                                                 職人K

もみじの若葉  マーチと若葉

マーチともみじの若葉3  塗り立てペンキと若葉2

  
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2009.07.13 (Mon)

夏の、ある風景

再び、緑の美しい大豆畑です。 何やら畑の中で、モッサモッサ動いているのはキジのオス。
その美しい、長ーい尾っぽの羽根は隠れて見えません。

きじ1

きじ2
 「 ん? 何か? 」
  -御自慢の美しい尾っぽの羽根が見えなくて残念です。-
 「 やたら目立たないようにしています。 敵はどこにいるかわかりませんから。
  人間にもなるべく見られないように、気をつけています。 能あるキジは目立つ衣装をかくします。」
  -そうですか。 また、どこかで、その見事な衣装にお目にかかれることを楽しみにしています。-
 「 へ-い、ではさようなら。 」


さて、こんどは、大豆畑のおとなりの稲の田んぼの中。 こちらは、メスのキジです。

              キジ、メス2
              「 あらっ、うちの旦那さん、どこへいったのかしら、、」
                私より ずっと目立つはずなんだけれど、、 
                人間の女性とちがって、わたし、、地味な衣装でしょう?
                それにしても、どこかしら、、、キョロキョロ、、  」

                                                    写真、職人М
                                                  聞いた人、職人K
EDIT  |  22:15  |  ART M  |  Top↑
2009.07.12 (Sun)

花ハスの季節

旧暦の7月15日はお盆の日。
それにちなんで、今でも、ひと足早い新盆と、一般的な8月のお盆と、二つのお盆がある。
このころに、全国に向けていっせいに出荷されるのが、お釈迦さまとも馴染みが深い、ハスの花。
今年もまた、この美しい花ハスの季節となった。

鯖江市から約20km、福井県南越前町は、花ハスの出荷量は日本一。
うっすらと赤味をおびたツボミの状態で、おもに関西方面に向けて、
年間12-15万本出荷されるという。

花ハス1
                              ピンク色のハスの花が、、

花ハス3
                         こちらはやや白っぽいハスの花

花ハス5
      花ハスの栽培されている向こうには、良く手入れされた杉の美林
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2009.07.11 (Sat)

夏コーディネイト、女性用

夏、コーディネイト2

こちらは女性用に、夏コーディネイト。
白っぽい、ライトグレーの極太丸めがね。
上質なグレーチェックのスカートに、淡いブルーのマフラー(これは汗を十分吸い取ってくれるタオル地で出来ているスグレモノ)など合わせて、この丸メガネをかけてお出かけ、、なんていうオシャレは
いかがでしょうか?
もちろん、レンズは度が入っていません。
めがねは必要のない人でも、最近は、
あえて度の入っていないレンズ(UVカット、コート付き)を入れて、
おしゃれの一つとして、めがねを愛用する方が増えているそうです。

メガネをかけて、いつもと違う自分を演出してみたいものです。
そして、LET’S GO!!
たまには、一人、車を運転してドライブなど出て見るのにも とってもGOODです。
こんなお気に入りの音楽を聴きながら、、、 気分は、FREE AS A BIRD ! !

 
   Free as a bird 、 ビートルズ (ジョン・レノン未発表の曲)


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2009.07.10 (Fri)

極太丸めがね、ダークブラウン色

ダークブラウン、極太
                       配色カード199aのBR7の色
ダークブラウン、極太3

極太丸メガネの定番色、ダークブラウン色です。 落ち着いたシックな色合いは、上品で、
いつまでも飽きがきません。 「飽きるということ」 から解放されたいと思う貴方に ピッタリの、
お気に入りの一枚のメガネとなるはずです。
メガネを新調したいとお考えの時、ぜひ お問い合わせ下さいますように。
    「ホームページ、チタン板削り出し枠」
     *極太丸めがねの定番色は、この色をあわせて全部で5色です。 
      ( 黒、ライトグレー、ダークグレー、ライトブラウン、ダークブラウン)
       定番の色以外にも、お好みの色もお申し付けください。 

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2009.07.08 (Wed)

大豆の畑から

大豆の畑2
      若葉でも、小さな虫にとっては、大きな大豆の葉

先日、郊外へ出て見たら、若葉がやっと出そろったばかりの大豆畑が広がっていた。
黄色になった麦の収穫が終わったと思ったら、今度は稲。 稲の栽培されないところは、新たに
大豆が種蒔かれていたようだ。 田んぼの作物は、次々と、栽培されるその顔ぶれが変わっている。

