2008年05月 / 04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月
2008.05.31 (Sat)

野バラに会う

白い野バラ、2008-5-30
ひっそりと咲く野バラ

ここ数日、朝に夕に、我が家に咲く色とりどりのバラを眺めて、デジカメを持ち出して、写真におさめていたりしていた。 花など、植物を 毎日見るのは本当に楽しい。 一日一日成長していて見るたびに違うから。 堅いつぼみが段々ふくらんで、やがて花が開く。 それも一つ二つと始まって、やがて全体がいっせいにそうなる。 農業でも同じだろうと思う。 日に日に目にみえて成長してゆくから、世話のし甲斐があるというものだ。 そして収穫だけでなく、その間の成長の過程で、私たちにいろんなことを教えてくれると思う。 ある時は教訓めいたものを、また人生に共通したようなことまでも。 体は疲れるけれど、一つの楽しみである、と父母がいう。 老いてからの生活にも とても都合の良いことをたくさん含んでいるという。 もっと多くの人がかかわるべきである、そうすれば、ココロも体もうんと軽やかになる、と専門家が勧める。 本当にそう思う。 花でも、農作物でも 毎日変化に富んでいるから、見る楽しみだけでなく、思考する時間もあたえてくれるようだ。

ところで今日、近所にある、電車の駅近くの石積みブロックの斜面の、道の側面になっているところに、空のほうに向かって、野バラのつるが伸びて、白い花をいくつもつけているのが目にとまった。
こんなところに、、と、だれが世話をしているわけでもないけれど、群落になって咲いていた。
近づいてよく見たら、一重の可憐な白い花。 幾重も花びらのある、色とりどりのバラの花を毎日見ていた私にとっては、ハッとするような美しさだった。 野生のものであるけれど、気高くて品があり、むしろ 我が家にあるものよりも格調が高いような趣を感じてしまった。 だれに見られるでもなく、ひっそりと、咲いているようであった。 デジカメを持ち出して、レンズ越しに見ていたら、
バラのような種類の花でも、利休が、花はやはり白である、というのが思い出された。
いかにも、日本的情緒であると思う。 色がある、けばけばしさがない。 淡泊で楚楚として咲いている。
私は、こういうのがやっぱり好きなんだなぁ、、、と今日はあらためてそう思った。  職人K
EDIT  |  08:01  |  日記  |  Top↑
2008.05.29 (Thu)

バラの花から、赤色の考察

ワイン系レッドのバラの花
真紅のバラ

バラが咲いた、バラが咲いた、真っ赤なバラが、、、という歌詞のフォークソングが 昔、流行した。
マイク真木、だったと思う。 フォークソングの草分け的な歌だった。
今、我が家の小さなバラ園もそんな感じである。 赤い小さなバラがいっせいに咲いている。
でも よくよく見てみると、同じ赤いバラと言っても ビミョーに 赤の色が違う。
この赤色について、その微妙な違いについて、これまでにある場面で感じたことがあった。
微妙どころか、歴然とした、際立った違いと言えるかもしれない。
それは、車の色についてである。
車の色は、一つの車種で、何種類かのカラー展開がある。白、黒、グレーの次に来るのは、赤だと思うが、この赤い色は、国産車と外国車とでは、違うようである。 ずっと前からそう感じている。
自動車、というような高額な商品については、その販売戦略においては、相当の市場調査、研究、予測のもとに、市場に出てきた商品であるから、赤の色の種類についてもじゅうぶん検討した結果としての、赤い色であると思う。
私の見たところでは、トヨタ、ホンダ、日産、三菱、、、と国産車の赤い車は、この真紅のバラのような赤だと思う。 厳密に調べたわけではないから、間違っているかもしれないが、この、真紅の色のイメージが、私の印象としてある。
                                          国産車、赤い車

