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2014.02.23 (Sun)

オリンピック競技終わる

灰色の雪2
                 (太陽を背景にするとグレー色に見える雪)

SOCHIオリンピックもほぼ終わった。
朝から晩まで、どのチャンネルを回してもオリンピック一色だったような気がする。
こちら日本では、かつてなかった記録的大雪に見舞われ、
またソチのすぐ近く、ウクライナ共和国では連日激化する政治対立が報じられて、
オリンピックどころの騒ぎではないようなこの2週間だった。
世界の東西二大勢力を背景にして、人々が激しくぶつかり合う事態は、
第三次世界大戦勃発か?というような不安にもかられる状況だ。
ウクライナ代表選手は、続く戦闘で多数の犠牲者が出ていることに抗議して、
競技への出場を辞退した。
美しかった市街地が荒廃した風景へと変わるのは、つらいことだ。
平和の有難さが身に染みて感じられる。

パリの散歩道に
                 (近くの西山の散歩道の風景、写真職人M)

それにしても、今回の冬のオリンピック、、
当然ながら、新たな感動の名場面がいくつもあった。
男子フィギュアスケートで、金メダルに輝いたショートプログラムの曲が、
何かと頭にこびりついて離れない。(^^ゞ
どこかで聴いたことあると思ったら、
NHKのかつての珍番組(職人Mのよく見ていた)、
ネオサラリーマンのセクシー部長なる人物の登場シーンにいつも使われる音楽だった。
今回の羽生選手の活躍のおかげで、セクシー部長の色気ムンムンから、
力強くて爽やかなイメージに入れ替わったのは良かった。

ゲィリー・ムーアの「パリの散歩道」、
こちらの演奏もなかなかのものだと思った。(ちょっとしつこ過ぎるかも、、、)




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2014.01.10 (Fri)

21世紀はロボットによる産業革命?

モッピー4  モッピー1


先日、株価上昇のことの話が出たが、
ある国際金融の専門家によると、
21世紀はロボットによる産業革命が行われる時代であるという。

20世紀の大きな革命は情報革命、その担い手は、
アップル・コンピューターやマイクロソフト社の情報インフラ革命であった。
それによると、1900年代に
マイクロソフトに初期投資した投資家の5000ドルは瞬く間に410万ドルに、
(※50万円↗4億1000万円)
またアップル・コンピューターに初期投資した5000ドルは160万ドルになったという。
( ↗1億6000万円)
このような事例こそ、いわゆる投資と言われるものだろうと思う。
少なくとも、昨今行われているデイトレのようなスタイル、投機、賭博ではない。
投資とは、このような長期的なスタイルのものをいうのではないだろうか。
それでは
21世紀において、投資に値する、驚異的な産業の革命は、何かあるのだろうかと考えると、
それは、ロボットであるという。

そんなことをしたら、ただでさえ仕事が無くて、世界中に失業者があふれているというのに、
矛盾するのではないかと考えてしまうが、
一方で、そうかもしれない、、という気がしてきた。

それというのも、あちらこちらから、思わぬ現場にてロボットの活躍することを、
実際に見聞きすることが多くなってきたからだ。
つい最近では、医療用ロボットの登場。 病院内をカルテに従って、
お薬や当日の予定器具などを、毎日指示されたところへ忠実に運んでゆくロボット。
また、2年前に、職人Mが受けた難しい大手術さえも、
遠隔操作にて、離れた場所から医師が手術を行う事が出来ると言う。
実際の執刀医はロボットということになるのだろうか。(^^ゞ
こちらは、「ダビンチ」なる内視鏡下手術用医療ロボット。
そんなものが実際にあることを最近になって知った。
職人Mの主治医は、このダビンチ操作の出来るドクターの活躍する大学の門下生だ。)
また、今回のフクシマ原発内での放射線量の高い場所での仕事などは、
ロボットにしてもらわなければならない。

