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2007.08.30 (Thu)

政治のゆくてに難問山積

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 昨日は ニューヨーク株式市場での株式の大暴落をうけて 日本の株式市場もまたまた大暴落の流れとなった。為替のほうでも ついこの間までは1ドル123円まで円安だったのが ころっと流れが変わっていつの間にか いっそうの円高が進んでいる。当然、自動車、電気など輸出関連企業は 原材料の輸入コストは安くつくものの やはり痛手であるから 全般安の中、いっそう下げがひどかった。
 新しい改造内閣が発表されたが 当日は今年はじめての薄商いで 何の反応もなかったようだ。そして 昨日は大暴落、今後の経済はどのようなゆくえになるのか、次々と経済の分野でも 難題が待っている。
 昨年1月のライブドアショックにより端を発した、東京証券取引所の混乱のときには 与謝野氏が きびしく 東証に苦言を呈していた。
取引所のボリューム対応やルールに関しては もう何の心配もないと思うけれど 今度は 政治的な、経済的な手腕でもって 経済本体の この世界株安の流れを まず少しでも 東京から止めてほしいと思う。
 ある専門家によると これから日本経済は 外需から内需志向に転換。 これからは 東京市場からニューヨーク市場に流れがリンケージするようになるはずだという。 日本の政治のしっかりした舵取りがとても重要なところ。 美しい日本とばかり言っているだけではだめだと思う。
 株が安かろうが高かろうが 投資家以外の庶民には関係ないようにみえながら やはり 気分的なものがまず消費動向に始まって全体に波及してくるものらしい。

職人K 
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2007.08.26 (Sun)

芙蓉の花、  芙蓉の人

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 京都の子供のいるマンションは築後20年は経っている鉄筋コンクリートの建物です。そのベランダ側の一角は空き地になっていて 春に行ったときは 雑草の枯れたもののように見えた草木がありました。夏にはまた大きくなるかもということで 伸びてきたら切ると良いね、などと話していました。そしたら 雑草に見えたそれが大きくなり 今になって 2つも 花をつけているというのです。
 な、な、なんと それは 芙蓉の花ではありませんか。おそれおおくも、というような気持ちです。すばらしいです。こちらにいる私までとてもうれしくなりました。恥ずかしながら 枯れた葉っぱや 花のあとにつける実のような茶色のものをみても 経験的にそれが芙蓉の木だとは とてもわからず、思いもよりませんでした。
 前の住人の人は ちゃんと知っていて気に入っていて それでそんなに大きな木の残骸として昨年のものが残っていたんだな、と思いました。芙蓉の花は 夏の終わりに咲きます。とても可憐で気高い花のように思います。

 芙蓉の花といえば 思い出すのは 
またまた 新田次郎の[ 芙蓉の人 ]です。
富士山の別称を 芙蓉峰といいますが 明治の半ばに 日本の気象観測の発展のもととなった、富士山の頂上での越冬観測を試みた、野中到、千代子夫妻の実際にあった挑戦の物語です。想像を絶する苦難と戦いの研究者としての壮絶な物語です。それは3ヶ月で中断ということになるのですが それがあったからこそ 1964年には 富士山レーダーが完成、当時として 台風など 高層の気象の観測から 把握できるものが多く 成果はとても大きかったのでした。
 そのレーダー建設の責任者は 当時の気象庁の測器課長だった、藤原寛人。
すなわち 新田次郎であり [芙蓉の人]の著者です。
だから この実録を描くことが出来たのですね。
[ちなみに 最近 話題になった、[国家の品格]の著者の 藤原正彦は 新田次郎と藤原てい の次男ということです。」

ほんのわずかの間でも 研究者として過ごす、その間の生活の場のマンションに 同じく研究者としての道を築かれた[芙蓉の人]を象徴する、その花が身近にあるなんて なんてすばらしいことだろうとうれしくなりました。

職人K
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2007.08.25 (Sat)