                                           トヨタの赤

ところが、外国車になると、少し違う、赤い色だ。
ワーゲンとか、何という企業なのかわからないけれど、もう少しオレンジ系に近いような、明るい赤の色だと思う。 まさに 写真のバラのような赤の色。 少なくとも今までの赤色はそうだった。現在は
こちらの日本タイプの赤色も出ているようであるが。
この違いはどこから来るのだろうと思うが、考えてもよくわからない。
イタリアやフランスなど、ヨーロッパの人の色彩感覚はとても優れて豊かであると言われている。
一方、同じヨーロッパでも ドイツは色展開がちょっと違うようにも思う。
ヨーロッパやアメリカの西洋と、私たち日本とでは、支持される赤色が違うのだろうか。
民族によって、同じ赤でも、好みが違うのだろうか、、、と不思議に思われる。

赤、カーマインレッド、のバラ
               赤い色の外国車、フォルクスワーゲン2

                 フォルクスワーゲン社の赤

今、我が家の小さなミニばら園で、ピンクや黄色に混じって、それぞれの赤いバラが、並んで美しく咲いているところだが、、私たちは どちらの赤が好みだろうか。
                                               職人K
EDIT  |  22:22  |  日記  |  Top↑
2008.05.28 (Wed)

バラの花から

バラの花
ピンクのミニばらの花

我が家の表の一角に咲いたミニばらの花。一株、300円くらいのミニばらの花を室内で鑑賞のあと そのまま土に植えたものが、今年はたくさん花をつけた。ピンクに赤、真紅、黄色、、、などなど ちょっとした、ミニバラ園となって、毎日、私の眼を楽しませてくれる。

先日、初優勝を果たすことが出来た、琴欧州が、「おめでとうございます。」と、バラの花束を渡されていた。バラの花は、琴欧州の母国、ブルガリアの国花であるという。 本当によかったと思う。
2メートル近くもある、立派な身体に恵まれた、琴欧州であるけれど、大関になった後は 怪我や故障で苦戦していた。何かと伏し目がちで、身体のわりには いつも精神面の弱さが指摘されていたと思う。 ただし、今場所は初めから違っていたようだ。 師匠に、はじめて日本に来た時の心がまえを忘れてしまったんじゃないの?と、言われて ハッとしたそうである。 初心にもどって、自分の相撲をとる、ということだったらしいが、日本へ来て5年目にして、やっと優勝を手にしたようである。 ブルガリアからかけつけた、お父さんの姿もあって、とてもうれしそうだった。 モンゴル出身の力士の闘志ムンムンの表情とちがって、優しそうで紳士的な、琴欧州は熱心なファンもまた多いようだ。

EDIT  |  08:11  |  日記  |  Top↑
2008.05.26 (Mon)

art gallery 麦秋、鳥がいる風景

麦畑のすずめ 1


麦畑のすずめ 2

                                       写真、職人M
EDIT  |  12:31  |  ART M  |  Top↑
2008.05.25 (Sun)

実りの風景、麦

麦のたんぼ4
夕日をあびて黄金に輝く麦

風にゆれる麦
風にゆれる麦

このところの気温の上昇で、田んぼの麦が一段と黄色くなってきた。黄金色に近づきつつある。
いわゆる、麦秋と言われる実りの時期である。 こういう風景は、今の時期、とても有難いような、うれしくなるような風景であると思う。 人類の大事な食料であるから。 この貴重な、やっと収穫できる食料が クルマの食料であってはならないと思う。

今年は、昨年から始まった、麦、米、とうもろこし、大豆、、など穀物の高騰が世界的にさらにいっそう進んでいるとのことで、深刻な事態が想像される。 加えて、ミャンマーでのサイクロン被害、中国の四川大地震の被害では、状況がだんだん明らかになってきたら、その被災人口だけでも、何百万人ということがわかってきた。農地も耕作できるような状態ではないようだから、その分の食料事情だけでも ますます深刻な事態になってしまったと想像される。