実際に、今アメリカでは製造業から医療施設に至るまでロボット化が急速に進んでいるという。
アマゾンは750万ドルでロボットを購入、全世界の倉庫の無人化を決定した。
今やアメリカの全産業がロボット化に取り組んでいるという。
マイクロソフトのビル・ゲイツは一家1ロボットを目指し、
家庭用ロボットの研究に社運を掛けると宣言したという。

21世紀は、すでに、識者によって、ロハス的な健康で持続可能な時代の到来が指摘されている。
20世紀の行き過ぎから戻り、今よりもうんと低エネルギーにて人々が暮らす時代だ。
自然と共生し、健康で、持続可能な生活の時代だ。
一見、産業ロボットの登場は、そんな生活に矛盾するように見えながら、
それらを実現するためにも、
一方で、産業ロボットの活躍も必要不可欠のものになるのかもしれない。
もちろん行き過ぎは困るが、
たとえば介護の分野でも、活躍が期待されるかもしれない。
昔、介護サルという存在を知ったが、
賢いおサルを、そう何匹も訓練するわけにはいかないのだから。

                                      、、、職人K

モッピー2  モッピー3
こちらは、お掃除ルンバならぬ、お掃除モップ!
勝手に動き回る姿は、強力な助っ人を得た思いがして、気分もルンルン!!
(ただし、何かの大当たり景品とか、イタダキモノです。m(__)m )

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2014.01.08 (Wed)

株価上昇に思う

冬の蜃気楼、魚津市
                              (冬の蜃気楼、魚津市)

今日の日経平均株価の終値は16,121円45銭、昨日より307円08銭高ということで、
今年初日の大発会に大きく値を下げた分をまた取り戻す結果となった。
一つには、為替が再び円安に振れたこともあったようだ。
(円安=日本経済にプラスという公式はもはや成り立たなくなってるのに。)
年頭の安倍首相の言葉では、
経済優先、アベノミクスはこれからで、消費税増税が目前にせまっているものの、
まだまだ力強い経済成長を目指すべく、
株価もまだまだ上昇させたいとのことだった。
一部の専門家アナリストに、18,000円台回復も近いうちにありうるとの意見もあるが、
果たしてどうだろうか。

2008年のリーマンショック前の水準にまで、表向きの株価だけは、
日米両国とも戻してはいるようだが、実体経済のほうはどうだろうか。
世界の金融の量的緩和でだぶついたマネーだけが、
金融市場のみで乱舞しているだけではないだろうか。
経済の指標とは大きくかけ離れた賭博の場と化している状況だ。
すでに、リーマンショックの時に、
「京」と言う桁の、天文学的数値の巨大マネーが宙に消えてしまったわけで、
( ※1京=10000兆)
今まで築き上げてきた金融システムそのものに大きな穴が開いてしまったことを聞いている。
飛び散ったマネーの量は、今回のフクシマ原発事故で、
初期爆発時に飛び散った放射能の量のケタ数とよく似ていると言われるところだが、
どちらもとてつもない数値であることがわかる。
特に、前者のマネーにおいては、それらの分を埋め合わすことはどうやっても出来ないのであって、
これまでのシステムでは維持できないというわけだ。
あとからどんどんお札を刷りまくって埋め合わせをしてみたところで、
これまでのマネーと同じ価値のものというわけにはいかない。
どこかで混乱が生じ、いつかマネーそのものの破綻となる可能性が大きい。
米国や欧州では、ようやく緩和縮小の方向が決まったが、
日本においては、緩和のバルブは全開のままだ。
そんな状況での株価上昇は喜んでばかりはいられないもの、
今の上昇株価は、虚構の上に築かれたものといえるのではないか。

折しも、この1月からNISA(少額投資非課税制度)がスタートされる。
昨日のニュースでは、若い人の関心が集まっていると聞く。
長い間の金融市場、株価の値動きを見ていてわかることは、
大暴落の時にのみ、真実の姿を見せつけられるように、私には感じられる。
「君子、危うきに近寄らず、、」の言葉が思い出される今日このごろだ。

                                       、、、職人K

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2014.01.07 (Tue)

米国ワシントンに日本の新型車両のニュース

                          新型車両、ワシントン地下鉄
                            報道公開された新型車両(共同)