めがねのプラスチックレンズ、熱にご用心。

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 今日 友人の一人から メガネのレンズのことで相談を受けました。車の中にいつも置いておくメガネのレンズに異変あり。何か細い線みたいなすじがたくさんはいっているとのことでした。それでちょっとレンズについて調べてみました。

 メガネのレンズには ガラスのレンズと プラスチックのレンズとがあります。どちらも 外からの衝撃に対してこわれたり、ヒビがはいったりするのは同じですが もう一つ プラスチックレンズは熱に弱いということが 特徴としてあります。
 それで ある一定の温度になると レンズのコート膜にひび割れなどを生じることとなり キズとして見えるとのことです。
プラスチックレンズの場合、UV対策とか、キズがつきにくいようにとか、各種コートがかけられていますが レンズ本体の熱による膨張に コートがついていけず まるで厚化粧に亀裂が入るがごとく ヒビとなって出てくるようです。当然 使用状態も悪くなります。

つい うっかりしてしまいそうな例は以下のとおりです。
 1、メガネを熱湯で洗う
 2、ヘアドライヤーなど熱風にさらす
 3、サウナで使用する
 4、ストーブ、焚き火など高温のものに近づける
 5、炎天下の車内に放置する。[70-80℃になります。]
 6、炎天下の砂浜、コンクリートに放置する。
これらのことは 厳禁です。
メガネは常温での保管をお願いします。
 また 60℃前後のわずかな熱でも 長時間加えられると やはり
コート膜にヒビ割れが生じる場合があるとのことです。

さて 今年は連日 猛暑が続いています。まだしばらくは続くとのこと。車の中もかなりの温度になります。 くれぐれも御注意下さい。
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2007.08.24 (Fri)

万事 塞翁が馬

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 昨日はかなりの雨が降りました。今までの 土けむりが上がるようなカラカラ天気の猛暑のあとに まるでそれまでの分の帳尻を合わせるかのように短時間によく降りました。大雨警報も出ていたかと思います。夜中 ちょっと心配でした。
 今日 仕事で外へ出てみたら 刈り入れをすぐ目前にひかえていた田んぼの稲がかなりつぶれていました。ああ、やっぱり、、と思いました。この状態になると 機械での刈り入れがちょっと困難になるのです。また 何日か雨が続いたりすると 地面についた稲の穂から 条件がそろうと芽が出てきたりして 収穫する、稲の品質が落ちてきたりします。だから 収穫を前に 農家の人は 雨や風など とても気になるところなのです。
 ところがよく見ると 全くなんともない稲の田んぼもあります。同じ場所にありながらです。もちろん 雨風の通り道とか、風向きとかあるはずですが この違いはどこから来るものでしょうか。
それは 稲穂の重みの違いだ、とある人は言います。たしかに つぶれていない田んぼの稲の穂は貧弱な実りのようです。福井米の代表的なコシヒカリなどは 稲の軸の部分そのものが弱いという品種もありますが
総じて 稲穂が りっぱで 重ければ垂れてつぶれやすいようです。

 つぶれてしまった田んぼを眺めていると つくづく思うことがあります。
何においても 塞翁が馬であると。 となりの人より うんと知恵も手間ひまもかけて りっぱな稲穂の田んぼにできたと喜んでいても そのまま収穫までこぎつければ万々歳だけど 一時の雨にあえば 何もしない田んぼよりも うんとつぶれてしまう。 はじめから貧弱だと嘆いていても ある時には それゆえに助かるということもある。 それなら
何もしない方が良いではないか、というと そういうわけにもいきません。やはり何でも努力は必要です。
 一つ言えることは 最悪の状態になったとしても また状況しだいで
ころっと大勢が変わったりすることがあるので 最後まであきらめずにいようということか。また うまくいきすぎているときには そんな時こそ謙虚にということで あとは もう運しだいだと思えば 気も楽になってくるものかな、なぁーんて。
 田んぼを眺めながら つくづく思う私です。