どうか今年は 今栽培されている分だけでも、干ばつや大雨などの異常気象がこれ以上ないようにと、また最後まで無事収穫にこぎつけますようにと、ただ祈るばかりである。

つい先日には、ついに原油は一時、1バレル、135ドルという最高値がついてしまった。
市場とは 需要と供給によって成り立つはずであったが、原油のみならず、金属など原材料、食料である穀物まで 今までにない値上がりである。
世界の余剰マネー、投機資金が、相変わらず、これまでのマネーそのものの、債券や株式など証券金融市場にはなかなか戻っていっていないことを示していると思う。 マネーより確かな、現物のモノへの 巨大マネーの潮流は いったい いつになったら変わるのだろう。 はやく あるべき状態に戻って欲しい、と心から願っている。 が、相変わらず、国際金融市場は冬時代、また、マネーそのものの価値は どの国においても、軽くなる一方だと言わざるをえない。 アメリカでも、中国でも、インフレがどんどん進んでいるとニュースが報じている。 そのことがいっそう、モノへの投機を進めるから、もう イタチゴッコの状態だと思う。

一方、衰退の一方である日本の農業にとっては、今の世界的に深刻な事態は、
農業を取り戻す、最後のチャンスであると思う。 これを機会に、せめて自分たちの食料だけは自分たちでじゅうぶん確保できるように、もう一度 みんながその重要性を認識する、絶好の機会であると思う。 私たちのルーツは、何といっても 農耕民族なのだから。       職人K

田んぼとカラス、
米はやっと植え付けがおわったばかり、これからだな、、、ちゃんとうまく育ってほしいなぁ、、
EDIT  |  09:54  |  日記  |  Top↑
2008.05.22 (Thu)

野アザミの花

アザミの花の向こうに、日野山795m
アザミの花の向こうに遠く 越前市の日野山が望まれて

近くに流れる、一級河川、日野川は 福井県を南北に流れる川である。
仕事で外へ出る時、その堤防を通ることが時々ある。ちょうど今頃は、河川の中州の木々の中、また背丈がのびた葦やヨシなどの草木の中で、ギョギョシッ、ギョギョシッ、、、と鳥の鳴き声がさかんに聞こえてくる。 声の主は、オオヨシキリであると思う。 巣作りの最中らしい。
また、今 ここでは、野アザミの花が多く咲いているのが見られる。
紫の独特の花、触ると痛いトゲトゲの葉をもつ花である。 もちろん野生のもの。
車で走っていると かなり広く分布して咲いているのがわかる。
アザミの花は その姿は独特のフォルムがあり、近くで見ても、群れて咲いている花を遠くから見ても、とても味があって、私たちの目を楽しませてくれる。 特に 野生のアザミの花は、野趣があって 好きな花の一つである。以前には、陶芸の大皿に このアザミの花を描かせてもらったことがある。
絵のモチーフとしても とても面白いと思う。

このアザミの花も たんぽぽみたいに 白い羽のような種子が飛んでこうやって増えていくのだろうと思うが、それにしても この場所にだけ多く咲いているのはどうしてだろう、といつも思ってしまう。
たまたま種子が運ばれたり、その土地が生育に適していたり、いろんな偶然が重なったりするのかもしれないが、やはり、縁というものを考えてしまう。 縁、というのが すべての因果関係を説くのに当てはまる、名回答であると思う。
ここにある縁、ここに咲くべく運ばれてきたという縁、、、縁とは とても東洋的な、因果関係を表す、素晴らしい言葉であると思う。 仏教的な思考の上に出てきた言葉だろうか。
そのことを話していたら、そういえば、植物の存在の理由をやはり、縁で説明していた学者がいたと 職人Mが言う。 この場合は 植物というより、菌の研究だったと思う。 南方熊楠である。
南方熊楠については、以前 亡くなられた先生からいろいろと聞いたことがある。
かなりの学問的業績を残した学者らしいが、
人物の特異である面の話ばかりを聞いて、それ以上 学問についての興味が進まなかった。
それだから、学問についてはよく知らなかったが、 縁、での説明をしている人がやはりいたのだな、、と今、あらためて思った。 職人Mは何でもよく知っている勉強家である。