大豆については、昨年までは、その様子一つ見るでも、非常な関心を持って眺めていた。
身近な者が、それに何らかのことでかかわっていると思うと、
梅雨の雨一つでも はらはらして気になった。 今思うと とてもなつかしい。

その大豆について、何らかの要因の追求のために、2年間 研究に取り組んだ本人はどうだろうか。
感慨深そうに、車から降りて、私の隣で、眼の前に広がる大豆の畑を眺めている。

ほんの少しだけのサンプルが、研究には必要であるけれど、そのために、
全体の広い面積の栽培を任されることになる。 研究そのものとは直接関係のないこともしなければならなかったようだ。 時には小さなトラクターまで動かしたという。 暑い夏の日の作業も続いた。 
かたわらで聞いていると、ずいぶん無駄なことをしているかのようにも思えた。 
そのことだけに集中的に取り組んだほうが、ずっと近道なのでは、、といぶかしくも思われた。

しかしながら、そこには、「細部のみを見て、全体を見ざること無かれ」という、今西錦司の学問の精神が、今なお生きているようだった。 
「木を見て森を見ず」どころか、だれもが葉脈しか見ていないような状態では、
「自然」という大きな森はわかるはずがない。 細分化されていく一方の、20世紀の科学の
視野狭窄をいましめ、もっと大きな目で自然を眺めることの重要性を説いたものだった。
本人も、後から考えると、全体にたずさわるからこそ、わかることがあったという。

社会人になって、今度は、また全くハタケ違いのことに取り組まねばならなくなった。
今までの分野とは、まるで違う、初めての分野の仕事。
しかしながら、、全く関係がないようでも、また全体として考えれば、
のちの専門分野、またそれのみならず、あらゆる仕事に生かされてくるに違いない。
学問、勉強には、「無駄」というものが決してないようだ。
面白くもないような、若いころの勉強、経験は、あとで必ず生きて蘇ってくる。
それは、修行、仕事においても、全く同じように思われる。
自分自身を振り返ってみても、そう思う。

新社会人はどう?、と心配して、
先人(高杉晋作)の、「面白く ことも無き世を 面白く」 の言葉の意味を、、、というメールが、
新社会人になった本人に 送られてきていた。
なるほど、、と、何となくわかるような、奥深い言葉。
そばで見ていて、いつもの温かい心遣いに感謝しながら、
岐阜の友人は、なかなかのインテリだなぁと、つくづく感心した。

                                                 職人K

   大豆の畑1  トラクター
   福井には大豆栽培はあまり適さないという。  畑の脇に置かれたトラクター


   機械の名前に、SUNSHINEの文字が、、、、sunshine

   作物にも、人間にも、いちばん必要なもの、それはやはり SUNSHINE !!

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2009.07.07 (Tue)

今日は七夕

七夕3

7月7日、今日は七夕。 
家の玄関横にある竹の植え込みの新竹も、軒先をとっくに超えてぐんぐん大きくなっている。 
剪定の時期をちょっとだけ遅らせてもらって、本日の七夕の笹竹に早変わり。
昨晩、おのおのが、いろいろな願いことを書いて吊り下げてみた。 
恥ずかしいので、外から読めないように、中に書いてみた。
そのあと、サァーッと雨が降ったが、何とか大丈夫。 
今日もゆらゆらと風に揺れている。 今晩まで天気がどうかもちますように、、。     職人K

七夕5


  職人Мによる、専門家ブログもご覧下さいますように。→職人М、「丸メガネをつくる」、イザ
  もう、1回から始まって、5回目まで更新しています。
  左欄のリンクの 「丸メガネをつくる、職人Мブログ」からも、
  またホームページのプロフィールの画像からも、いつでもアクセス可能です。
  どうぞよろしくお願い申し上げます。
                                         職人M
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2009.07.06 (Mon)

伊勢よりお客さん、大神楽

伊勢より1

「ピーヒャラ、ピーヒャラ、ビーヒャララ、、」
笛の音とともに、朝、我が家の玄関に現れたのは、伊勢からのお客さん。
伊勢大神楽講社、山本源太夫と御札には書いてある。 
ついこの前も、違う一行の大神楽が来たばかり。今年になって3回目の伊勢の大神楽。 
たいした金額は出せないので、いつも困ってしまうが、断るわけにもいかない。
そのたびにお祓いをしてもらうことになる。