職人K
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2007.08.21 (Tue)

なつかしのフォ-クソング

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今日も暑かったです。お盆のあとには少しまとまった雨が降り、暑さも少しはやわらぐでしょう、、との天気予報もやっと今日になって当たりました。夜 夕立がありました。
 お盆の中日には 片付けてしまいたい仕事もあったので クーラーの中で暑さを逃れ、 休日らしく ラジオも入れてみました。
そしたら 1970年代からのフォークソング大特集というのをやっていました。一日丸ごと夜10時までとのことでした。
 出てくる、出てくる、なつかしいあの歌が、で 一曲一曲、楽しみで仕方がなかったです。いつもより仕事がはかどっているのか、どうか 職人Mも笑っていました。
お客さまとしてなつかしい面々、北山修も登場して フォークソングがこんなに支持された時代背景などを分析していました。それによると 当時 もう一台のラジオ、というのが登場して 家族や親からはなれて 若者が自分だけの世界をラジオによって持ち、そしてひたっていたのがこんなに支持される結果になったのでは、ということでした。
当時、まだ今みたいに家庭にテレビが何台もある時代ではありませんでした。若者には 何よりラジオだったのです。
そして それは 受験勉強などの な、が、ら、仕事として同時に進められたものだ、と意見を述べていました。まさにそのとおり。
 それなので それを聞いた世代は 今 あらためて聞くと そのころの自分があざやかに思い出されてきて あのころの青春時代にすぐに帰ってしまうのです。 私もその一人です。
 フォーククルセイダース、よしだたくろう、かまやつひろし、かぐや姫、、、、、泉谷しげる、岡林信康、、の面々。山本コータローの卒論はたしか よしだたくろう論でしたっけ。人生を歌うもの、甘いラブソングのもの、年代順に次々と出てきました。
 さて 私がリクエストするとしたら、それは次の曲です。

 よしだたくろう 「 どうしてこんなに悲しいんだろう 」

 悲しいだろ、みんな同じさ。同じ夜をむかえてる。
 風の中を 一人歩けば
 枯れ葉が肩でささやくよ。

 どうしてだろう。このむなしさは。
 だれかに会えば しずまるかい?
 こうして空を 見上げていると
 生きてることさえ むなしいよ。

 これが自由というものかしら。
 自由になると さびしいのかい。
 やっと一人になれたからって、涙が出たんじゃ困るのさ。
 やっぱり僕は 人にもまれて
 みんなの中で生きるのさ。

 人の心はあたたかいのさ。
 明日は も一度 ふれたいな。
 独りごとです。気にとめないで。
 ときには こんなに思うけど
 明日になるといつものように こころを閉ざしている僕さ


この歌は 歌詞も 曲もとっても気に入っています。
歌を聴きながら 自分ひとりの空想にふけってひたりますが 
今でもなつかしい大好きな曲です。

職人K
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2007.08.19 (Sun)

soybean Ⅳ   大豆の花

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これが大豆の花です。この猛暑の中花をつけていました。
この暑さに自分が参ってしまっていて 大豆に水をやるのをうっかりしていました。これからは こんな暑さが続くのならしっかり水をやっていこうと思います。

我が家に種をまいたものは 大豆は大豆でも丹波黒大豆でした。
通常の大豆より収穫の時期はおそいようです。
 黒大豆は 普通の大豆に含まれている健康成分の他に アントシアニン[ポリフェノール]という植物色素、さまざまな病気の予防の効果のある薬用成分が含まれています。これが身体にとってもよいようです。
 わが国では 昔から お正月に 今年一年マメに働けますように、との願いをこめて黒煮豆を食べますが わが日本の食文化とは 大変すばらしいものですね。
先を見通せますようにとれんこんを素材に使ったり、昆布と根が続くことをかけてみたり まるで和歌や川柳などの掛けことばのように 食生活においても 食材と人生をかけて縁起をかついだりしています。外国でもあるのでしょうか? 日本の誇れる、素晴らしいことだと思います。