5月の、緑が美しくなるこの季節に、アザミの花の向こうに 遠くの山々も望まれて、とても美しい。
が、しかし、残酷にも、この花の命も、あと2、3日である。
この日曜日には、一斉に 河川清掃ということで、ゴミ拾いだけでなく、堤防の両脇に広がる雑草をいっせいに刈り取ってしまうはずだから。 この花の気に入っている私としては とてもつらいけれど、仕方がない。 
花は知らないだろうが、運命とはそのようなものであると思う。
花の美しいこの時期 しばらくの間でも、咲いて私たちの目を楽しませてくれたのが、せめてもの救いである。 実は私も 一週間ほど前、 ここから 5、6本 失敬して 家に持ち帰り、玄関に生けてみたが、まだ美しく咲いている。
花の運命はこのように残酷だが、毎年、この時期に必ず河川清掃があることを考えると、案外、そのことが、アザミの花の群の存在、生育を助けているのかもしれないと思った。        職人K
EDIT  |  13:09  |  学問  |  Top↑
2008.05.21 (Wed)

神秘の紫、eggplant色

古代ツタンカーメンのエンドウ豆の色は、とても神秘的な色に思えた。
一方、この神秘的な紫の色、この色は 私たちの生産した、めがね枠の色でも ひときわ思い出のある色である。 たくさん実っている、紫色のエンドウのサヤを見て、まさに カラーコードのEGPの色だと思った。 EGPとは、eggplant(茄子)の略。 外国の茄子は 日本のものよりもっと大きいらしいが、いわゆる茄子のような色である。
主にUSA向けの海外へ出す商品に、この色が 特に多く 選ばれていた時期があった。
単なる流行だったのかもしれない、と職人Mが言う。
3、4種類のカラー展開で商品が出される時、その中に、代表的なブラウン色と並んで、
このEGP色が そのコレクションの中に入っているのが とても興味深かった。 
どうしてなんだろう、と思ったものだ。
紫、といえば 昔も今も 高貴の色。 とくに昔は 紫衣、というと 天皇の許可である,勅許がないと着れなかった着物の色だと聞いている。 西洋でもそうなのだろうか。
それとも 外国の人の肌の色によくあうのだろうか、とても不思議に思われた。
紫の中でも、このEGPの色は、神秘的で格調高く思われて、私も好きな色のひとつである。
職人K

神秘の紫色のめがね、EGP COLLER
一時期、大ヒットとなったEGP色
EDIT  |  00:01  |  めがね関連  |  Top↑
2008.05.20 (Tue)

神秘の紫、古のエンドウ豆 

神秘の紫色のえんどう豆

我が家になっている、紫色のえんどう豆。ちょっとめずらしい風景だと思う。
隣の畑を作る人から、一昨年前、 はじめてそんなえんどう豆があることを教えてもらった。
そして我が家でも 家族の世話で 今年は こんなにたくさんのこと 実である豆をつけている。 
ただし 中の豆は紫色ではなくてグリーン色である。
花は普通のえんどう豆のそれと変わらないようだが、白ではなくて赤い色である。

調べてみたら、何と ツタンカーメンのえんどう豆、といわれるもの。
1922年、古代エジプトのツタンカーメンの墓の発掘の際に 発見されたもの。
このとき発掘された、黄金のマスクはあまりにも有名だが、このエンドウ豆は、その副葬品の中から発見されたものだとわかった。 そして、イギリスの考古学者、ハワード・カーター氏が持ち帰って発芽、栽培に成功したという。 古代エジプトの人が食べていたであろうと想像される、エンドウ豆。
エンドウの原種ではないかと言われているとのこと。
日本には1956年、アメリカより水戸にはじめて送られてきて その後、小学校、教育センターを介して広がったという。
今、身体に良いものを含むということで、注目の紫野菜かなと思っていたけれど、
めずらしいと思うだけで、そんな由来のあるエンドウ豆だとは知らなかった。
だれからも そんな話は聞いていなかった。

神秘の紫色のえんどう豆、2008-5-14

でも 実際に 不思議に思ったのは、エンドウご飯を炊いたときである。
炊き上がったときは普通のエンドウご飯だったけれど、やがて 赤い色の、赤飯に変わっていったことである。 今日は本当にびっくりしてしまった。
お昼に出来た、エンドウごはんが、夜 保温ジャーを開けたら 真っ赤に変わっていたから。
この古のエンドウ豆の色素が 保温が続くと ご飯に出てくるらしい。
古の豆は、なかなか謎めいて、神秘的である。
古代のものが、生命をつないで、今日の時代によみがえったこと、それだけでも驚きであるが、
こうやって 遠く日本の、私の目の前に現れるなんて、本当に素晴らしい。
神秘な紫色を眺めて、また 赤いエンドウご飯を食べて、
しばらくの間、遠くの国、古代エジプトのロマンにひたらせてもらうことにしようと思った。    職人K