伊勢より2

長い歴史を誇り、江戸時代には各地を回って、伊勢神宮の御札を配っていたと伝えられる伊勢の大神楽。 伊勢神宮に参拝できない人の代わりに神楽を奉納する神事で、市内の伊勢大神楽講社の人々によって受け継がれているという。 国の重要無形民俗文化財。 今も西日本を中心に巡回しているらしく、福井県には毎年必ず回ってくるようだ。

伊勢より3

そのたびに、鎮火のお守りなど、何枚か御札をいただく。
なるほど、なかなか伊勢神宮に参拝出来ない者にとっては、有難いことだったかもしれない。
今は、御札が何枚もたまっている。 それにしても、
本物の前に、必ずニセモノの大神楽が回ってくるから、感心してしまう。

今日は、ホンモノの、桑名からの伊勢大神楽講社の代表、山本源太夫の御一行。
家族の頭も噛んで下さるとのことで、無病息災を願って、3人の大人がそれぞれ頭を噛んでもらった。
金額に見合うだけの、ほんのちょっとだけど、舞を見せてもらって、心も晴れてきた。
赤の御神楽の面と、白と青の衣装の組み合わせが 日本的でとても美しいと思う。
「度々は 困ってしまうが 大神楽 続いてほしいと やっぱり願う」 といったところか。 

朝、起床の時から続いていた頭痛が、不思議なことにスーッと消えて無くなっていた。
頭を噛んでもらったことが、良かったようだ。                                               
                                                職人K


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2009.07.05 (Sun)

熟れた梅から、主なき家

あるじ無き家

このところの梅雨の雨に打たれたのか、たくさんの黄色に熟れた梅の実が、
すっかり下に落ちてしまっている。
完熟の梅で漬けた梅干しは、最高品だと聞くけれど、
こうして落ちてしまった梅は傷んで、虫が入るだけになってしまう。 
ここは、その梅をむぐ主(あるじ)がいない家の玄関の入り口。
主なき家の熟れた梅の実は、拾われることなく、そこに散らばったままになっている。

こういう家が、田舎へ行くと結構みられるようになってきた。 子孫が途絶えたり、
若い後継者の人が都会へ出ていたりするなど、理由はいろいろあるようだ。
庭木の緑が生い茂って、無人の家のたたずまいは、どこかもの哀しい。
かつて昔、元気よく家の人が出入りした時もあったろうにと、また、
この同じ木の梅も大事にもがれた時期もあったと思うと、、。

つい先日、今年の世界報道写真大賞のことがニュースで報道されていた。
(東京都写真美術館にて、2009年6月13日から 8月9日まで) 
今年の受賞作品の大賞は、アンソニー・スアウ氏撮影でタイム誌掲載のもの。
身構えながら銃をかまえている、緊張感のある写真だった。
そこは戦場でもなければ、映画のセットの中でもない。
一般の住宅の中だった。 題して、「米国の経済危機」。
昨年来のサブプライムローンから端を発した、今回の経済危機であったが、
多くの人が、住宅ローンを払えず、住んでいる住宅を手放さなければならなくなった。
そんな無人の家に、いつのまにか、人が入り込んでネグラにしてしまっていて、
治安が悪くなっている場合も多数あるという。 その中へ入るときの写真のようだった。
今や米国の危機は、世界中に及んでいる。

                                世界報道写真大賞
                                今年の世界報道写真大賞、TIME誌より

                  サブプライムローンによる不動産危機が深刻なクリーブランドでは、
                  保安官が通告通りに住民が立ち退いたかを見て回るのだが、
                  路上生活者や麻薬中毒者が住みついたりしていることもあるため 
                  家の中に入るときは用心のため銃を構える。


米国とまではいかなくとも、やはり、
主なき家、人が生活しておらず、暖かなものもなくなれば、同じ家でも、
無人の家のたたずまいは、とてもさびしく、もの哀しい空間となってしまう。
家も人が住んでこそ、、とつくづく思われた。