また 丹波黒大豆となると ブランド品で 黒大豆の中でも 市場では
価格が通常の2、3倍はするとのこと、職人Mがびっくりしたと言っていました。農産物においても 市場では 工業製品と同じですね。

職人K
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2007.08.17 (Fri)

絶景かな、絶景かな

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銀閣寺のうしろにある、いつもの大文字山


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大文字

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舟形

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京都の夏の終わりを告げる、[送り火]
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2007.08.14 (Tue)

黄金の米、  日本のコメ

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今日も暑かったです。 フェーン現象であるとか。 37℃くらいあったと思います。 昨日もそうでしたが こんなに下界は暑いというのに 2000メートル級の 白山連峰のひとつである、別山へ登った 職人Mの話によると 山では かなり寒く、おまけに風が強いのとで稜線を歩くのさえ困難とのことでした。
今年は7月までは低温で日照不足が心配されましたが 8月になって
一気に挽回。こちら越前の国の代表的な米、ハナエチゼンもこんなに色づいてきました。だんだん黄金色になっていき もうすぐに出荷の時期を迎えます。

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先日 中国への 日本の米の売り込み、はじめて市場に出たニュースが
報道されていました。コメの中国への輸出は 故松岡農林大臣の最後の仕事、悲願であったとか。 結果は上々。 なかなかおいしくて 何より安全ということで 通常の何倍かの価格にもかかわらず 売れ行きも
まずまずとのことでした。中国において すでに富裕層は1億から2億人ともいわれています。それらの客層に対して魅力十分の市場であることは間違いないのですが、、、はたして 日本のコメがそのまま 最後まで100パーセント、消費者のもとに届くだろうかと 私には疑問がわいてきます。
なぜなら コメには一粒一粒、正真正銘の日本産というふうにタグをつけるわけにもいきません。中身とフクロの表示がちがっていたり 中身が100パーセントではなくて混ぜものであったりとか、そんなに高価格で取引される、お、い、し、い、市場を 関係者がだまってホオっておくでしょうか?ということの理由からです。
それどころか 最後には とんでもない中身のコメが いつの間にかこれが日本米ということになっていて うっかりすると信用までなくなっていてということも考えられます。そのためには 流通段階においても
かなりのセキュリティでもって、信頼のおける中間業者を選び、最後まで確実に 全流通を 把握せねばならない必要が出てきます。
 コメにおいても 他のいろんな品目にしても 中国市場は 巨大すぎるがゆえの魅力と困難とをつねに持ち合わせている市場です。

職人K
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2007.08.12 (Sun)

オブジェって?

<オブジェという言葉が最近では通常会話に使われることが多いが、僕の知っている限りおいては、おそらく1920年代にヨーロッパで起きた
「ダダ運動」からじゃないかと思っています。定義としては簡単に言うと「使用目的のないもの」ということになるのでしょうか?

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皆さん、クリストって言う作家、ご存知でしょうか?1960年ごろから活動している作家で、写真のようにコロラドの渓谷にカーテンを張ったり、公園をシートで覆ったり、社会性を帯びた作品(パフォーマンス)をする作家です。(ものを包むという事で、マン・レイの作品に似ていますがマンレイの何かを秘めたるという、イメージ的なものは無く、ただ包むという行為そのものです。)

30年ほど前、京都にあったアメリカンセンターという所で中原祐介氏とクリスト氏の対談講演会があり聞きに言ったことがありました。
飄々としていて、「プリーズクエスチョン」といっていたことを思い出します。

このカーテンはすぐ撤去されましたが、何のためにという疑問が起こりますが、彼にとってはその行為そのものが作品であるようです。

それを、ニュース、雑誌で社会性を帯びさせることが一つの目的ではないかと思います。確かに、渓谷にはられた巨大なカーテンは迫力と美しさで見る人を感激させたことでしょう。