                                     ツタンカーメン 黄金のマスク
                                     ツタンカーメンの墓から、黄金のマスク
EDIT  |  12:16  |  日記  |  Top↑
2008.05.18 (Sun)

夏の薫

夏みかんゼリーのお菓子、アップ
銘菓、夏の薫

しばらく肌寒い日があったのに 今日は久しぶりにまた暑くなった。こうやって寒暖を繰り返しながら、
だんだん 夏に向かっていくのだと思う。
つい先日は 山口県の銘菓、夏の薫、という夏みかんのお菓子をおみやげにもらった。
その見た目も、味のほうも、わくわくと胸がときめく。 
その名のとおり、夏の薫りがはこばれてくるようである。 
早速、この時期、つやつやと光っている柿の若葉にのせてみた。
お茶を一服どうぞ、とお客さまに出してみたい。
そう思いながら、まだ焼かれる前の 素焼き前の、職人Mの器にのせてみた。
そんなことが、私のささやかな楽しみの一つ。 
そして、その時、一人の批評家になっている。
ろくろを回すのは数ヶ月ぶり、久々に土をさわったという、今回の作品と聞いた。 職人K

                              夏みかんのお菓子、2008-5-17
                                         菓子皿、柿の若葉にのせて
夏みかんゼリーとお茶碗でお茶会
夏のお茶会のしつらえを思いうかべて
                              新作のお茶碗 2008-5-17
                                    手ののせてあたたかい、新作の茶碗
EDIT  |  23:00  |  日記  |  Top↑
2008.05.17 (Sat)

Your song の歌から、 ロッドスチュアート

マーチと花の風景
マーチの車と花の風景

ユアソング、という曲がある。 エルトンジョンの 世界的に大ヒットした名曲だ。
歌詞の くわしい、深い内容はよく知らないが、
How wonderful life is while you‘re in the world 
( なんて人生は素晴らしいんだろう、君がこの世にいるのなら )や、
And Ⅰknow it・s not much but it・s the best I can do
( たいしたものじゃないのはわかっているけど、これで精一杯なんだ )
My gift is my song and this one・s for you、 そして
( ボクの贈り物は ボクの作ったこの歌、君にあげよう )
And you can tell everybody this is your song
( みんなに言っていいんだよ。 これは君の歌だって)
It may be quite simple but now that it・s done とかの歌詞が聞き取れるから
( えらくシンプルかもしれないけれど、出来たばかりさ。)
ラブソングであることはよくわかる。 親戚の結婚式での、新郎新婦の入場の時もこの曲だった。

この Your song、の歌を  ロッドスチュアートが歌っているCDが どこからか出てきた。
音楽が好きな、またくわしい、職人Mがずっと以前に買ったものだろう。
それを 私が またまた 気に入って、車を運転するときなど、繰り返し聞いている。
何気ない、いつもの見慣れた風景も そこに音楽が流れたりすると ドラマティックに変化して見えるから不思議だ。 映画の中にいるようにも思ったりしてしまう時もある。(ウンテン、キヲツケテ)

ロッドスチュアートは イギリスの ロックのボーカリスト。 1945年生まれ、現在は63歳ということになるが、かつてはイギリスの貴公子と呼ばれた時もあると聞く。 派手な女性遍歴も人気の証。 その独特のしゃがれた声が、今なお 多くの女性をひきつけて魅了する。
世界的なヒットとなった、この歌も、ロッドが歌うと、エルトンジョンが歌うのとは また違う魅力がある。

EDIT  |  09:35  |  日記  |  Top↑
2008.05.14 (Wed)

丸めがねのクリップオン・サングラスって?