                                               職人K
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2009.07.02 (Thu)

art gallery、 「うるわしの君」

あのう、、

先日、ある方より、こんな素敵な絵(漫画)の原画を頂戴しました。
春に一度拝見して以来、ずっと忘れられないこの原画と、その1シーン。
髪の部分など、スクリーントーンが貼られていて、その丁寧な仕事ぶりにもうっとり。
(何をかくそう、若いころの私も、漫画家にとてもあこがれていた時期がありました。(^^ゞ )
印刷される前の原画は、またいっそう素晴らしい芸術品です。
額にはいった原画を見ていると、うっとりしてしまいます。
今回は、その原画に、うちの丸メガネを一緒におかせてもらいました。

作品は、題して、「うるわしの君」。 近ごろ、都会ではありそうな、現代の光源氏?
あまりに美形なので、ついつい振り向いて、聞きたくなってしまうような、、そんなシーンの1コマ。

                  「あのう、、」
                  ひとつおうかがいしますが
                  「ひとつ おうかがいしますが、、」

                  あなたは、、
                  「あなたは 男性ですか? 女性ですか?」 わくわく、、
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2009.07.02 (Thu)

最近のメガネ修理

メガネ修理

最近のメガネ修理です。 実は2年前にも一度修理した枠です。
今度もテンプルが折れてしまって、、と聞いて、
すぐに壊れてしまったのでは申し訳ないなぁ、、と職人М。
実は、うっかり踏みつけてしまったと聞いて、少し安心。
けれど、テンプルそのものが若干強度が足りなかったかも、、と反省。

同じ、在り合わせのものでも、もう少し丈夫なものを捜してみて 組み合わせて見ました。
枠の色も、黒から、今度はアンティックゴールド色にしてみました。
ハイ、出来上がり。 こうして修理すれば、元のレンズを生かして、
また元のメガネの命がよみがえります。

まだまだ使えるものは、出来る事なら、イノチを続けてほしいものです。
多少レンズに傷がついていても、まだまだ大丈夫。
新しいテンプルがついて、まだまだ御主人の力となります。
「勿体ナイ!!」 の精神が生きています。

そんな場面が出てきましたら、またお声をかけてくださいますように。



                              アカメガシの新芽
                                赤い新芽が美しい、アカメガシの生垣  
                       (修理して新しいテンプルのついたメガネのよう。) (^^ゞ 

EDIT  |  18:30  |  めがね関連  |  Top↑
2009.07.01 (Wed)

7月、風にそよぐキウイの新しいつる

風にゆれるキウィ2

風にゆれるキウィ

今日から7月。 雨の上がった、わずかの青空に向かって、キウイの新しいつるが風に揺れている。
一日でどれくらい伸びるのだろうか。 朝、窓を開けるたびに、つるが伸びているのは、お隣のキウイの木の、新芽のついた新しいつる。
すでにある棚から大きく伸びて、北に南に、東に西に、
行く先を決めかねているかのように、プランプランと揺れている。
やがて、この伸びたつるも、何本かを残して剪定のハサミが入れられるはずだ。

まとまった雨をうけて、今はいちばん新しいつるが伸びるとき。 つるそのものにも勢いがある。
人間で言うと、背丈の伸びる、中、高校生の時だろうか。

こういう植物を観察していると、人間の場合も同じ、
こういう時こそ、しっかりささえとなるものがなければ、
若者もどう進んでいいやらわからなくなるんだろうな、、と思ったりもした。
手探りだけれど、何かまつわるものを捜しつつ、進路を見出そうとしているかのように感じられる。

今日からまた今年2009年の後半が始まる。
月日の過ぎるのは本当に早い。 長い昼の時間も、6月21日の夏至の日から反転、
こんどは昼の時間が短くなる方へ折り返してしまっている。

植物の成長など、自然界はいつもどおりに繰り返されているが、
人間の世界では、かつてなかったような混乱の方向にやはり向かっていると言わざるを得ないだろう。 政治も経済も、世界情勢も、大転換期の中にあることは間違いない。
スリリングに展開していく、大きな歴史の中に立って、もうだれも傍観者ではいられなくなってきた。
今や、先の予測が出来なくなって、すべての人が、将来が未知の、中、高校生の若者と同じような立場に立たされている。 国家もだ。

明治のころは、大英帝国すなわちイギリスの時代だった。
戦後は、アメリカだった。 次は中国なのだろうかと考える。 けれども、
これからは、どこか強い一国が支配する時代ではなさそうである。
すなわち、世界の戦国時代、乱世となるのだという。

この新しいつるのように、
人間であるなら、自分自身がココロのささえとなるものを見つけながら、
手探りで生きていかなければならない時代が来たのかもしれない。
                                                職人K

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