さて、クリストとははるかにちがうことですが、うちの工場に、黄色いカーテンがお目見えしました。

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というのは、クーラーの吹き出し口が二つあるので、片方を黄色いカーテンで塞ぎました。クーラーを入れたとたん、黄色いカーテンが風船のように膨らみ、意識しないオブジェとなったわけです。

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といっても意図したことではないので、それだけのものですが、急にクリストを思い出しましただけです。何の意図もないのにクリストの作品のようなものに出会うことがあります。

たとえば、京都の寺町界隈を歩いていたら、クリストの初期の作品と同じような風景に出会いました。
お店の人は店舗改造のため、カーテンを閉じたのでしょうが、京都の寺町通りにあると、それだけで、絵になってしまう。

職人M
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2007.08.12 (Sun)

ひまわりの花

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不夜城の白い巨塔

昨日、今日と 親族のつきそいのため 病院通いでした。しばらく続きそうです。かねて予定されていたものですが 久しぶりに 大きな病院をたずねると 昔とずいぶん変わっていました。広くて清潔な室内はまるでホテルのよう。プライバシー保護のため、個室にそれぞれかかっていた名札は全てはずされて番号のみ。ハイテクな機械装置がいくつもついて パソコンで医局と連結、医療の現場は 治療技術が つねに日進月歩で進んでいて その病気で苦しんでいる人にとってはやはり 何といっても希望をたくす場所であります。
 そして その影には 優秀なドクターとともに 日夜 その医療技術の進歩とともに研鑚と努力を続ける、現代のナイチンゲールであるナースの姿がありました。一晩泊まってみたら 大変さをつくづく実感しました。

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病院内の一角にあったギャラリーのオブジェとひまわりの絵

ひまわりの花は太陽に向かって力強く咲く花です。こういう花は 日々病気とたたかっている患者さんには前向きな花としていいだろうな、と思いながら 病院の外に出たら 本当に この35℃という猛暑の中
がんばって力強く咲いているひまわりの花がありました。
このひまわりの花のように がんばってほしいです。
はやく 良くなりますように。 職人K

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2007.08.09 (Thu)

時代は変わる

このところ、ボブ・デュランのCDをよく買っている。最近,振り返り現象があるのか、妙に気になって、買ってしまう。
「セルフポートレート」「the time they a-changin’」「new morning」など昔のばかりである。
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学生の頃は鼻に詰まったような声が好きではなかった。ジョンレノンの「god」という曲の中ででも、
”don’t believe Zimmermanという歌詞があって、嫌われているのかな?なんて思っていたときもあった。(Zimmermanというのはボブデュランの本名)
しかし歌詞を読んでいくうち、やっぱり只者ではない。と思うようになった。反体制的なメッセージを持った、人の心のなかで眠っているものを揺り起こすような、閃かせるものを感じる。

「the time they a-changin’時代は変わる」の最期の一節で

「線は引かれ、コースは決められ遅いものが次には速くなり
今が過去になるように、
秩序は急速に崩れていってしまう。
トップで走っているものは、後にはビリになってしまう。
時代は変わってく」

という内容を聴くとき、この曲が1963年にわずか22歳の青年が歌ったのかと思うと、ぞっとする思いがする。
この時代にも反戦運動、芸術の考え方が変わっていく、若者は影響されて、この「時代は変わる」は一時放送禁止になったと聞く。それほど、煽動的なものだったんだろう。
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そして、今日、日本を始め、世界が急速に変わっている。いわゆる発展途上国といわれる国の経済的発達が世界を変え、インターネットという道具が人間関係を変えてしまった、今までトップで走っていると思われた、日本が、老齢化、格差社会等でで著しい減速を始めた。
社会的な道徳、秩序は、短時間に変わってしまい、何が正しいのか、多数決が正しいのか、わからなくなってしまった。

いま、デュランの「時代は変わる」を聴くと、この先我々はどこに行こうとしているのか?と考えてしまう。

その答えは、、風が答えてくれるのか?