クリップオンのサングラスの写真

クリップオンのサングラス、2008-5-14

丸めがねのクリップオン・サングラスを試作してみました。
これから太陽の光がまぶしくなる季節です。
「丸めがねでも、それ用のサングラスがあるといいなぁ、、、」 と、そんな友人の意見をもとに
試作してみた、簡単に取り付けるタイプのものです。
本当は、「一個一個片方ずつ取り付けれる、オモロイ(面白い)サングラスがほしい」 と、いうことだったのですが、取り付け位置の問題もあるので、今回はステンの線でつないであります。
そのまま、胸のポケットに差し込んで、入れたり出したりして取り付け出来ます。
最終的には個別タイプのものも試作してみるつもりです。 サイズも今はレンズ幅の狭い、38mmタイプのみ。 試作なので、今かけているメガネに取り付けて、しばらく使ってみてもらうつもりですが。
モニター、よろしく。   
職人M


EDIT  |  20:20  |  めがね関連  |  Top↑
2008.05.13 (Tue)

中国で大地震

空、そら、SORA


 中国で大地震。 ジャイアントパンダのいるという、内陸部の四川省だ。 つい先日 訪日の日程を終えて帰国したばかりの胡錦涛国家主席であるが、対応に大変だと思う。 報道によると、これから犠牲者はかなりの数になるという。 被害の映像など見ていると、気の毒で見ていられない。
 ついこのあいだは ミャンマーを大型サイクロンが襲った。そこでも 被災者の数は1万人とも2万人とも言われている。いまだ救援物資も届かず、実態の把握さえ出来ていないようだ。
 自然災害というのは、本当に恐ろしい。 そして いつ どこにでも起きうる。 明日はわが身だ。
それゆえ、何ごともなく静かな朝を迎えられる日々の暮らしが、無事にいられることが、どんなに有難いことであるか つくづく思う。 何ごともないということに感謝しなければならない。
何かあるたびにそう思うけれど、そのうち すぐに忘れてしまって、日常の些細な事にぶつぶつ文句を言ってたりしているのがなさけない。

 いつも思うのだけれど、天は、神さまは、地球上の私たちに 突如として きびしい試練を与えなさる。そして犠牲になるのは、ごく一部の不運な、罪なき善男善女である。 なにゆえにこんなにひどい目に、といつも思う。
 昨年は、新潟で大地震があった。 世界一の、最強のレベルに設計された、原子力発電所の施設の真下であった。 まるで、それをためすかのごとく、震源地がすぐそこだった。
 中国では、各国ではげしい抗議行動をうけての聖火リレーをやっと終えたばかり。北京オリンピックの成功に向けて、何が何でもという気持ちで進んでいる最中である。 ここへきて 抗議行動よりも、想定外の大地震が起きてしまった。 何万人という被災者の数、また大規模な被害状況、報道を見ていると、正直言って、 オリンピックどころではないような状況になってしまったように思う。
 ミャンマーではどうだろう。中国と同じように、永井さんを含む、民衆を武力でおさえて 国際社会から経済制裁をも含む、非難の声にも屈しなかった、今の軍事政府である。

 最強の設備の原子力発電施設、急成長の強大国の中国、軍事力でのミャンマー政府、、いずれも力があって、恐いもの知らず、の様相だった。 しかしながら、本当の敵は、本当の困難なものは、 いつでも意外なところからやって来るものであるとつくづく思う。 かつて無いような、こんどの大災害である。
国際社会もこれから救援に向かうだろう。ここは チベット族の人も多いと聞く。
どうか、これを機会に、お互いにカをあわせて助け合い、この困難を克服してほしい。
そして じゅうぶん対話をしながら、明日へのより良き関係へとつなげてほしい、と心から願っている。
私たちは 天からみれば この地球上に住まわせてもらっている、同じ地球人なのだから。  
                                                       職人K

れんげ畑

EDIT  |  21:30  |  社会経済  |  Top↑
2008.05.11 (Sun)