今朝ラジオを聴いていたら、昨日6日、
米国の首都ワシントン市の地下鉄に日本車両が納品され、その記念の式典があったという。
納品したのは川崎重工のもの、今後2018年までに、合計746台が予定されているという。
総額、約14億8千万ドル(約1540億円)の受注とのこと。

ワシントンにはかつて日本からサクラが贈られ、それが成長して、
春になると見事なサクラがいっせいに咲いて米国人を魅了していると聞いているが、
今回の新しい車両に日本のものが選ばれたことも、
大変喜ばしく、また誇らしいことであると思う。
「ああ、やっぱり日本製のものを買ってよかった!快適だなあ、、」と、
米国の多くの人に喜ばれ、支持されてほしい。

世界のし烈な売りこみ競争を勝ち抜いて、
最後に選ばれた理由は、何だったのだろうか。
デザインや価格もさることながら、
やはり、これまでの実績からくる品質、安全という信用、
また永きにわたる今後のメンテナンスへの信頼だっただろうか。
ラジオニュースを聴いていて、とてもうれしかった。

思えば、この数十年、これまでの日本の力もずいぶん落ちてしまった。
どの分野でもかつての勢いは無く、苦戦を強いられてる。
競争力が落ちてきたのは仕方のない面があるが、
その結果としてか、あらゆる面で劣化が進み、
またそれが、いっそう良くない状況へと陥っているようにも見える。
車両といえば、同じモノ作りでも 大変大きな製品。
こんな大きな製品は、やはり大企業でないと出来ない製品だが、
たとえ小さなモノであっても、評価されるということは素晴らしい。
今回のことは、単に一企業のことだけでなく、
日本全体にとっても、大変誇らしい快挙だ。
今回のことが、日本のモノ作りの現場に、何か弾みをつけてくれたらいいな、、と思った。

                                    、、、職人K

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2013.07.19 (Fri)

米国デトロイト市が破綻

                       デトロイト市破たん     
                            GMの本拠地があるデトロイト市


今日は、衝撃的なニュースが飛び込んできた。
ヤッパリ、、というか、そしてまた、いよいよ始まるか、、という感じがする。
かなり前から、その不安が度々報道されてはきた。
失業率18%、ミシガン州全体の実に2倍もあって 最悪だったという。
かつてGM、クライスラー、フォードのビッグ3の自動車産業で栄えたデトロイト市、
1950年代に180万人あった人口も、今は71万人、
この60年の間にじつに100万人も減ってしまったという。
裕福な白人はデトロイト市郊外に去り、極貧の黒人が多く残って、
街はスラム化、ますますの無法地帯となる可能性が大であるという。
財政難は、治安や消防の出動など、、行政を困難なものにする。

前々から、廃墟と化したデトロイト市内の写真や動画ニュースを見て不安に思っていた。
ついに来るべきものが来てしまった。
破綻金額、180億ドル(1兆8千億円)、米国自治体では最大規模であるという。
今後、デトロイト市は、どのようになるのだろうか。
自治体の深刻な財政難、破綻の懸念はデトロイトに限らず、
以前からカリフォルニア州など多数聞かれているところ。
米国そのものも財政難、昔の米国とはまるっきし変わってしまった。
自由でおおらか、余裕のあった米国ではなくなった。
しかしながら、今や財政的に余裕のある国など、滅多にない。
国債の発行量を見れば日本だって大変な財政赤字には違いない。
そして、社会の万病の元である失業は増加、どの国でも深刻な問題だ。

今回の世界金融に生じた大きな穴、
また経済本来の景気の低迷で、世界中が同様な状況にある。
デトロイト市の破綻は、どこにあっても可能性がおおいに大、決して他人事でない。
グローバル経済のもたらす結果は、その規模が大きければ大きいほど、
勝敗がもたらすケガのほうも半端でない。
そのようにならないためには、どのようにしたら良いのか、
政治家やマスコミの宣伝に踊らさることなく、
一人一人が真剣に考えてみるべき時だと思う。

                                   、、、職人K
EDIT  |  23:12  |  社会経済  |  Top↑
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