職人M
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2007.08.08 (Wed)

北京オリンピックまであと1年

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北京オリンピックまでいよいよあと1年となりました。
中国経済の成長をあらわす、中国株の上昇、それにひっぱられるように
上昇してきた世界の株式市場ですが 巷では 北京オリンピックまで あるいは上海万博までと言われています。
 世界の経済は またまた いずれ 中国発の大暴落、バブルの大崩壊という道をたどるのでしょうか?

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もう今すでに 中国市場は 加熱気味となっています。すでに1回、大きな下落がありました。
つい先日のニューヨーク市場での暴落もそうでしたが このごろは世界市場が24時間やすむことなく続いていて どこかに何かあると すぐにリンケージ、すぐに広まり 影響があります。
日本経済もかつて38000円台まで上昇した日経平均株価が大暴落、落ちに落ちてついに8000円台前後まで落ち込んでいった経緯があります。
ここ2、3年でやっと18、000円台まで上昇、持ち直しましたが
これからはどうなるのでしょうか.
カエルのおなかが大きく膨らむだけ膨らんで あとぱーんと破裂するとしたら またもや日本も 世界中ですが 影響をうけることになります。中国への大きな投資国は まず日本です。その時受ける影響は計り知れません。すでに 昨年 米国は 税金の優遇により 投資企業の利益を本国にもどす措置を行いました。
 北京オリンピックまであと1年というニュースが流れ そのいろんな
取り組み、イベントなど紹介の放送が多くなりましたが 私の不安が 心によぎります。


 先日 恐るべし清華大学、のことを紹介しましたが その本とは以下のとおりです。
 [ 中国の頭脳 清華大学と北京大学 ]
 朝日新聞社より 紺野大介著

明治維新の志士、橋本佐内の母方の血を継がれ、現在は
創業支援推進機構理事長、清華大学招聘教授であられます。

職人K
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2007.08.07 (Tue)

いよいよ本格的な夏、到来

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昨日、今日と暑かったです。梅雨もあけていよいよ本格的な夏が到来。
今年はいつもよりずっと涼しかったので7月もクーラーをつけることもなかったです。農作物の生育がちょっと心配でしたが けれど やっぱりちゃんと夏はくるものですね。暑くて暑くて 特に日中は 冷房なしでは家の中でも居るところがありません。暑い、暑い、の10連発です。中学のときに覚えた  hot という形容詞の変化、hot、hotter、hottest を思い出します。hottestです。それにcrazyをつけてもいいくらい。
ずっと日照不足でしたが いよいよあちこちで梅干の天日干しがはじまりました。

年齢的なものもあるのかもしれませんが 毎年夏がことさら苦手です。汗が 顔から首からとにかく出てきて ハンカチ王子というのが昨年話題になりましたが ハンカチくらいでは追いつきません。タオルを首から下げて対応しています。そういえば 汗かき大臣というのもありました。
 政府がクールヒズというのを提唱していますが こういう真夏の暑さでネクタイ、上着というのは 外では 本当につらいと思います。
ですが 冷房の効いた国会内ではせめてネクタイくらいは着用してほしいとも思います。柄物のシャツなど着て街のおにいさんといった格好での記者会見を見て びっくりした時もありました。日本の政治家は何かセンスがないように見えます。着こなしに自信がないのならやはりネクタイ、スーツが無難だと思います。
北朝鮮6カ国会議に出てくる、米国のヒル次官補など 外国の政治家はとてもおしゃれに見えます。メガネもとても似合って素敵です。
ネクタイをどうしてもはずして クールヒズをアピールするというのなら みなが 昔からの開襟シャツにするといいのですが、、、。