小さな子ども

一つの青い花、中津山
格子柄と花の図

親戚の子どもがとても可愛らしい。 先日、久しぶりにゆっくり訪ねて、家のまわりの外に咲いている花などの写真をとっていたりしていたら、 私のいるまわりに何かとついてきてあれこれ質問する。 
当然、持っているデジカメについてもとても興味があるようだ。
今からこの花の写真を撮るんだ、と言ったら、あわてて横から小さな手を出して、たまたまそこにあった格子の鉄板を取ろうとする。 どうして取るの?と聞くと、花を写すのに邪魔だから、と言う。
「それがあるからいいんだって。この模様の鉄板と花が風景になるんだって。」 と言うと、
あわててそれを元にもどして、訳がわからない、といったふうな顔で、だまってそばで見ていた。

夕方、親戚宅でまだ ごろっと横になっていたら、お父さんと一緒に子供が外出から帰って来た。
私のそのちょっと横着なスタイルを見つけて、
「あれっ、まだ いたんだぁ、、、もうとっくに帰ったのかと思ってたのにぃ、、、」 と言った。 すかさず、
「こらっ、お客さんに対して 何て失礼なこと言うんや、、あやまりなさい、、」 と、お父さんがしかった。
真面目な声でしかるものだから、 お茶目な表情がさーっと消えて、しゅんとして、
別の部屋にかくれて消えてしまった。
私は、朝ずいぶん親しくなったことや、親しみの気持ちでそういってくれたことを説明した。

小さな子供は、恥ずかしがりやで、また大人の顔色にもとても敏感だ。
また大人の性格、気持ち、くせ、バカさ加減までも よく見抜いていると思う。
ある大作家が言っていた。 (*またまた小林秀雄であるが)
子供ほど大人をよく見抜いているものはいない。 私はもう小さな頃に父親のことをすべて看破していたと、、。 父親という人物のいいところも悪いところも非常によく見抜いてしまっていたと。
それくらい、子ども、というものは感受性が豊かで とても あなどれないもの、を持っているという。
自分をふりかえってもそうかもしれないと思う。
そして歳とともに鈍感になっていくものだという。
名子役、というのがたまに出てくるけれど、
小さいながらひときわ感受性にすぐれいて、よくその場を理解し、演技にてその力を発揮するのだろうと思う。

私にたいする親戚の子の親愛の情も、また 客人のためにしかってくれる、その子のお父さんの気持ちも 両方うれしかった。          職人K
                                         親戚の子供,一年生
                                          かわいらしい一年生
EDIT  |  16:42  |  日記  |  Top↑
2008.05.10 (Sat)

Sagawa Art Museum に行く

佐川美術館、チケット
佐川美術館

滋賀県守山市にある、佐川美術館というところへ この連休の一日、関西方面への用事のついでに 足をのばして訪ねてみることにした。 ここは、佐川急便の創立40周年を記念して建てられたもの。
平山郁夫、佐藤忠良などの作品を多数収蔵、また 楽家15代、楽吉左衛門による設計の展示館もある。 
人の勧めもあり、いちどは行ってみたかったところだと職人M。
びわこ大橋をわたって右に行けばすぐにわかった。
人工の水面の中に建つ、現代的なその建物は、竹中工務店の設計・施工だという。

                                              びわこ大橋をわたって、美術館へ
                                                びわこ大橋を行く

楽吉左衛門館の展示館は、この美術館のまわりの水面下にある。茶室もあるが、予約が必要のことで今回はこの展示館のみ見学。 現在、59歳になる15代吉左衛門の最近の作品が、現代的な感覚の空間に多数展示されていた。 コンセプトは 守破離(しゅはり)。
千利休の、「規矩(きく)作法 守り尽くして 破るとも 離るるとても 本を忘れるな」、という言葉のとおりに, 楽家初代、長次郎からはじまって400年余りの歴史や伝統と、 斬新な造形美を表現しているという。

EDIT  |  13:24  |  日記  |  Top↑
2008.05.09 (Fri)