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 子供の話によると 高校では 暑くても 首からのタオル下げは禁じられていたとの事でした。ハンカチなどで拭くのはよしとのことですが 今でもそうなのでしょうか?、下敷きをハタハタと団扇がわりにするのより ずっと授業に集中できるし あらたまって人に面会するのでもないのなら 授業の間くらい そんなに失礼な格好とも思えないのですが 先生に対して失礼ということでしょうか。
 外で 農作業するやら 工事の仕事などするときは みんなこのスタイルで 尊い 勤労スタイルです。
今でも 高校など また小、中学校ではまだまだクーラーは設備されていないところが多いです。一つの部屋に何十人も一緒に また3階立ての校舎となると 上の階へ行くほど暑くて気の毒ですね。
 若いときはよくがまんができたものだとつくづく思うことがあります。冷房どころか、扇風機さえじゅうぶんに数がなかったです。今ほど 36℃とか37℃とかそれ以上の気温はなかったように記憶していますが それでもよくがまんが出来たものです。そのかわり 暑い夏を暮らす知恵というものがあったと思いますが 一度快適な思いをしてしまうと 逆をいくというのは なかなか困難なものです。とても遠い昔の時代にもどって生活できるものではありません。

今年もまた8月から 気象庁の長期予報ではかなり暑い日が続くとの予想です。 電力も心配な今日 環境にも配慮、ひとつ皆が首にタオルをかけ下げて 勤労スタイルで乗り切りたいものですが いかがでしょう?そのさいに made in japanのものを使用するということでいかがでしょう。
以前 タオル産地である愛媛の今治の状況が報じられていました。
どこでも今 地場産業というのは苦境に立たされています。

職人K
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2007.08.05 (Sun)

soybean    大豆 Ⅲ

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我が家の空き地に植えた大豆もこんなに大きくなりました。
もうすぐ 大豆のその白い花がみられそうです。注意して見ていきます。県外の子供も 日夜 農場で、実験室で 暑さと、わからないこと、に悪戦苦闘している模様です。

大豆は大きい豆のことかと思ったら 何と「大いなる豆]という意味から名づけられたということです。[大いなる]とは 第1番目のという意味で 数ある豆の種類の中で 1番目の豆、という意味です。
そういえば 日本の食文化でなくてはならないもの、味噌、醤油、納豆、豆腐、きな粉、、これら全てのもとは 大豆でした。最近、どれもが 欧米でも にわかに注目をあびてきています。

この大豆、日本での自給率はどれくらいかと思ったら 何と5パーセントくらい、世界の大豆は アメリカ、ブラジル、などでほとんどが生産されています。アメリカでは 食用というより 油を抽出するためのものも含まれますが[ もちろん食用油です ]、ここ最近はそれに
バイオ燃料としてのそれが加わります。
また 大豆の発祥の地は 中国ではないかといわれています。
大豆はわずかの肥料でよく育ち しかも大量に生産することが出来ます。その秘密は 根にあるコブで ここに根粒菌というバクテリアを飼うことにより 自らの成育に必要な窒素を自給することにあります。
つまり 空気中の窒素を自分で取り込むことが出来るわけですね。
それで 昔 ドイツが 大豆に注目してその栽培を試みましたが 悲しいかな ヨーロッパの土壌には この根粒菌が存在しなかったため うまくいかなかったとありました。日本、アメリカ、中国では それが存在したため 生産可能となつたようです。もちろん 今では 栽培技術の研究により可能のようですが。
日本に根粒菌があってよかったです。こんなこと一つでも どこも当たり前のようでありながら 私たちにとって とても有難いことだと思います。今後も 一般人として 私たちにとってとても大事な 大豆について勉強、認識を深めていこうと思います。


職人K
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2007.08.04 (Sat)

コーディネイト、コーディネイト 女性用

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今回、日頃何かとお世話になっている女性より [何かいいメガネ作ってもらおうかしら?]と依頼らしき言葉をいただき、それならと 個性派、ナチュラル派の彼女ならではのメガネをということで あえて丸メガネで作ってみました。丸メガネというと、正統派、古典的、男性のものというイメージがありますが カラーを変えてみることで こんなに新鮮でカジュアルなイメージになりました。レンズの径は小さな38ミリです。華奢な彼女にきっとやさしく似合いそうです。
画像をクリックして見てください。

職人M





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この黄色いフレーム、この夏にぴったり。ギンガムチェック、麦わら帽子、ひまわり、、何かわくわくしてきません?
丸メガネがかえって新鮮にみえてきます。職人K

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さあ、今日も仕事、オフィス用にだって 黒い丸メガネで御出勤です。
職場の同僚、上司から [ あれっ、メガネ、変えた? いいねぇ。]って言われそう。知的で仕事の 出、来、る、人にみえるわ、なぁーんて、気分をあらたにいいですね。
職人K
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2007.08.02 (Thu)

素人的時事放言

 今の政局に魅力が全くありません。参議院選挙は終わったけれど 国民の多くが今の体制を全く支持していないということがわかっただけで あとどうなるというものでもなかったです。失望だけでしだ。。今の体制のままなら 全く期待はずれということだけ。もともと低迷していた株式市場ですが ニューヨーク株式市場の 住宅ローンの信用不安から端を発した、大暴落の流れをうけてただただ落ちるばかり。今のさえない顔ぶれの政局不安が下落にいっそう拍車をかけている感があります。このしばらくで 日経平均株価は実に1000円以上も落ちてしまいました。目に見える大きな損失であります。
 今回 当選した議員の顔ぶれを見てもため息が出てしまいます。ゴルフの親子のパパも当選していましたが いくら政権交代をねらうための策とはいえ、民主党もいかがなものか、と思います。ナイスショットの出来る舞台はフィールドだけなのであって ご本人もどういうつもりで出馬を承知、決意したのか、あきれてものが言えません。これからも娘さんだけに集中すればよいのであって 大それたことは考えずに 国家の政治という舞台からは遠慮してほしいと願うところです。


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 昨年秋、中国の事情にくわしい方の話を聞いたことがあります。
その内容は 中国の大学に対しての全予算の実に約半分が清華大学に向けられ、後の半分のまた半分以上が北京大学に、あとの約4分の1を他の全部の大学にという、実に国家あげてのエリート養成機関としての清華大学の事情についての話でした。一つの大学が人工衛星をあげることが出来てしまう訳がわかります。[恐るべし、清華大学]という本を書かれた人の話です。
 その際に 中国の元首相、朱鎔基について話をされました。幼いときに両親を失い 苦学した朱鎔基は 後に中国のナンバー2となり 中国の経済政策で手腕を発揮することになるのですが 自分が満足に本を読めなかったことの経験から そういう事情の学生のために 自分の給料を寄付金にあてたり 尊敬に値する政治家であると聞きました。
そして 大学を時々訪問しては 勉学中の学生の背中をぽんぽんとたたいて [ がんばってくれよ。君の背中に国家の将来がかかっているからね。]と声をかけられるのを見るにつけ つくづく感心してしまったということです。
 日本の政治家はどうですか?ということでした。
また 日本の政治家が 中国の要職にある人にどうしても会いたいということで アポイントを無理にとりつけて 必ずすることは 要人と一緒での写真撮影のみ。大事な話にはなかなか進展しない、ということを聞きました。
 外交でのこんな話も 一時が万事、想像がつきます。
もっと 政治家たる人は まず 清廉潔白で 国家の大事、国家の利益を常に考え、また凡人には無い政治的能力を発揮できうる人であってほしいと だれもが願っています。知名度や親しみだけの、また主婦感覚だけの能力の人などは ご遠慮願いたいと思います。

職人K
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2007.08.01 (Wed)

あなたは真面目ですか。  Ⅱ

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約30年前にそろえた漱石全集復刻版。箱にはいったままほこりも少しかかってついに読まれることも無く、、、買ったことさえ忘れてしまっていました。今後も読みぬく能力も また気力もありません。歴史的かなづかいに またため息が出てくるばかり 不要なら図書館へ持っていくのがいい、と聞きました。それもちょっと、、とためらわれ、、。若い時代がありました。




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