つつじの花の風景から

我が家のつづじ、白、2008-5-6 全体

我が家の玄関横にあるつつじの花が 今いちばんの見頃を迎えている。  大きな白いつつじ。
つつじの木の株の一角に朝の太陽の光が差し込んで、かがやいて美しい。
先日、西山公園を訪ねたら、あまりに見事なつつじの花の株で、赤やピンク、白の花の色で埋め尽くされているように見えた。 ソメイヨシノの桜の花のように 花だけがあるように思ってしまう。
あまりのたくさんの花の咲きっぷりに、葉っぱがあっても かげにかくれてしまっている。
でも、本当のことを言うと、私は あまりに花ばかりが勝っているような咲きっぷりよりも、
緑の中にぽつっ、ぽつっ、と疎らに花をつけて咲いているほうが、どちらかというと好きだ。 
緑の葉があってこそ、花は美しいと思う。

じゅうたんを敷きつめたような、ピンク色の芝桜なども、絵の具を塗りつぶしたみたいで 全く風情が無いように思われる。それらが美しく見えるのは、田んぼのあぜの芝桜に、遠く山々の緑の借景がある時くらいだ。
その時 はじめてピンク色の帯が活かされてくると思う。

その点では 我が家のこのつつじの花の咲き方は まだ緑があって バランスは良いほうだろうか。


EDIT  |  00:00  |  日記  |  Top↑
2008.05.06 (Tue)

art gallery 五月、鳥がいる風景

水田と鳥2

水田と鳥、1

                                    写真、職人M
EDIT  |  13:29  |  ART M  |  Top↑
2008.05.04 (Sun)

art gallery 五月、田植え日和

鳥、スキャンしたもの2008-5-2

いつも5月のゴールデンウイークには 初夏を思わせるような、汗ばむような気温の日が必ずある。
ここ3、4日 そんな日が続いているが、稲作の田植えにはもってこいの良い日である。

五月みどり、のMAY
 
                               職人K                                      
EDIT  |  07:05  |  ART K  |  Top↑
2008.05.03 (Sat)

つつじの花が満開

西山公園のつつじ 2008-5-2

西山のつつじ2 2008-5-2

こちらにある、西山公園のつつじの花が満開である。
ここは、つい先日、レッサーパンダのミンファちゃんが逃げ出したことで 全国的に有名になってしまった、小さな動物園のあるところ。皮肉にも 今度の騒ぎのおかげで、動物園を訪れる人がずっと多くなったという。
今から二十五年ほど前、日中友好の証として、中国の北京市から鯖江市にレッサーパンダが贈られた。その時の経済交流の軸は、もちろん、眼鏡産業。
パンダの、こちら鯖江市での歴史は、
そのまま中国での眼鏡産業の歴史、と一致する事になると思う。
パンダはとてもかわいいけれど、今の中国の経済成長を思うと、複雑な思いがよぎってくる。
この西山動物園は、この美しいつつじの花の向こう、山の中腹にある。 
西山公園は、この連休中も 数万人ともいう、多くの花見客でにぎわうはずである。    職人K

西山公園のつつじ、全景、2008-5-2

EDIT  |  00:01  |  日記  |  Top↑
2008.05.01 (Thu)

ドレスアップの仕上げは丸めがね

ドレスアップ、丸

ドレスアップ、丸めがね
いずれも チタン板材丸めがね

最近のメガネ雑誌、めがねファッション特集を見ていると、何と 丸メガネが何点か入っている。
以前はなかなかなくて、あるのはめずらしかった。 ひょっともしたら、もしかして、静かなブーム到来の予感。 これまでも、職人Mは、不思議な事に、いつも流行を先取りしていることが多い。 そして そのブームがいよいよとなって一般的となった時、必ず、涼しい顔をしてこう言うのである。
「そんなこと、ずっと前からボクはそうなのさ、、、」 と。

丸メガネは、classic taste をお求めの、紳士、淑女の皆さまにぴったりのメガネ、
普段着のカジュアルな服装にも良いけれど、たまには 仕立ての良い、ピシっとした服の正統派スタイルで ドレスアップする時、こんな丸メガネをあわせてみたらいかが?
きっと 貴方のそのドレスアップの最後の仕上げを演出してくれる、重要なスグレモノとなるはず。
すでに丸メガネを愛用の方も、まだそうじゃない方も、
ドレスアップ用のもう一枚の丸めがね、はいかがでしょう?
EDIT  |  00:01  |  めがね関連  |  Top↑
 | BLOGTOP |